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私は30になります。
一応職についていますが、
プロのギタリストになる夢を諦めきれないでいます。
ジャンルはヘヴィメタルです。
今現在のレベルは初級~中級の間くらい。
スウィープやライトハンド奏法はムリです。
早弾きもダメです。

スクールには通い始めたところです。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

無謀という言葉はリスクをともなう場合に使用します。

あなたが今プロを目指しても別段無謀でもなんでもありませんでしょ?ただ、いまの職を辞めて音楽に専念するというのなら話は別です。30歳のおじさんに他人が申上げることではありませんが、なぜかご質問されてるようなので回答します。職を辞してはけません。ギターが好きならその好きなギターを大切にしてゆくべきです。プロとかアマとかね、そんなことは今のあなたのずっと先に見えてくる事なんですから、お話があったときに決断したらよろしいのです。今の職業のまま一生懸命すきな音楽にとりくまれることをお勧めします。あなたに才能があるのなら必ずどこからかお誘いがあるはずです。でも才能がなければアマでもプロでも、どこで音楽をやってもダメです。音楽はウソをつきませんよ。あせらず、誠実に社会人として生活されることをお勧めします。なお、教室の先生も立派なプロフェッショナルですから、頑張って今の教室にコネをつくって将来そちらで教えられるという方法もありますよ。音楽以上に人間性も大切ですから、とにかくキチンとすることです。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
音楽はウソをつかない、ですか…。本質ですね。本当にその通りなんだと思います。
プロとかアマとか言う以前に、自分の技量を高めなければ、その努力をしなければ意味がありませんからね。

誠実な社会人として、というのは、職業が何にしろ、という意味合いで受け取ることにします。

現実的かつ的確な回答ありがとうございました。

補足日時:2007/12/17 22:16
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日本にヘビメタのプロのギタリストは何人いると思いますか?



はっきり言って凄く少ないです。

ジャンルを限定しないならまだしもヘビメタで30歳から
プロを目指すのは無謀でしょう。

自分でも無謀だとわかっていてそれでもと言うなら
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

厳しい回答ありがとうございます。
きっとこういう回答を僕は待っていたんだと思います。

ジャンルを限定するつもりはないのですが、
死ぬまでに一度でいいから自分の内奥を解き放つ曲を創りあげたい。

そういう欲求に駆られているのが現実です。
でも、日々の糧を得るためなら何でもするつもりです。

自分でも少し頭がおかしいんじゃないか、
そう思っているところです。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 22:16

プロを目指すのは結構な事だと思いますが、


ジャンルはヘビメタじゃないとダメなんですかね?
自分の好きなジャンルに拘ってると、道も狭くなると思うんですがね。

ずっとヘビメタを演奏し続けるの事を第一の目標とするか、
音楽で生計を立てるを第一の目標にするかは決めた方がいいと思いますよ。

前者なら、バンド組んでインディーズからメジャーデビューをするか引き抜かれるかぐらいしか選択肢はありませんが、
後者なら、スタジオミュージシャン、バックミュージシャン、アレンジャー、コンポーザー、インストラクターなど、いろんな選択肢ありますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ジャンルに拘るつもりはそれほどありません。でも、仰るとおりですね。自分でこだわりを持っているとそれから動けないで硬直化してしまう、それは音楽の世界でも違わないですからね。
寧ろ幅広くこなせるギタリストでありたいです。

音楽で生計を立てるというのはかなり厳しい選択肢であることは日々痛感しています。

本当に回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 22:13

無謀とは言い切れません、むしろ「うらやましい」感じもします。


現実は他の方の回答通りだと思います。
一般論で言えば誰も賛成はしないかもしれません。
夢を追いかけるのはすばらしいことだと思います。
現実的な部分は切り捨てて生きていかないと難しいかもしれませんし、スタートが遅い感じもしますし、限りなくゼロに近い可能性だと思いますが絶対に可能性が無いとは言えないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現実を見れば見るほど悩めるところもありますが、
諦めたらそこで自分の人生が止まるような気がするんです。
それは死ということではなくて、
回遊魚のように絶えず泳がなければいけない、
そういう思いに駆られているんです。

現実的な部分は切り捨てていくわけにはいきませんが、
コメントありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 22:10

厳しいことを言いますが、


無謀かどうかこのサイトに聞くくらいなら止めた方が良いです。

たぶん、周りの人も止めますよ。
それを乗り越えて行く覚悟がありますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「聞くくらいなら止めろ」という言葉に目を覚まされた気がします。
本当にそうです。

そう聞く時点で自分に覚悟が足りていなかったんだと痛感しました。

僕は何度も自殺未遂をしたことがあります。言ってみればビョーキです。自ら死を選ぶ位なら、と思って決断したことだったのに。
脆いんだと思います…まだまだ。

本音が伝わってきた気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/17 22:06

プロという言葉をどうとらえるかという問題もありますし,絶対無理とは誰にも言えませんけどね.


上級というか,プロ並みの腕を持ちながら,プロになれない,あるいはプロでは食えない人がたくさんいることを考えると,現実は厳しいかと.
ちなみに,プロ活動をしている人たちでも,演奏活動だけで食って行けている人は一握りです.そういう人たちでも,自分の好きなジャンルだけで仕事ができる人はさらに限られ,たいていの人はどんなジャンルでも柔軟に対応できる技量を持っていますね.ヘビメタ専門では厳しいでしょう.最低限,歌謡曲のバックを初見ですらすらやれるくらいの柔軟さがないと,ギャラ付きの仕事なんてそうそうはありません.
ミュージックスクールの講師クラスならもう少し広い門ですかね.レッスンプロっていうことになりますが.もっともこれはこれで別の大変さがありますが.
もちろん,夢に賭けるのもあなたの人生.ただし,敗残者がほとんどである道であることも十分に理解した上で,ということになりますかね.
アマバンドのライブとか行ってみましたか? ひどいレベルのバンドも多いですが,これでアマチュアかと思うようなバンドもごろごろありますよ.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
音楽業界の厳しさっていうのはまだ実感としてわからないところもあるので、とても貴重なお話を聴けたと思います。
「プロ並みの腕を持ちながら,プロになれない,あるいはプロでは食えない人がたくさんいる」、本当に仰るとおりだと思います。
ライブには結構足しげく通っていますが、確かに「上手なのに…」という厳しさを感じさせられますね。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/12/17 22:03

無謀かどうかは質問者様の努力次第ではないでしょうか?


仕事しながらバンドを組んでライブしてCDを出している人もたくさんいます。
私がいくライブには既婚のバンドマンも多いです。
いつ、どこでレーベルの方や、大手の事務所の方の目にとまるかわかりませんが
本気であれば無理な事はないんじゃないかな?と思います。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
他の方が仰っているように「無謀と思うなら辞めたほうがよい」
その通りだと思います。
地道にバンド活動は続けていくつもりなので、
励みになりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/12/17 22:00

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