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最近このコーナーに質問がないようなのでピアノを弾く方にお尋ねします。
4の独立および他の指と同じ打鍵力にする努力をどれくらいされていますか?
生理学的には4の独立は不可能だということですが、だからといってしょうがないとはあまり思えないもので。
昔コルトーの教則であまりの薬指のふがいなさを思い知りましたが、意識して訓練してもやはり限界を感じます。
具体例では、5を押さえたままで1~4を使う曲とかは大分ましにはなりましたがダブルトリルとか全く問題がない人とかいますか?

A 回答 (6件)

釣のオモリ 以外ですか・・・。

  重さは20gくらいから40gくらいだったとおもいます。  すこしづつ重くしてください。
 他のものだと、磁石とか・・・  ちなみにオモリは3、400円くらいで買えると思います。
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机の上で・・・というのは私もやっていました。

 もうひとつ私が先生に教わった方法をお教えします。 
 まず、つり用のオモリ を用意します。 それにひもまたはモールで輪ゴムくらいのワッカを作ります。  これを使って鍛えます。
 手の平を上にして、ひじを軽く曲げ、鍛えたい指の第一関節にオモリのワッカを引っ掛けます。  そして、そのワッカを指の力で勢いよく持ち上げてください。
力がついてくるとオモリが跳ね上がるようになります。
 はじめのころはびくともしなかった薬指もこの特訓で力がつきましたよ。
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この回答へのお礼

なんかシューマンの逸話を思い出しますね。
釣り用の錘と言うのはどれくらいの重さなのですか?
釣りをしないもので他のものではなにがいいでしょうか?

お礼日時:2002/10/29 21:18

むか~し、かなり本格的にピアノをやっていた者です。


今は、も~、動かない~♪

はい、私も4の指が弱くて苦労しました。
で、先生から言われた事は、まず机などの平らなところでピアノを弾く指の形をします。このとき5本の指全てを机に付けてください。それから、親指から順番にできるだけ高く上げて力いっぱいおろします(机が壊れない程度に、、、笑)他の指は机につけたままです。で、4の指は独立では難しいので5の指と一緒にあげます。このとき指が前に伸びないように気をつけてください。あくまでも指はまる~くしていて机においている形のまままです。
下がるときは、3の指と4の指を同時に上げます。
「1・2・3・45・5」→「5・43・3・2・1」
の順番で永遠に繰り返します。(右)(左)同時にではなく、片手ずつから始めてください。これを暇さえあればやっていると、だんだん4の指も動くようになりました☆

Botticellianさんも頑張ってくだいね☆☆☆
わからない事があたらまたきいてください^^
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この回答へのお礼

>で、先生から言われた事は、まず机などの平らなところでピアノを弾く指の形をします。このとき5本の指全てを机に付けてください。それから、親指から順番にできるだけ高く上げて力いっぱいおろします(机が壊れない程度に、、、笑)他の指は机につけたままです。

これまさにコルトーの教則の内容そのものです。
4で机が壊れる位叩きたいものです!
それにしても一晩のうちに随分と答えが来ていて嬉しかったです。
OKWEBにはピアノを弾く人も弾いていた人も随分といるはずですが、不思議と話題にでないですねぇ。
こういう本音が話せる機会があるといいなぁとつくづく思います。
では皆さんも頑張ってください。

お礼日時:2002/10/17 01:54

小学3年、5年の二人の娘の通うピアの教室では、


指先の強化に「袋の紐」と「足指を開く器具」を
薦められています。

娘たちに触発されて私もピアノを自習しはじめましたが
特に左手の4の指が弱いために思うように曲が弾けないことがわかり
ふたりと一緒に強化中です。

小物入れの布袋(巾着袋)の紐を左右の4の指で引っ張ります。
先生いわく、「指、強くなーれ」と唱えながら。

「足指を開く器具」は100円ショップや
薬の大手小売りチェーン店などの
健康器具のコーナーで見かけるものです。

先が丸くなっているところにちょうど一本ずつ指を乗せ、
「指、強くなーれ」と唱えながら
ピアノの鍵盤に手を置いた形のまま指先に力を入れます。

わたしの弱かった4の指も少しずつ強化されてきて、
昨年の秋、弾きにくかった曲に再度挑戦しています。

すでにコルトーの教則本で強化されているようなので、
ご参考まで。

この回答への補足

「足指を開く器具」ですかぁ。
これ私もかつてやりました。
で、効果があったかどうかと言われるとなんとも・・・。
一時期は通勤時間も含めあらゆる事をやりました。
でも4はどんなことをしても他の指と同じにはなりませんでした。
いろいろな人に尋ねてみたのですが、やはり皆状況は同じような感じでした。だからと言って安心していいのかどうかは分りませんが、努力だけはずっと続けよう、と言うのが結論です。
頑張りましょう。

補足日時:2002/10/17 01:37
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 学生の頃は 意識して鍛えていました。

荷物を、できるだけ3,4,5の指で持ったり つり革につかまったりしていましたね。
 鍵盤上での練習ではBotticellianさんのおっしゃるように 手の構造的に限界がありますので、無理をして鍛えるよりも 最も動き易いように 手首などの高さや位置を工夫して 手を傷めないように 効率よく練習すると良いと思います。 自分の場合は、手首を少し高めにして 指の関節ではなく手の甲から弾く感じにすると比較的力も入りやすく楽に打鍵できます。つまり、最も指の上がりやすい形にすることで どの指も無理なく動かすことができるわけです。まあ、ピアノの基本のようなことですが、自分なりの位置がありますから 形にとらわれず工夫してみると案外楽なポイントを探し出せるように思います。
 4,5指のみでトリルというのはあまり効率もよくないので 練習曲以外ではないことでしょう
指や手首の位置の工夫でターンくらいなら問題なくできるようになりました。

この回答への補足

私も似たような工夫をした経験があります。
4の上がり方は大分ましになりましたが、しかしながらどうしても打鍵力の差は否めないですね。
4,5トリルもそうですが、鬼火のような1-4、2-5ダブルトリルとかは速度に限界があります。
合理的な練習を知っている人がいたら聞きたいくらいですよ。

補足日時:2002/10/17 01:32
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3~4才から「かなり真剣に」10年もやっていれば、ほぼ不自由なしだと思いますよ。


「かなり真剣に」というのは、起きられないほどの重病でなければ、1日1時間以上毎日基礎練習をし、その上で曲を弾く練習をする~1日1時間半~2時間はかかさず、を12年間 という程度ですが、とりあえず、4の指は問題なしです。
ピアノを弾かなくなってからも、しっかり動かすことが出来ます。やはり、小さい頃からの訓練のたまものだと思います。

この回答への補足

練習の継続が大事と言う趣旨はごもっともですが、述べられている程度以上の練習をもってしても4は独立しているとは言いがたいと正直にいう人にしか今のところ出会ったことがありません。(私も含めですが)
要は特別な才能があるからということを仰っているのでしょうか?

補足日時:2002/10/17 01:27
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