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ヨウムを飼うことを検討しています。
参考にしたいので、宜しくお願いします。
(1)ヨウムを飼うには、年間飼育費、いくらぐらいかかりますか?
(2)ヨウムを飼うにあたり、大事な注意点、配慮すべきことはなんですか?
(3)BGMは、留守中も必須ですか?
(4)毛引きするヨウムにしない為には どのような事を注意すれば良いですか?
(5)一羽飼いは かわいそうですか?
(6)キャリーで連れて歩き、多くの人と馴染ませたいのですが、キャリーはヨウムに良くないですか?

A 回答 (4件)

piyosan様が素晴らしい回答をされていますので、私の方からはマイナス面を少し。



(1)
我が家の場合ですと、ご飯代+おもちゃ代で月5千円~1万円といったところです。特におもちゃにお金がかかりがちです。
若鳥の場合、あらかじめ医療費は多く見積もっておいて損はないです。
ヨウムは3歳を超えるとかなり丈夫になりますので、それまでは。

(2)
ヨウムは、頭が良いゆえに飼いやすいかと言うと正直「?」という気が致します(苦笑)
幼鳥の頃は大人しくて噛まなかったとしても、2歳くらいになると反抗期に入って、飼い主の方が戸惑うことも多々あるかと思います。
それと、何歳になってもいきなり「ガブッ!」と噛むことがあるので、こればかりはどうしようもないかも知れません。
大型鳥の中では静かとは言え、本気で鳴けば大音量です。
おしゃべり上手になってくれれば良いですが、そうでない仔はずっと大音量で鳴く事になるかも知れません。防音対策は大丈夫ですか?
マイナス要素ばかり書いたようですが、上記の事を踏まえれば、「こんなハズじゃなかった」と落胆するような事はまずないと思います。

(3)
BGMはあえていらないのでは・・・と私は思いますが、留守中はラジオをつけておられる飼い主さんもおられるようですので、ヨウムさんの気持ち次第、ということで。

(4)
毛引きは、どんなに気をつけていてもなるときはなる、と思ったほうが懸命です。
むしろ、毛引きしてしまった時にあたふたせずに、いつもと変らぬ態度で接してあげて下さい。ここであたふたすると、飼い主さんの感情の機微を敏感に感じ取って、ますます毛引きしてしまうかも知れません。
我が家のヨウムも毛引きしましたが、何が原因なのかわからず終いでした。

(5)
複数飼うなら、最初から複数で、の方がヨウムにもとまどいは無いかも知れません。我が家では後からもう一羽迎えたときに、強烈にヤキモチを焼きました。
それと、一羽飼いで可哀想なんてことは絶対にありません。

(6)
キャリーでの移動に慣れていたほうが良いので、キャリーには慣らしてあげて下さい。
連れ歩きについては、羽のクリッピングは大前提だと思います。
(クリッピングしていても、家で飛ばなくても、外では風に乗って飛んでしまうことがありますので)
くれぐれも、危険な事を何も知らないヨウムが外で飛んでいってしまう・・・という事故のないようにして下さい。
厳しい意見を書きましたが、私は外ではキャリーからは出しませんが、外出時に連れて行くことはあります。
キャリー越しで見る外の景色も、何より一緒に出かけるということはヨウムにとっても結構楽しみのようですよ。
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この回答へのお礼

回答を ありがとうございます。
(1) ともすれば、月、1万円+医療費の出費月も有り。覚悟、要りますね。雛を飼うのは控えたほうが良さそうですね。
(2) (2)(3)(4)、丸丸全て、とても参考になりました。m(_ _)m
(5) ヤキモチ焼いて、仲間とは認識しにくいのですね。難しいですね。
1羽飼いが良さそうです。
(6) 飼ったら是非、一緒に出かけたいです^^
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/07 08:39

お礼欄の質問についてですが


(1)うちは入れていないので保険会社のサイトを見る限りだと、何%とか限度額かいくら等のどんな保障のものかによるようです。
例えば1日限度額が1万円でそれを超えなければ全額保障、超えた場合は差額が必要になったりすると思います。
(2)さし餌をする段階の雛から人が世話していたのが、成長して人と距離を置くようになってしまったのなら馴れる可能性はあります。
カゴの外から接すれば近づいてくれるならより可能性はあると思いますが、鳥の状態や飼い主の経験等によってかなり時間がかかる事もあるので
長期間、今の状態でも長い目で見ていけるか、もしそれでも思ったほど懐いてくれなくてもその仔を愛し続けられるかの覚悟は要ります。
接し方にポイントというかコツがあるので、お店の方や飼育している方でアドバイスを受けながらなら出来ると良いのですが
難しいなら「ザ・ヨウム」なんて専門書や鳥のしつけについての本も増えてきたので読まれると参考になる部分はあると思います。
(4)昔ながらのひまわりメインは栄養が偏り過ぎなので論外ですが
海外の獣医師や研究者、ブリーダー等によって出来るだけ自然の物を派、ペレットメインにしながらも副食で野菜等も派、ペレットのみ派等分かれているようです。
日本だと獣医師もペレットメインにしつつの中間派が多いと思いますし、実際に鳥自体の好き嫌いもあり
あの大きさの体を維持する為の栄養バランスを考えたメニューを自分で全部となると余程の時間と労力を割ける人でないと難しいと思うのと
ペレットのみよりエンリッチメントの面でも他の食べ物の味や触感を楽しめた方が良いのではと思うので中間派で行ってます。
ペレットも日本に入る種類が増えてきたので、カロリー低めやオーガニックのもの等選択肢が出来たのも助かっています。
ただ、昔ながらできてしまった仔ならペレットは嗜好性の面はシードに劣るので副食をしっかりあげながら徐々に切り替えていくようにします。
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この回答へのお礼

