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夫婦共に41歳、1歳8ヶ月の女児一人の家族です。
今年1月に妊娠し、9週で胎児頸部浮腫6.7mmと診断され、結果的に今回の妊娠をあきらめました。
40歳を超えている時点で、ただでさえリスクも高いことは知っています。
40代でNT6.7mmの場合の染色体異常等の確率を知りたいことと、次回妊娠した場合のリスクがどれくらいアップするのかを知りたくて質問させていただきました。
一度このような異常があった女性がまたそうなる確率は高くなるのでしょうか。(異常がない女性に比べて)
上手く伝わらないかもしれませんが、今後の妊娠が今回の妊娠よりリスクは高くなるということを数値で説明したいのです。
ご回答をお願いします。

A 回答 (3件)

30歳の時に同じような経験をした者です。


私の場合、妊娠10週でNT(胎児頸部浮腫)5mm、13週の時には8mmを超えてました。羊水検査を進められ、検査可能な時期を待っていましたが来週検査という15週の時に子宮内で心拍停止が確認され、死産しました。死産後の病理検査も受け、染色体異常(ダウン症ではなく遺伝性でもない)と全身に渡る胎児水腫や心臓奇形が死因と言われました。
 当時、染色体異常を研究している専門の医師に次の説明を受けました。
 母体年齢別のダウン症(21トリソミー、一番多く見られる染色体異常)出生率は、NTが3mmの場合は通常(母体年齢別ダウン症発症率)のおよそ3倍、4mmで18倍、5mmで28倍、6mm以上で36倍以上に増えるそうです。また、染色体異常が見られなくても心臓や脳の病気も多いので胎児の経過観察が必要だそうです。
 私は30歳でNT8mmだったのでNTが見られない場合の30歳のダウン症出生率は704分の1でその36倍、つまり20分の1(5%)でした。
40歳だと通常は一般的に100分の1だと聞きますので、今回はその36倍でしょうか?
 http://www4.ocn.ne.jp/~fkfutaba/1_06test.htm

私は今32歳でまだ1人も子供に恵まれていませんが、死産した子は遺伝性の染色体異常ではなかったので、次の妊娠での確率は通常の母体年齢32歳の人の出生率と変わらないと言われています。
 ダウン症も含め染色体異常には遺伝するもの、しないものがあるそうなのでそれを調べて、遺伝子カウンセリングをしない限り、次の確率はわからないと思います。
 また、確率どおりになるかどうかは運です。私の友人はご主人の精子の状態が非常に悪く自然妊娠できる確率は1%以下と言われたそうですが、見事自然妊娠し2歳の男の子のお母さんになれました。あまり確率にこだわる必要はないと思います。


 
 

参考URL:http://www.k-sato.com/antenataldiag/NT/NT.htm
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

私が知りたかったことが明確に記されていて、冷静に読ませていただきました。
確率にこだわる必要はないとのご意見も含めてとても貴重なものをありがとうございました。
夫とゆっくり話し合います。
本当にありがとうございました

お礼日時:2008/04/21 21:16

経験者です。

昨年16週2人目を空に返しました。
13週で頸部浮腫3mmを指摘され、その後心疾患が見つかり、それが元であきらめることとなり、その後の染色体検査で異常が見つかりました。
心疾患も、染色体異常からくるもの、との医師の話でした。
見てもらった医師は超音波専門医で技術、評判とともにかなりのお方です。
ちなみに1人目は健常児で妊娠経過も正常40週で普通分娩でした。

次の妊娠については「特に他の妊婦さんに比べてリスクがあがるようなことはない」と言われましたが、その後ネットで色々調べてみたら、とある文献から、「異常を持ったことがある子を妊娠、出産した女性は次妊娠時もリスクがあがる」とありました。でも、微々たるものだったような気がします。年齢もあると思います。質問者様の場合40才を超えられているので夫31才私32才の私たちとは確率が違うかもしれません。でも、恐れていては何も始まらないと思うのです。
誰にでも言えることですが、次の妊娠が、今より年齢が上がる以上はリスクは必ず上がりますし、そもそも妊娠率自体は下がります。

実は、今回また妊娠がわかりました。まだわかったばかりでこれからですが、前回の医師の元で健診を受け、丁寧に超音波などで診察してもらい、必要あれば羊水検査も受けるつもりですが、きっとあの時の赤ちゃんが健康で元気に生まれ変わって宿ってくれたと信じています。
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この回答へのお礼

今回の妊娠おめでとうございます。その後経過はいかがでしょうか。
早々に回答をいただいたのに、お礼が遅くなり申し訳ありません。

確かに「恐れていては何もはじまらない」ですね。
ただ、私もいろいろ調べてみましたが、やはり異常があった経験はリスクを高めるというものも少なからずありました。

貴重なご意見を真剣に夫と話します。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/21 21:12

専門的な事は分かりませんし、


具体的な数字や確率、可能性に付いても分かりません。
ですが、以前、障害を持つお子様に関わる仕事をしていた時期があったので、その時の経験から・・・

40歳を過ぎての妊娠出産で、染色体異常の障害を持つ子を出産された方は、何人もいらっしゃいましたが、
私が関わった中(約30組の親子)で、兄弟共に染色体異常の障害を持つ子を出産された方は、2人いらっしゃいます。
質問者様のように、次のお子さんにも染色体異常のおそれがあるかも・・・と不安になり、
子どもはもう作らない!と決めていらっしゃる方も数人いましたが、
ほとんどの方が、次のお子さんは、健常児(この言い方はあまり好きではないですが・・・)を出産されています。

私の知る限りでは、30分の2の確率で、次のお子さんにも異常がありましたが、
その数字が高いと感じるか低いと感じるかは、人それぞれなので、何とも言えません。
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