プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めてライブに出演します。ライブハウスでのブッキングライブなのですが、ライブ当日のマナーなどについて教えてください。

具体的には、リハーサルのときにどのようにPAさんとやりとりをしたらいいのか、ということや、あいさつの仕方など(いろいろ調べたのですが、音楽関係者は、おはようございます、と最初の挨拶する、というようなことがあるようなので、詳しく知りたいと思いまして)です。

あと、MCではどのような話し方や、話題を使えばいいのでしょうか。

初歩的な質問ではありますが、よろしければ回答をお願いします。

A 回答 (5件)

普通に、一般常識的にやればいいのでは?何も、TVに出て、


先輩芸能人にいびられる危険があるというのではないのだ
し。MCは、時事問題が無難だと思いますよ。
客席にギター持って、ダイビングとかは止めた方がいいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。あまり気負いせず、普通に挨拶等はしようと思います。
MCも時事問題だったらどうにかなりそうです!

お礼日時:2008/03/07 17:09

素人PA屋で、時々アマチュアバンドイベントのPAをやっていますが…



挨拶については、常識以前の話なので割愛です。
別にアマチュアなら、無理して「おはようございます」を使う必要すら無し。「こんにちわ」「こんばんわ」「よろしくお願いします」すべて日常で当然の挨拶すりゃいいです。そんなところで背伸びしても仕方ないですよ。

ただ、主催者(PA担当)への挨拶はさておいて、楽屋を共有するバンドと出演順が自分たちの前と後のバンドには、挨拶と言うよりは「顔つなぎ」はしておいた方が良いです。探してでも「顔見せ」しておくように。
別にそれが業界作法というわけではないです。そういう人たちとは、お互いに顔を知っておかないと、ステージの入れ替えの時に困るでしょ? そういうことです。当然、できるかぎり同じパート同士はしっかりと顔を覚え合うように。(ベテランだと出演ギリギリまで楽屋に来なくて、挨拶する間もないなんてこともあるが、そういうのはやむなし)

PAとのやりとり…っていうよりは、初めてだったらハッキリ言いますが、「PAの指示には絶対服従」につきます。
「勝手に配線を繋がない」
「勝手に配線を抜かない」
「勝手に音を出さない」
「勝手に機材を動かさない」
「勝手に機材を交換しない」
「PAからの注意事項は絶対に守る」
「PAから制限された以上にボリューム上げない」
「わからないことは素直に尋ねる(勝手な判断はしない)」
「音を止めろと言われたらすぐ従う」
…すべて、ステージと機材の安全のために大切なことばかりです。これを全員が頭にたたき込んでおくことです。

また、
「リハの時の機材のセッティング(アンプのツマミの位置等)はメモを取って、本番でも絶対に同じにする(手持ちのエフェクター類も同じですよ!)」
「モニターの聞こえ具合はリハでチェックしてくれるはずだが、もし本番で聞こえにくかったら、モニタースピーカに近づく等の臨機応変な対策を取れるよう、立ち位置に余裕を持つ」
「ステージに上がったら素早くセッティングできるよう、楽屋でチューニングは済ませ(もちろんステージでも確認チューニングはする)、シールドやエフェクタはすぐに持ち運べる形にまとめておく」
「予備のシールド、弦、ピック等を必ず準備。予備シールドと予備ピックはステージにも持ち込むこと」
「汗ふきタオル等は絶対に忘れるな」
なんてことも大事ですね。これができない初心者バンドは多いですよ。

そのほか、PA担当者には、リハまでに「自分たちが初ライブであること」は、素直に伝えておいた方が良いです(とっくに知ってるならいいですけど、念のためも含む)。そして「何もわからないので、注意事項とかがあったらどんどん教えて下さい」まで言ってしまいましょう。
ここで、背伸びしてベテランぽく見せても、何の意味もありません。どうせすぐにばれますし、背伸びしてたら他人から見て好感度はがた落ちで、意地の悪い担当者なら教えてくれるべきことまで何も教えてくれないことすらあり得ます。損するのは自分たちです。初心者だからといつて。舐められるようなことはないですし、PA担当も初心者だとわかってたら、口や態度は悪いかもしれないけど、基本的にはいろいろ気を遣ってくれます(だって、ステージの機材壊されたらたまらないから)。

また、ベテランバンドでは、リハの時にステージに降りて客席での音を確認したり、リハ中にバンド側からPAに細かい注文を出したりしているシーンに出くわすかもしれませんが、『初ライブでは絶対に真似するな!』です。
初心者がそんなことしても、ポーズにもなりません。やさしいPAさんが、「誰か客席に降りて、この音で良いかどうか聞いてみて」などと指示してくれた場合は別ですが、初ライブはとにかく「PAさんに絶対服従、余計なことはしない」に徹する方が良いです。いずれ、そこのライブハウスの常連になるほど経験を積めば、PA側から「好きに確認して、なんでも注文出してくれ」と言ってもらえるようになります。

他にも教えて上げたいことは(^^ゞ いっぱいありますけど、まぁまずはこんとこかな?

