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よく本などで「みかけのpH」と表記されてますが、ここでの「みかけ」とはどういう意味なのでしょうか??

A 回答 (3件)

化学系の人は使わないと思いますが、おそらくは今ある溶液中のPHを測っているときのことと推測されます。

まだ、液体の中に固体などが溶けきっていない、溶けるのに2~3日かかる時の表現では?例(水耕栽培時に固体の肥料を投入した時、入れてからすぐと数時間後や3日後では値が変わっているのは当たり前ですよね?化学反応が進行中なのですから、ちなみに植物の根からも少し酸が出ます)
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普通、pHは水溶媒での測定値のことを言いますが、


非水溶媒で測定した場合のpHなどは、見かけのpHといいます。

実際正しい値ではないけど、pHメーターで表示された値のことを
見かけのpHといいますが。
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>よく本などで「みかけのpH」と表記されてますが…


え、そうですか?あまり見ないですが…。
探してみても出てきません。
緩衝能力の小さい純水に近い水のpHがふらつく現象では「化学と関係ない人」が使うことはあるようですね。化学に関係する人はその辺りでpHを測ろうとはしないですから。
一応の解釈としては「pH計で測定した値」という意味になるかと思います。
違う例があったらお教え下さい、また考えます。
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