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結婚した旦那の職業が大工です。
今まで確定申告をしたことがなく、
住民税も払ったことがない、保険料もかなり安かったと言っています。
今年からはちゃんと申告させたいのですが、全く手順がわかりません。
収入に関しても曖昧で、支払われた明細などもなく、半分は請け?という形で働いているので1ヶ月ごとに収入にバラつきもあります。

現在私が妊娠していまして国民年金の免除申請の手続きをしに役所に行った際に、夫の所得がわからない事で(今まで確定申告をしていなかった為)結局申請もできず全額払っています。

そんな事になるならちゃんと申請して税金を納めるべきと夫に問いただしました。
周りの(同じ現場関係の人たち)同僚は申告しているけど大体が金額は適当で実際の稼いだ金額よりも安く申告していると言っているようです。
自営業?の方は自己申告で金額を伝えているのでしょうか?

税務署は土日は原則としてやっていないようなので夫は日曜日しか休みがないので、私が相談にのってもらえる場所に出向かなくてはいけないのですがその前にHPなどで調べてみてはいるものの色々書かれていて頭が働きません。
大まかな説明で構いませんので、どんな金額を把握していけばいいのかなどアドバイス頂けますでしょうか、お願いします。

A 回答 (2件)

大工さんなら


建設組合に入ってません?(普通はそこで健康保険に入ります)
そこで相談すれば?

この回答への補足

どこにも所属していない状態なので保険に関しては国民健康保険に加入しています。。。。

補足日時:2008/03/04 07:59
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確定申告の概略のみ説明させて頂きます。


まず、確定申告とは1/1~12/31までの収入及び経費から所得を算出し、扶養控除等の控除額を引いた上で所得税が決まります。

cocomo08さんのご主人の場合ですと、個人が請け負った仕事が半分、他の人からの依頼仕事が半分と言うことですと、「申告書B」を作成し申告しなくてはなりません。

まず、申告書Bでは添付書類として事業内容の収支明細を作成しなくてはなりません。そこには、誰から、いくら貰ったなどを記入する欄がありますので、まずは請け負った仕事も含め全ての収入を記入してください。(年間の収入の合計)

次に、事業に必要なもの(大工さんだと工具類や衣服代等)要するに必要経費を計算します。(必要経費の合計)

最後に収入の合計から必要経費の合計を引いたものが所得となります。

その後、扶養控除や保険料控除等を記入し、所得から控除額を引いたものが所得税の基礎となります。

ここでは、詳細な説明まで書くことが出来ませんので確定申告の概略のみ簡単に記述させて頂きました。
結論としては、1年分の収入(何月何日に幾ら貰った、何月は幾らの給与を貰ったなどをノートにまとめると分かり易いですよ。)と必要経費(工具類や衣服代、仕事で使用している車両等も入れられます)を明確にすることです。

分からないことがあれば、管轄の税務署か市区町村の税務課に問合せすることをお勧めします。また参考Webページを乗せておきますので参考にしてください。

最後に、ご主人を責めるわけではありませんが、多分遡って申告が必要となり、所得税、住民税、国保料(税)が全て遡及課税されます。
また、周りの同僚の方の話は個人個人がしっかりとモラルを考えるべきと言いたいです。サラリーマンは全て給与天引きで、適当だの安く申告するだのと言えません。
国民の義務を果たさないと、権利も発生せず、最悪、出産手当やその他の手当てを十分に貰えない可能性があることを覚えておいてください。

今後のためにも、頑張って確定申告を作成してください。

参考URL:http://www.nta.go.jp/index.htm
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この回答へのお礼

わかりやすくご説明有難うございました。
おっしゃる通りこれからはきちんと申請などしていきたいと思います。
私ももっと勉強したいと思います。

お礼日時:2008/03/04 08:02

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