MCは、バンドのカラーもあるでしょうから、私からは何とも言えないですね。申し訳ない(^^ゞ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
PAさんに関しては全く知識が無かったので、とても参考になりました。

最初はあまり背伸びしなくても大丈夫なんですね。少し安心しました。
これから、何回かライブをこなしていく中で、いろいろと勉強していこうと思います!

お礼日時:2008/03/07 16:37

まあ、ライヴハウスに着いたら常識的に「こんにちは」でも「おはようございます」でも、どちらでも構わないですから挨拶。

まあ、その日に最初にあったときは「おはようございます」で良いんじゃないかな。「もう夜なのに」とか言う人はあまり(ライヴハウスには)いないと思うし。自分が出たことのあるハコはどこも「おはようございます」だったけど。
で、楽屋などで対バンに会ったら同様にご挨拶。「今日はよろしくお願いします」ぐらいで良いと思うけど。仲良くなっておくと色々と情報が入ったりするし。
リハのときも、ステージに上がるときに「お願いしまーす」って感じで入って、音出し等はスタッフの指示に従う。
注意点としては、
指示も無いのにやたらと音を出さない。
練習をしない。リハは音のチェックのためですが、たまーに練習し始める人たちが居ますが、大変嫌がられます。と云うか私は嫌です。
時間が限られてますから、持ち時間を厳守。チューニング等は楽屋で済ます。
アンプなどは使いまわすことが多いですから、出演順・リハ順次第ではリハのときとアンプのセッティングが変えられている事があります。従って、リハのときと同じセッティングになるように覚えておく(不安ならメモする)ことが必要。リハのときと違うセッティングで(本番で)いきなり弾かれても困りますので。
普通はドラムから音出し。で、順次ベースやキーボードやギターに移っていくと思います。で、「じゃあ、軽く一曲お願いします」とか言われたら、全員で演奏。この際に注意して欲しいのは自分たちのモニターの聴こえ具合をチェックして欲しいということです。で、たとえば、「ヴォーカルが聴こえないので少し上げてください」とか「ギターもう少し絞ってください」とか問題があれば洗い出して、PAに伝えます。で、修正してもらって再度演奏みたいな流れですね。余裕があれば、客席からの音もチェックしたところですが、初回ならば、ライヴハウス側を信用したら良いんじゃないかな。まあ、リハについて細々書くとキリが無いので、必要ならば改めて質問をしてくださいな。
で、リハが終わったら「本番もお願いしまーす」とみんなでスタッフに声をかけて楽屋に戻ると。

MCに関してはバンド次第でしょ。極端な話まったくしゃべらないバンドも在るし。まあ、少しはしゃべった方が良いと思うけど。
最初にバンド名を名乗る、適当なところでメンバー紹介、ぐらいはやったほうが良いでしょうけど。それ以上何をしゃべるかはバンド次第。
ただ、お客が全員お友達っていうなら別だけど、基本的には楽屋落ちみたいな仲間にしかわからない話題は避けた方が無難。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リハのことがわかり、とても参考になりました。
最初はライブハウス側に任せようかな、と思います。

挨拶なども参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2008/03/07 17:03

はじめまして



47歳,男性,会社員,元アマチュアドラマー,1児(高校生男子)の父です。

昔,イベントに参加した時に,もともと用意されていたドラムを借りた時の話です。

ドラムの提供者から,「自分のを借りておいて挨拶がない」と怒られた事があります。
その後は,事前確認したり,あるいは自らが提供したりしました。

初回であればドラムやあるいはアンプなどは借りるケースが多いのでは?

もしそうならば,主催者側が用意するにせよ,善意で提供してくれる方がいるにせよ,
事前に挨拶しておいた方が無難かなあ,と。

初ライブがんばってね。失敗してもなんのその,存分に楽しんで下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もドラムなので、気をつけようと思います。

初ライブはもうすぐなのですが、楽しんでこようと思います!!