回答を ありがとうございます。
(1) 保険は よく調べます^^;
(2) ≪長期間、今の状態でも長い目で見ていけるか、もしそれでも思ったほど懐いてくれなくてもその仔を愛し続けられるかの覚悟は要ります。≫
‥真理ですね。
(4) 私も飼うならペレット中心の中間派にしたいと思いました。
いろいろ、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/07 08:30

うちのヨウムの場合ですが


(1)カゴ等の用品で4万、健康診断(性別、PBFD、オウム病のDNA検査費用も含め)で2万円程度が最初にかかり
後は餌とおもちゃ等で月5千円もかかってないかと思います。なので年だと6万+定期健診に行くなら1~2万位でしょうか。
※病気などで通院が必要になると、月に数千円からウン万円等状態によってはかかる場合もあります。
(2)幼鳥や若鳥はPBFDの感受性が高いので、ヒナより成長して体が出来ている方が安心かと思います。
あと頭が良いので噛んで思い通りになると思わせない事や手に止まる習慣をきちんとつけておく等しつけの面も必要です。
怒ってる声等の意外な言葉を覚えるので言葉遣いも(笑)
(3)うちは他の鳥が別のケージで側にいて声もするのもありなにもしていません。
おうちが静かな環境でも必須ではなく、その鳥の様子で決めて良いと思います。
(4)最初のうちに可愛いからとかまい過ぎてそれが普通になると、後々そこまで構えなくなった時に凹むので
最初からお互い無理のない範囲で遊ぶ時間を決めるのと一人で居る時にあきないように、カゴにおもちゃを時々変えながら入れる等のメンタル面と
栄養バランスのとれた食餌(うちはペレットメインで野菜、果物程度ですが)も影響する場合があるようです。
(5)同種でも気が合わなかったり飼い主をめぐるやきもちの事もあるので、1羽飼い=可哀想ではないと思います。
うちの場合、他の種類に対しては声を真似する程度で無関心かやきもちなので居たからそこの仔の為になったと思った事はないです。
(6)キャリーでの移動に慣れておくと通院等の時にも役立ちます。
ただ、その仔の性格もあるので過度のストレスにならない程度にするのと
幼鳥や体調が悪い時のお散歩は感染症予防の為にも避けた方が良いです。
それと他の人に触ってもらう時は、自分が制御できるようになっているのはもちろん相手が触り方等を守ってくれるようにしてください。
わざと噛ませようとするような触り方をされると噛み癖がつくこともあります。

この回答への補足

(1) 餌代としましては、ペレットですよね?
  それで、1月、いくら位かかっていますか?

補足日時:2008/02/29 11:45
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
(1)ペット保険に加入でも、治療費が年間、数千円からウン万円かかったりする事、ありますか?
(2)鳥屋で完全な成鳥になっています鳥で、籠に手が入るとバタバタしてしまうような状態でも、徐々に慣れてくれますか?
(4)栄養バランスの維持をするには、やはりペレットが良さそうですね。
(3)(4)(5)(6)納得できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/29 01:08

あまり詳しいことは分からないのですが、私も以前、大型のオウム(特にアオメキバタン)に興味があり、いろいろ調べたことがありました。


ヨウムも同じことが言えるのですが、まずは寿命が長いと言うこと。
もちろん飼うことを検討されていますから、ご存知だとは思いますが、アオメキバタンは約80年と言われていますが、ヨウムの場合は若干少なめで、50~60年ほどだそうです。
ですので、飼うにあたって最後まで飼育が出来るかが問題になりますね。
あとは日光浴が必要となって、大型オウムの場合はキバタンもヨウムもビタミン欠乏が心配されます。
近所でキバタンを飼育されている方がいて、毎日散歩に連れ出しています。
お話を伺うと、オウムは寂しがりやで、1人ぽっちにされると寂しさで死ぬこともあるとか・・・(本当かは定かではありません)
日光浴が不可欠なので、とにかく日の出てる時は1日中でも散歩に出ているようです。
私がキバタンを断念した理由は、寿命と付っきりのお世話だったんです。
キャリーとはどういうものでしょうか。
その方はキバタンを腕に止まらせたまま、お散歩に出ています。
日光浴が第一のため、そういう形になっているようで、ガードレールに止まらせて道行く人とお話したり、私も肩に乗せてもらったりしました。
1羽飼いで充分ですが、寂しくさせない努力が必要だと思います。
なにしろ、50年生きるヨウムですから・・・^^
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この回答へのお礼

50~60年は覚悟、要りますね。
日光浴対策に、太陽光に近い電灯が有りますが、毎日の散歩には太刀打ちできませんよね。
キャリーとは、持ち運び用のケースの事です。キバタンの、その方は要らなそう^^
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/07 08:15

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