重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

ホンダが大型のオートマティックバイク、DN-01
http://www.honda.co.jp/DN-01/
を発売しますが、なぜ今まで大型のオートマティックバイクが
発売されなかったんでしょうか?スクータータイプのオートマは
ありましたが、なぜ大型バイクにはオートマティックがなかった
のでしょうか?あってもいいとは思っていたのですが。
バイクのギアチェンジはそんなに難しくないので、メーカーの方が
そんなもの必要ないだろうと思っていたからでしょうか?

A 回答 (7件)

一つにはCVT技術が追いついていなかったのではないかと思います。

CVTというか、それをコントロールするテクノロジーと、CVTのコンパクト化が、この数年で飛躍的に進歩したと思います。250のスクーターでさえモード切替やマニュアル操作まで出来るようになりましたモンね。
もう一つは、ニーズが無いと判断されていたんでしょうね。オートバイに求められているのはスポーツ感である…であるので、クルーザーとしての大型バイクとしてのイージードライビングのニーズをつかめていなかったのでしょうね。
コレは、海外でも同じようで昨秋アプリリアからCVTのバイクが販売されましたし、DN-1以前にも実験的に市販はされていましたが、商業的に成功していなかった…と言うことでしょうね。たとえば最近ではT-MAXはスポーツ性のあるスクーターでしたけど同じ時期に販売されたシルバーウィングとは商業的にうまく行っているとは言えないと思います。僕の友人も「アレに乗っていても非常にラクチンだし良く走るけど、バイクとしての楽しみに欠ける…」と乗り換えちゃいましたから。一方でシルバーウィングは最初から「所詮はパワーに余裕のあるスクーターでしょ!」と割り切っているので、そういう不満で乗り換えたりしないようです。
    • good
    • 0

大きくなればなるほど、趣味性が強くなるから?


そもそも、現状ですら大型のATなんてほとんど見ないですしね。
(T-MAX、スカイウェイブ650、シルバーウィング600なんかがありますけど…)
ATのバイクで満足するなら、同じホンダでもフォルツァで十分な訳で…
「高速でぶっ飛ばそう!」って思わないなら、250ccと何ら走行条件は変わらないですしね。
大型免許取得や車検などのコストを加味すれば、DN-01よりフォルツァの方が有利ですよ。
    • good
    • 0

30年ぐらい前にホンダから出てましたし、その後2、3出てたんですが



ギア操作する楽しみが無いので全く売れませんでした(^_^;
作っても売れないのが最大の要因ですね

ここって時に、ギア入れてガーって走りたい時にオートマはどうしても1テンポ遅れます(車みたら判ると思いますが)人馬一体、自分の思い通りコントロールできるのがバイクですから

それらの操作よりも、楽を求めたのがスクーター
    • good
    • 0

既出ですがCB750エアラですね


一応試乗しました

ホンダマチックのバイクでしたが、とても実用レベルと言いがたかったです
車や原付ならまだ許せるけど750ccであのレスポンスの悪さはスポーツ性がありません
スターレンジではエンジンブレーキは効かないしね
その上重いので2重苦3重苦でとても乗れません
当時の技術レベルでは小型以上のバイクのAT車はムリがありました
あとは中型でCB400ATがありました、これは乗ったことがありませんが750と似たり寄ったりでしょう

今ならセミAT車やCVTなんかで優秀なAT仕様が出来るでしょうね
    • good
    • 1

過去に全く無かったわけではないんですがね・・・



1975年の免許制度改正で、大型二輪免許は、一発試験の限定解除でなければ取得できなくなりました。急増する二輪車の事故を減らす目的があったと思います。
問題なのは、この限定解除は非常に難しい試験で、2~3回受験したくらいで合格できるような甘いものではなかったということ。
私が受験した当時も、30人の受験生がいて、合格者は1人か2人という厳しいものでした。

そんな難しい限定解除を、何十回落ちても必ず取得してやろうというライダーの頭には、ハナからオートマチック車という意識など無かったんですね。
需要が無かったんです。

ところが、アメリカ製のオートバイが売れないのは、日本の免許制度が厳し過ぎるからだ・・とクレームがつきました(要するにハーレーね)

そこで、1996年の制度改正で、教習所等での大型二輪免許取得が可能になり、大型人口がグッと増えました。
それに伴ない、大型のオートマチック車も需要を見込まれるようになり、モーターショーなどを経て市販化に至ったのでしょう。

これから、車種も増えていくと楽しいかもしれませんね。
    • good
    • 0

ありましたよ


ホンダ CB750エアラ
http://www.honda.co.jp/news/1977/2770421.html
スクーターのような無段階変速ではなく、一般的な車のATのような感じで、ギヤを自動でチェンジしてくれる という感じのATです。

結局、その当時の流行としては、バイクは操ってなんぼ! マニュアルじゃないと操っている感覚が得られない 等の理由からあまり流行らなかったですね




あとは、ボスホスってメーカーのバイクがATですが、まぁ、これはある意味規格外な乗り物なので・・・2輪で総重量約600kgで、8200ccという化け物です
http://www.bosshoss.jp/lineup3.html
(502bike ってやつ)


けど、DN-01って680ccですよね?
あれ?大型二輪AT限定って650ccまでのはずですから、結局は 大型二輪限定無しでなければ乗れないっすね
    • good
    • 0

私が知ってる限りでは、このホンダ・エアラ(EARA)だけかな(他にも


あったのかも知れないけれど、記憶にない)。
http://www.honda.co.jp/news/1977/2770421.html
なんでかと云うと、需要がないと云うことでしょうか。今と比べると完成
度が低いと云うのもあったかも知れません。バイクは操縦性を楽しむ乗り
物なのに、ギアチェンジがいらないと云うのが、いまいち受けなかったの
かも。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!