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たとえばすぎやまこういち氏などは戦前にも関わらず
両親が音楽好きで、常に音楽を聴いている環境にあったそうです。

とんびがタカを産む、のように、ただのサラリーマンや
農業・漁業の親から、官僚や医者が生まれることもあるとは
思いますが、確率は低いでしょう。
(逆に、名士の親から放蕩息子が生まれることはよくありますが・・・)

それから、田舎などでは親が子の職業を強制的に決める場合もあります。

親の職業が子に与える影響というのは、じっさいどの程度あるのでしょうか?

「私は親とまったく無関係で、自分で仕事を決めた!」って方がいたら、
大いに意見を聞かせて頂きたく思う次第です。

A 回答 (10件)

>農業・漁業の親から、官僚や医者が生まれることもあるとは


思いますが、確率は低いでしょう。

いやむしろ逆だと思いますが。

農業や漁業を専業でやってる家は裕福だし、稼ぎが少ない農業や漁業の家はたいてい他に兼業しないとやっていけないから、子どもが積極的に継ごうとしない限りは裕福な専業の家はステータスを求めて都会の大学へ(そして戻ってきて地方の官僚になったりする)、そうでない兼業の家は高卒で都会に働きに行かせるから(家で農業の仕事をするよりその方が収入になるから)むしろ跡継ぎがいないということで高齢化が進んでいるので将来の日本の農業はどうなるんだ?ということが社会問題になってますが。
耕す人がいなくなった農地に新しく入ってくる人を募集している町村もあるくらいですし。
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両親が、知識や芸術に敬意を払っているか否かは、


子の進路決定に多少なりとも影響を与えるのではないかと思います。
親が本や音楽を嗜んでいる場合、
そういうものに囲まれて育った子供は、そうでない子供よりも
知的あるいは芸術的な進路を選択することが多くなるのではないかと。
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>ただのサラリーマンや



ただのサラリーマンの子供が医者になることは全然珍しくありません。
国立行けば、私学ほどは金はかかりません。

>農業・漁業の親から、官僚や医者が生まれることもあるとは
思いますが、確率は低いでしょう。

そういう場合は確率とは言いません。
言うなれば割合でしょうが、ここでそれを敢えて公言する理由の理解に苦しみますね。
貧乏人の子供は、官僚や医者になりにくい、とでも言いたいのでしょうか?

もしも貧乏な家庭を馬鹿にするつもりが無いのなら、ちょっと表現には気をつけたほうがいいですよ。
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親が子どもに同じ職業について欲しくないと強く望む場合を別にして


とても影響があると思います

子どものころからその職業を見ている、生活になじんでいるというのは大きいです
いわゆる「帝王学」というか、大人になってからではおいつかない「感覚」のようなものもあると思います

といってもほとんどサラリーマンなのでそういった一般家庭における影響力は小さめにはなっていると思います

鉄鋼・機械系の会社などでの親も子も「○○マン」みたいなのは、あまり聞かなくなった気がします

官僚に関しては、「出世のひとつの道」と認識されているので
官僚の子が官僚というよりは地方の優秀な子が官僚をめざすイメージですね
ほかの職業に比べて比較的費用がかからずになれますので。
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関係ない派が多数ですが、学力に関して言えば親の収入と子どもの学力は統計的に有意な相関があることが調査で明らかになっています。



私は、農村(国立4大に言ったのは地元の同い年では私だけ)から地方国立(偏差値60前後)に出てきたとき、周囲の人の文化的水準(親の学歴、収入、金銭感覚など)の高さにかなりびっくりしました。
私の場合かなり貧乏な生活(服は親戚から全部お下がり、木になってる実は普通にもいで食べるなど)をしていたのでギャップを感じるのかもしれませんが…。

私は結構あると思いますよ。遺伝子もありますしね(「学力が高い」というのも、言ってしまえば「知的に低い」というのと同様に脳の異常だ、とある大学の先生も言っていました)。

実際調査を取ってみれば、職業、才能面でも有意な相関がでるのではないかと思います。
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医師=エリート、金持ちって古い考え持ってませんか?


そういう人もいるけど、もうそんな時代ではとうにない
ですよ。
今の時代、もう親が子供の職種を決めたり、結婚相手を
決めてしまう時代じゃない。憲法を読んでみて下さい。
(親と逆の道を行く人、少なくないですよ)
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なんだか才能系、学力系、職業系ごっちゃになっている気がしますが。

分けて考えると、

・才能系
音楽はクラシック系は環境が大きい。親がやっていた、若しくはクラシックファン。ポピュラー系は関係ない。
スポーツも親がスポーツでそこそこ鳴らした人が多い。
芸術家系というか、親が画家、音楽家、作家、書道家等々だと子供も芸術系の頻度が高い。但し、親は画家で子供は音楽とか舞踊家とか違った方面も多い。個性とか才能とか自由とかの雰囲気の中で育ったからかな。

・学力系
これはあまり相関関係はないのでは。学習環境を整える経済力が多少は影響するだろうが。
高卒専門卒Fランク大の親から東大京大医学部フツーにいます。逆に高学歴の親の家庭で駅弁マーチクラスはざら。同じ親から生まれた兄弟でもかなり差がある例を考えれば分かるでしょう。

・職業系
医者の子が医者になるのは確かに多い。結構国立医に行っている。それと何気に東大も多い。医者が嫌だから東大なら諦めてくれる、、のだろうか。
お寺の子はやはり跡継ぎ率が高い。教師の子も教員を目指す子が多い。

>親の職業が子に与える影響
あるといえばある。が、反発したりも当然あるから。ただ、親の職業を継ぐ気になった場合は迷いがないだけに強い面があると思う。
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有名なのが鳩山由紀夫氏の鳩山家です


五代連続で東大合格(政治家)です
http://www.amazon.co.jp/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E5%AE …

あとまわり見渡しても医者の息子(娘)はやはり頭がいいケースが
多いです 医学部でなくても早稲田の理工くらいは普通に入ってます

とんびがタカを産むの典型は最近ですが
綾小路きみまろさんの息子が東大医学部です
http://d.hatena.ne.jp/rahoraho/20041011/1097473825

親が子供に継がせるケースはあると思います
政治家などは親の地盤(集票力)が使えるので子供を政治家に
しやすいなどの側面はありますし
医者の息子も収入が高い分医学部へ入れやすいですし

あと慶応出身者は子供も慶応幼稚舎にいれやすいので
そういう側面もありますね
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>>たとえばすぎやまこういち氏などは戦前にも関わらず


両親が音楽好きで、常に音楽を聴いている環境にあったそうです。

おいおい、親の趣味が伝染しただけで職業は関係ねーだろ!?

職業で影響があるとすれば、権力ポストについている人間だね。
彼ら鷹がトンビを生むことはよくある話ですが。
親が自力で手にした権力を子供は生まれながらに持ったものだから、
権力があることが当たり前で育ったので取り上げたり失いそうになると狂乱する。
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>とんびがタカを産む、のように、ただのサラリーマンや


>農業・漁業の親から、官僚や医者が生まれることもあるとは
>思いますが、確率は低いでしょう。
の書き込みは不愉快で非常に失礼です。
あなたがどの職業を低く見ていて、どの職業を上だと思っているか分かる文章です。
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