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築18年のマンションを購入したのでフルリノベーションを検討しています。

何社か現地調査の上相見積を取っていますが、リノベ会社によって給排水管を交換するかどうかがまちまちです。
配管の種類は以下のものがあります。

1. 給水管
2. 排水管
3. パネルヒーター(PH)用温水管

給水とPHの配管は、点検口を見る限りではサヤ管ヘッダー工法だと思われますが、PHや各水栓までサヤ管が敷設されているかは解体してみないとわかりません(多分敷設されているとは思います)。排水管は築年数から想定すると塩ビ系だと思います。

これらの管について、会社によって見積り内容が異なります。

A社: できる限り既存利用。間取り変更&設備位置変更で既存管が足りない場合は延長。工事保証1年
B社: 全交換。工事保証10年
C社: 給水管のみ交換。工事保証1年

Webで調べたり専門業者にヒアリングした限りでは以下のようなものだと理解しました。

給水管: 20-30年は保つ上にヘッダーから設備までの間に継手が無くサヤ管が敷設されていれば後で中の管だけ交換可能(経年劣化により癒着していなければ)
PH用温水間管: PHから金属粉の量や配管のRによっては裂ける危険性があるので20年近く経ったのであれば交換時期。ただし給水管と同様、後で中の管だけ交換可能(経年劣化により癒着していなければ)
排水管: 25−50年と情報にばらつきがある。サヤ管ではないので後での交換が困難

ということなので、以下で良いということでしょうか。

給水管: 耐用年数までもう少しあるため、リノベ工事と別工事で交換(解体時に継手無し、サヤ管と中の管が癒着していないことを確認)
PH用温水管: 交換時期ではあるがリノベ会社に発注すると高いので、リノベ工事とは別工事でボイラーと合わせて交換(解体時に継手無し、サヤ管と中の管が癒着していないことを確認)
排水管: 念の為全交換

A 回答 (2件)

リノベ会社がやると高いのは二重発注になるからですから、配管交換時に附帯工事がない状態で単純交換できるようにリノベするなら、あとでボイラー交換時で構わないでしょう。


しかし附帯が絡むようならこの際やっておく方が「新しくしたところをまた壊して配管入れ替え工事して最後に復旧」の方が高くつきますよね。

これは
先付けして壁や床の中という部分のリスクを回避しておくのか、
後付けで何事もトラブルが起きなければ交換工事せずに済んだ(退去や逝去)だけ儲けものと考えるかの問題にはなるので、どうすれば賢いかとかではないですね。

工事側からしても安く請ける方が話が決まりやすいからそうしているケースもあるし、工事後のトラブルが自分のところに来ないようなリスク回避も兼ねて交換による安心を提案していたり。
工事は外注だからマージン分は利益が上がると考えているかもしれないし。

どの業者に任せるのかも判断が大事ですし、高いからという理由で目に見えないリスクを見逃さない(作業中に起こるトラブルやリスクも逐一報告アドバイスする)ような業者なら、目先の金額よりかえって安く済むのかもしれない。
結果、我々は相見積もり業者を知らないわけだから、あなたが質問で書いたような判断をしてるのならそのままで良いのでしょう。
明確に間違いだと言える情報は何処にも無いので。
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良いとおもいます。


天井を落とした時点で工事をするのが1番ですが後工事になると高く
なるし片付けも大変です、出来るだけ全部交換がいいと思います。
床下や天井の水漏れを経験しましたが接続部の不具合や経年変化、
汚い手の(コンクリのかけらが挟まる)作業が原因でした、リノベ
の会社が腕の良い業者を入れるか担当が見る目があるか疑問です。
プロに見てもらうのが1番ですが通われて見のが1番でしょう、良い
業者は見る内に分かります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

管自体の寿命はやれ30年、いや50年、いやいや半永久だのと言いますが、専有部所有者にとっては管だけではなく接続部まで考慮しないといけませんよね。

お礼日時:2023/01/19 15:23

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