痴漢冤罪（沖田事件）

こんにちは！初めまして！どなたか質問にお答えください。
昨今痴漢冤罪の話題が叫ばれておりまして少々興味を持ちました。
そこで沖田事件の国家賠償裁判を目にしました。
まだ裁判の結果だけで細かな口頭弁論の内容など詳細は目にしておりません。
そこで真っ先に浮かんだ疑問です。
原告側の痴漢行為があったか無かったかはここではさておきまして。
原告の言い分は「携帯電話の注意をしたら逆恨みされ痴漢行為をでっち上げられた」
大声で通話している女性を注意した所不快感を持って「分かったわよ」
と大声で返された原告はその雰囲気にその場から立ち去った。
とありました。
これだけの目立つ行為をしたならば少なくともその車両の３分の１の方はふと目にしたはずです。
声や単に何かあると気付いた方を含めればもっと多くの目撃者がいるでしょう。
そこでようやく質問です。
この裁判は高等裁判所で結審しておりますが、今までに証人として原告側、被告側の目撃者は現れてないのでしょうか？
裁判以前も含めてです。
長くなりましたがどうかお答えを御願いします。

No.1 回答者： Dxak 回答日時： 2008/03/03 10:20

この事件・・・刑事事件は不起訴

要するに、民事訴訟です
・２１日間の拘留および、自白の強要
・その拘留期間中の記録を破棄
で、国相手
・偽証によって、名誉毀損
で、女性相手

刑事事件が不起訴、「痴漢行為の事実は認められない」と東京地検は判断してます
事実が認められないのに、２１日間拘留する必要があったのか？
民事訴訟なので・・・証人が必要なんだろうかと・・・

こう言う腹いせで、痴漢の偽証をする女性が居るから、本当の被害に会っている人まで、偽証扱いされたりするかと思うと、徹底的な制裁が必要なのだと思いますが・・・