一年戦争のアムロとシャアは、後半何やら言い合っていましたが、どんな主張をぶつけ合っていたのですか？

こんばんは。

「機動戦士ガンダム」の一年戦争編で、後半は宇宙戦が舞台となり、
テレパシーみたいなものを通じてアムロとシャアが己の主張をぶつけ合ってましたが、（自ら剣で殺傷し合う場面もありましたが）

そういえば私は、それぞれの主張が何なのか知らないままこの物語を今日まで片付けていました。


アムロとシャアが一年戦争のクライマックスで、ぶつけ合っていたそれぞれの主張（考え）を要約して教えてください。

よろしくお願いします。

No.1 回答者： noname#156725 回答日時： 2008/03/30 01:16

二人の考えは、同じです。

シャアは、その答え(強引な方法で)を早く知りたかった。
アムロは、その答え(自然に)をゆっくりと知りたかった。
なを二人の考えは、機動戦士Ｚガンダムと逆襲のシァアを
合わせて、ご覧に成る事をお勧めします。
どちらも劇場版の方で、物語をじっくりと見ていれば自然に
…あッなるほど…と分かる様に成ってます。
http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi …
http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi …
http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi …
機動戦士Ｚガンダム－３部作
http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi …
機動戦士ガンダム～逆襲のシァア～

この回答へのお礼

ありがとうございます。
観たくなってきました。私は３０代後半ですが、これだけ自分の中に細く長く居座っているアニメについて、おさらいしてみるのも良い機会かもしれません。

お礼日時：2008/03/30 19:41

No.2 ベストアンサー 回答者： sureipu 回答日時： 2008/03/30 09:53

はじめまして。

アムロとシャア、それぞれの考えはシャアが地球の人々が（特に連邦のお偉いさん）地球のことを考えず汚染したりしてダメにする、そうじゃなくても人口が増えて地球が持たなくなっているから地球の人口を減らして地球の汚染を少しでも食い止める主張して、アムロは人類はそこまで愚か（地球を汚染してダメに）では無い！ニュータイプ見たいに（話し合わなくても）分かり合えるんじゃ無いか？地球の人々がニュータイプ（＝進化）するんじゃ無いか？と主張している。と言うのが私の考えです・・・多分、そうだと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
良い解釈ですね。嬉しく、さらに考え込んでしまいます。

シャアはその生い立ちを機に、そのようなドライな思想が芽生えたのでしょうか。
アムロは、物語の中で女友達や母や憧れる存在や自分が今まで知らなかったタイプの女性たちといった色んな女性たちと出会いますよね。その時のアムロの描写から”難しい年頃の少年”と言うのが判ります。
アムロのシャアへの敵意？は、社会の矛盾への抵抗・大人になる事への抵抗なのでしょうか。
　

お礼日時：2008/03/30 19:53