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通常インターネット網を閲覧しようとすればプロバイダーに申し込むのが常識ですよね、

でもそのプロバイダーはどこにどのようにつないでいるのでしょうか?

本来インターネット網は無料の個人的なPCネットワーク網と思います。
でも少なくともIPアドレスを取得しなければつなぎようがないですよね、

ならば、そのIPアドレスを配布する国際的な胴元が居るのですか?
その胴元にいくらか払わないと結局の所インターネット網に参加できないのでしょうか?

それにしても、プロバイダーのメルアドやホームページスペースなどサービスは必要ないから、自分でインターネット網に入りたいと思った場合、
何か設定すれば、不便ではあるが無料でインターネット網に入ることが
出来るんでしょうか?

A 回答 (4件)

質問者の意図する事を行いたいなら、



 ・FreeSpotと呼ばれる場所で無線LAN接続する
  (提供者のサービスとして無料でインターネット接続が出来る場所だと思って欲しい)

 【参考:FreeSpot】
  http://www.freespot.com/

のが一番イメージに近いと思う。

>それにしても、プロバイダーのメルアドやホームページスペースなどサービスは必要ないから、自分でインターネット網に入りたいと思った場合、
何か設定すれば、不便ではあるが無料でインターネット網に入ることが
>出来るんでしょうか?
 これは、前述のFreeSpotを提供者側の好意で使わせてもらうか、自身がプロパイダー(他人にサービスを提供するかどうかは横に置いて)になるしかない。
 プロパイダーは、

  ・インターネット網の幹線に直接接続 ※大手のプロパイダのケース
  ・既存の大手プロパイダの帯域を借りる(大手プロパイダの下流として接続) ※中小のプロパイダのケース

 のどちらかを選択している筈。
 どちらにしても、金額的に個人で出来る範疇ではない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/02 16:06

wikipediaのインターネットの項および日本のインターネットの項をみるといろいろわかります。


簡単にまとめると、インターネット網の胴元は各地域ごとに存在し、日本ではJPNICというところが胴元になります。
JPNICは公益社団法人だと思われますので、職員を養う程度には儲かってはいますが法外に儲けているわけではありません。
国際的にインターネット網を管理している団体は(建前上は)ありません。
詳しいことはわかりませんが、JPNICに登録する場合には、幾ばくかのお金を払うとともに、ネットワークを他の人に提供しなくてはならず、ネットワーク管理(物理的なハードウェアを含めて)をすべて自分でした上で、一定の品質を保つ義務が生じるのでははないかと思います。
ミッションクリティカルな部分の管理をしない一般の人はあまりぴんとこないかもしれませんが、インターネット網のようなものを管理するのにはとてつもない手間と費用がかかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わかりにくいと言うことがわかりました。
プロバイダーは親プロバイダーみたいなのが居てそこに加入するのかな?
いずれにしろ個人は費用面又は制度上無理なようですね。

お礼日時:2008/05/02 16:18

IPアドレスを管理している総元締は、ICANNという国際機関です。

リンク先が参考になります。

http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/whitepape …

プロバイダはこういう機関からIPを発給してもらって、それをユーザーに貸与しています。IPアドレスは有限ですので、いろんな機関がめいめい勝手にアドレスを発給してしまうと、いずれ重複して接続できなくなるので、こういう管理方法になっています。

元締めに払うお金もそうですが、そもそもIPネットワークを敷設したり、ルータやサーバを設置・維持管理するにも費用がかかります。そのお金を出す人がいなくなければ、どうやってインターネットを維持していけばいいんでしょうね?そんなボロ儲けとは言えないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
フ~ンわかったようなわからんような。
別にプロバイダーをやろうと言う訳でわないのであんまりつっこむ必要もないのですが・・
前々から疑問に思っていたので・・

確かにネットワーク網の維持管理に費用はかかるでしょう・・が・
でも、何らかの組織がないと、どこを修復するとか、どこに費用をかけるとか、かけないとか・・
国別にも、うちにもっとアドレスを回せとか・
そんなら怒ったからうちの国は離脱するとか・・
でも、その会議に出席する費用はどこがだすのやら・・

お礼日時:2008/04/30 16:20

>本来インターネット網は無料の個人的なPCネットワーク網と思います



違います。軍事用に開発されたものが大学など研究機関に広がり(研究目的)民間に広がり、お金を出し合って通信網を構築していった。

なにがいいたいかというと
無料で繋ぐなんて都合いい話はないです。
それでは大金をだして創めた接続業者の利益は
一切ないですよね。

昔無料プロバイダなる物がありましたが今は知りません。
ちなみにHPのサービスやメールサービスはあくまでもオマケです。
プロバイダの料金の基本は通信費なのです。
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この回答へのお礼

回答感謝!
なるほど、・・と・・すると、最初にお金を出し合って構築した連中に
お金が入る仕組みですかね?
そうなると、儲かりすぎ!!

>プロバイダの料金の基本は通信費なのです。
どこへの通信費、
プロバイダーはどっかインターネット胴元のような組織までつないでいる??
どっちにしても 国際的なめちゃめちゃ儲かっている プロバイダーの親プロバイダーがいるのかな?

お礼日時:2008/04/30 14:51

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