プロが教えるわが家の防犯対策術!

この映画、なぜDVDで発売されないの?理由が分からん。。。
みなさんの意見をお聞かせください。

私は、

「ポルターガイスト3」
「ディアボロス」(トールサイズ)

などです。。

A 回答 (2件)

ホラー映画が苦手なひとが多いからでは?因みに私は「エクソシスト3」の再DVD(日本語収録版)化を、今か今かと待っている状態です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。
お返事ありがとうございます。

「エクソシスト3」ですか。。。。怖かった~。
このシリーズはどれも好きです。
そういえば、「エクソシスト ビギニング」の別バージョン、「ドミニオン」もまだ発売されていませんね。。。アメリカではでてます。
日本ってやることがおそいっすね。。

お礼日時:2008/04/30 19:44

本筋とは離れますが、、


著作権法と国際ベルヌ条約 (1886年創設142カ国が加盟)
http://www.e-pdc.tv/home/chosaku.html

によると、原則として(→一部 例外もあり)
著作権法で定められた保護期間50年を越えた映像作品は
(2004年の新法から50年から70年に延長)
誰でも取扱うことが出来ます。
つまり、「著作権」が切れてたら「発売権」&「販売権」
も必然的に自由になるわけです。
ですから原則として、様々な会社から
低価格 DVD (ワンコイン)が発売されたり
しているわけです。

逆に
「著作権」が適用されている作品は
「著作権者」(→プロダクションサが権利者である場合が多いが
       主演の俳優が肖像権を主張して訴訟に
       なるケースもある)
「発売権」(→「著作権」者との契約をした製作国の大会社が多い)
「販売権」(→「発売権」者との契約をした各国の会社)

「著作権」=「発売権」=「販売権」
もしくは「発売権」=「販売権」
の長期独占型(契約期間が長い、もしくは契約更新済)
が大手(ワーナー、ユニバーサル 等)
の場合は 安価格&再発売されやすい。

「著作権」、「発売権」、「販売権」
のそれぞれが異なる場合
もしくは 「著作権」=「発売権」、「販売権」
のみが短期独占型(契約期間が短い、契約更新無し)
の場合は 高価格&再発売されにくい。
(「再発売されにくい」というか→「販売権」が消滅したまま)
一例 【 ディアボロス 】の場合
同じく 【 ステラ 】の場合
「発売権」→日本ヘラルド映画会社
「販売権」→ポニーキャニオン

更には企業合併・吸収等 企業間の形態も変わる事情
(一例 日本ヘラルド映画→角川ヘラルド・ピクチャーズ
→角川映画(旧大映))
も付加されると、企業合併前の個々の商品の「著作権」
「発売権」もそのまま一括取扱的に合併後の会社に移譲
とは限らず、個々の商品によっては「著作権」
「発売権」をパーツごとに第三的会社に譲渡している
可能性もあり、その分、再発売されにくいわけです。

更に、「販売権」を有していたとしても、前回のソフトの
売れ行きの悪さから、再発売を躊躇している可能性も
考えられる。

以上のことは、いまだに未DVD化されないVHSのみの
「ポルターガイスト3」等、更にはVHS化すらされない
作品 に関してもあてはまる のは当然です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。
お返事ありがとうございます。

いろいろ教えていただいてありがとうございました。

難しい裏の理由がたくさんあるのですね。。^^;
著作権くらいしか知りませんでした。。。

お礼日時:2008/05/01 14:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!