
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ボイラーで熱を発生させ冷却する方式を「吸収型」と言います。
従来の電気だけで冷やす方式を「圧縮型」と言い、冷媒を圧縮機で圧縮して循環させるのに比べ、吸収型は冷媒を循環させるのに吸収する液体(吸収液)を使用します。
冷媒液体にアンモニアを使い、蒸発した気体アンモニアを吸収液(水)に吸収させる事により気圧が下がった空間に、再度液体アンモニア放出して気化させ、その時に発生する気化熱で冷却しています。
その吸収液を加熱する事によって沸点の違いを利用してアンモニアと水を分離させ、蒸発したアンモニアを室外機で冷却し液体アンモニアとして回収し、再度蒸発させる事を繰り返しています。
その吸収液を加熱するのに、ご質問のボイラーが使われています。
参考URL:http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/ouyou/ka …
No.1
- 回答日時:
言っている意味がよくわかりません
吸収式の冷温水発生器の事ですか?
もしそうだとすれば
吸収液の再生工程で熱が必要となります
この”熱源”としてはガス炊き、重油炊き、
蒸気などがあり 蒸気の発生熱源としてボイラーがある ということになりますが
文面を見る限り 何か混同してますね
もっと話を整理してください
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