お礼日時:2008/03/07 16:22

No.2です。


質問者の方はドラマーさんだったんですね。
だったら、もう既にご存じかもしれないけど、予備スティックは当然として、チューニングキーやプライヤー、ミニモンキーレンチなどの工具を持っておく方が良いですよ。それと、黒のビニールテープと布ガムテープも。

工具は、スタンドやステーの調整の時に、ネジやハンドル類が固くて緩められない時の用心です。百円均一ので十分ですが、ドラム側の部品に当たる締め口のところにはビニールテープ等を巻いて、ドラム側の金属部品に傷を付けないようにしておくのがよいです。
黒テープ類は、不測の事態で何かを固定しなきゃならない時や、グラグラしているステー等の安定、どうしても触れ合う部品の間に貼って異音が出ないようにする、厚みが合わない噛み合わせのスペーサーとして間に挟む…等々、いざというとき重宝します。ガムテープは厚みがあって強力で頑丈、ビニールテープは曲面でもピッタリ巻き貼りできるので、アームやステーに貼るのが簡単…なので、これも百円均一で十分なので、両方有ると便利です。

チューニングキーは、初心者の方だと実際には使う余裕はないと思いますが、ベテランでも「欲しい時に必ず無い」という特殊な性質のあるツールなので(^^ゞ 今のうちに「絶対に持っておく癖」を付けておかれる方が良いと、心底思います。

No.2の投稿で書いたように、出演順が自分たちの前のバンドと後のバンドのドラマーさんには、可能な限り事前に(普通に)ご挨拶しておきましょう。「初めてなので、モタモタするかもしれませんがよろしくお願いします」くらいは言っておいても損はないですね。実際、交代時のステージは照明が落とされて暗い(真っ暗ってことはないですが)時がありますが、顔合わせしておけば誰が誰か結構わかるものなので、少しはスムースに交代できます。

ドラムセットは、前の人のセッティングのまま引き継がれることになりますが、当然自分が叩きやすいように位置調整するのは有りです。これはドラマー自身の仕事です。多分、ハウスのステージ担当が1人くらいはサポートに入ってくれると思いますが、ドラム専属で1人ってことも滅多にないので、大部分は自分でしないといけません。ところが、練習の時と違って時間がないことと、一度セッティングを決めてしまったら、後で「しまった!」と思っても再調整する時間はありません。
ですから、本番前に練習スタジオで「どんな状態からでも2~3分でセッティング調整する」という予行演習を、何回かやっておいた方が良いです。私のバンドのドラマーは(もうええ歳の、一応はベテランですが)、タム、スネア、シンバル、キックペダルをすべて外して床に置いた状態から3分で組立完成できるのが自慢です(爆) これはこれで単なるアホなオッサンですが、ライブでは絶対に2分以内にセット完了するのは立派なもの。最初はそういうわけにはいきませんが、努力目標ということで。
ここで、やたらハンドルやネジが固かったりした時に、前述の工具があると涙が出るほどありがたいです(^^ゞ

交代の時に、前のドラマーの方はさっさとステージから降りてしまわれるかもしれませんが(ハウス側から「済んだバンドは直ぐ引っ込め」と指示が出てる場合もあるし)、優しい方ならセッティングのお手伝いを得られるかも。素直に甘えて良いですが、あんまり甘えすぎないように。後でお礼も忘れずに。
自分が終わった後は、今度は逆に次のドラマーのセッティングのお手伝いのつもりで、ちょっとステージに残っておくことをお勧め。もちろんハウス側の担当者から「直ぐに引っ込んで!」と言われたらそれには服従ですが、何もお手伝いできることが無かったとしても、他のドラマーがどういう段取りでセッティング変更しているのかを見るのは、結構今後の参考になります。

自分のセッティングについては、とりあえず叩いてみないとわかんない部分がありますから、だいたい出来上がったら全体を叩き回して感触を確認すること自体は良いですが、リハの時は、
・セッティング後、テストで思いっきり叩くのは有りですが、ナンバー3の方のアドバイス通りで、そのまま練習に移行しないこと。あくまでも感触のチェックまでです。
・セッティング後の「感触チェック」と「微調整」が終わったら、PAからサウンドチェックの指示が来るまで無音! 退屈でも音出しちゃダメ。
・リハで曲チェックに入ったら、曲間でセッティング微調整はありですが、最終的な位置関係と角度等は、完璧に頭にたたき込んでおき、本番では試奏無しに元の位置にセットできるように。
・リハ順が自分たちより前のバンドのリハ風景をちゃんと見ておく(そのためには早めに現場入り)。PAさんは、少なくともドラムのサウンドチェックの手順は「その人の流儀」があるのが普通なので、自分の時にも同じ順番、同じ内容の指示が出ますから、どうすればよいかも学んでおくこと。

本番では、セッティング時に各パーツをそれこそ「軽く」「1発2発」くらいしか叩いちゃダメだ…と思っておきましょう。実際にはもうちょっとくらいいいけど、それくらいの覚悟でちょうど良いです。

…言い出したらキリないけど、こんなもんかな?
何かわからないことがあったら補足下さい。がんばってね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!