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ガソリン税の暫定税率が復活しました。
それに伴い、1日から値上げが開始。
政府の見通しでは、値上げはGW明けと会見していたが、
その通りにならず。消費者苦しむ。

・政府は何のために、ガソリンの暫定税率を再開させたんでしょうか?
・暫定税率やガソリン税(本則税率)は何に使われるんでしょうか?
・透明化されない政府、はっきりしない政府皆さんはどう思いますか?
・暫定税率再開に反対の国民の意見を無視し再開をする政府にどう思い ますか?
・ガソリン税と同じ額を取る暫定税率は1973年~1977年度の道路整備
五ヵ年計画の財源不足に対応するためににできたものなぜまだある
のか?
・ガソリンの暫定税率が復活することにより多数の物・物価が上がる
のにどう思いますか?


税金は、国家公務員、国会議員の高い給与、高いボーナスに代わり国民にほとんど使われていない、使われているところが分からない時代、税金上がるなら、その前に国会議員の給与、賞与を下げるべきです。
一般のサラリーマンの年収が落ちてる中、国会議員や国家公務員は甘い汁を吸うばかり。正直いって国家公務員や国会議員は、サラリーマンの平均の給与でいいはず。本当に国のこと考えているのか?と思います。
本能に国のこと考える人ならそんなに高い給与、賞与いらないのでは?

自分の意見も書き込みましたが、皆さんどう思いますか?
意見をお書きください。

A 回答 (14件中11~14件)

>政府は何のためにガソリンの暫定税率を再開させたんでしょうか?


 主因は地方財政にこれ以上穴をあけられない、というものです。しかし各自治体は「暫定税率は4月以降も続くもの」と決め付けて予算を組んだために起きた歳入不足です。この期に及んでも「不足分を国で埋めろ」という子どもみたいなことを言っています。自分たちが「取らぬ狸の皮算用予算」を組んでいたことを棚に上げて…

>暫定税率やガソリン税(本則税率)は何に使われるんでしょうか?
 今のところ「道路の新設・維持・管理」に使い道が限定されています。しかし一般財源化することで、テニスコート造成・マッサージチェア購入・職員の慰安旅行といったものにも自由に使えるようになります。

>透明化されない政府、はっきりしない政府皆さんはどう思いますか?
 細かいところまで一般国民にオープンにしたりイチイチ民意を問うような真似をする必要は全く無い。そのために選挙がある。ただし知りたい情報が知りたい時に正確な情報としてオープンにできる体制作りは必要。

>暫定税率再開に反対の国民の意見を無視し再開をする政府にどう思いますか?
 衆議院で3分の2超もの議席を与えた有権者にも責任の一旦はある。現行制度ではやむなし。

>暫定税率は1973年~1977年度の道路整備五ヵ年計画の財源不足に対応するためににできたものなぜまだあるのか?
 そのための暫定である。恒久税ではない。道路は作り続けなければならないといった考えと、歳入にあわせた予算作りをしていないことが原因。いつまで経ってもなくなることは無い。

>・ガソリンの暫定税率が復活することにより多数の物・物価が上がる
のにどう思いますか?
 影響が無いとは思わないが、暫定税率分での物価上昇はそれほど大きくは無い。暫定税率問題と物価問題はわけて考えるべき。

 そもそも今回マスコミ含めて「10年後のガソリン消費の姿」という議論がされていない。若者の車離れ・原油高・燃費の向上・化石燃料離れ…こういった現状を考えた時、道路財源にしろ一般財源にしろ「財源」をガソリン軽油に求める事が正しい判断なのであろうか?
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この回答へのお礼

各質問への回答ありがとうございます。
最後の 「そもそも今回マスコミ含めて「10年後のガソリン消費の姿」という議論がされていない。若者の車離れ・原油高・燃費の向上・化石燃料離れ…こういった現状を考えた時、道路財源にしろ一般財源にしろ「財源」をガソリン軽油に求める事が正しい判断なのであろうか?」については、確かにそういったことも考えるべきだと思います。
皆さんはどう考えるんでしょう。。?

お礼日時:2008/05/03 09:02

そもそもガソリンを飲む車は贅沢品とみなされ、それを所有し利用する階層は富裕者で、その階層からなら少々税金を取ってもいいではないか、また、その車が走る道路を整備するために取るのだから、あたりまえでなないか、と言う考えで許されていたのでしょうが、今や車は庶民のものとなり、交通の不便な地域や足等に障害を持つ人にとっては、必需品です。


一方、ガソリンを消費することは、地球温暖化を一段と進めることに直結しています。そのため、それを少しでも防止するためや地球環境保全のために財源を確保することは必要です。そうであるから、ガソリン税の意義はそこにあるでしょう。確かに受益者負担の原則があります。あるいは受益者の義務かもしれません。
問題は、質問者さんの不満にもあるように、税金の使い方だろうと思います。道路族と呼ばれる議員や地元利益誘導のためしか考えない議員あるいは建設会社と癒着している議員また自省の権限確保しか頭に無い国土交通省の役人、これらの連中が利害一致して、既得権化している、ガソリン税の継続を主張しているのです。
国民に本当に必要な財源は何か、その財源を何に求めるか、そして集めた税金の効率よい使い方はどうあるべきか、これらのことを国民の立場を理解し、国民のために議論し、その内容を国民によく説明すべきであるのに、その努力がなされないままに、国会で成立した。諸悪の根源はここにあると思います。
この問題は単にガソリン税だけではなく、国の施策全般の問題であり、民主主義国家を治める為政者たるものの最低限の義務だといえるのではないでしょうか。
出来ればマスコミも問題の本質を正しく解り易く報道し、国民も不満を垂らすばかりではなく、その不満を選挙に反映させる、そうすれば、牛の歩みの如く徐徐ではあろうが、議員達も省みるようになと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにガソリンを使えるその時点でぜいたく品だと思います。
地球温暖化については、もっと考えるべきだと私も思います。
この問題について、この方面からの回答もすごく参考になります。

お礼日時:2008/05/03 08:58

議員達は選挙の時だけ国民を向いて。

それ以外は見えていませんから。

国家公務員の給料が出ていますが、下っ端はあなたが考えている程高くないそうです。保険の外交員が公務員だからと喜んできたけど、実際の給与の金額を聞いて、謝って立ち去ったことがあったそうです。
主にキャリヤなど上のクラスの給料が高い。なおかつ優遇されている。
感謝も下っ端はボロアパート並の所もあると。郵便局員の妻から聞きました。

道路財源も現状の形で進めれば不足するが、運用方法など見直せばとおもいますがね。総選挙する勇気のない与党だからなぁ。

道路が出来て、走る車は一台も無し。

この回答への補足

回答ありがとうございます。 
下っ端はそんなものなんですか。。。知らなかったので国家公務員の下っ端の方には失礼なこと言いました。でも国会議員は取りすぎだと思います。

補足日時:2008/05/03 08:54
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政府や官僚の未来予測など、この程度のものです。

経済アナリストのや証券アナリストと同じで当たったためしがありません。

政府が暫定税率を復活させたわけは、たた、今まで使っていた金が消えて無くなるのが怖がった官僚の言い分を認めただけです。

暫定税率は、地方の必要な道路を造るための補助金交付の引き替えに、地方に地方が求めてもいない国道の整備を強要するために、国土交通省が使っているのです。

多くの選挙民に目覚めてもらい、選挙で政府与党の老害を排除しなければ、国が滅んでしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありとうございます。
そうですね 官僚の未来予測など役に立ちませんね。
暫定税率がそんなところにそんな使い方しているのは驚きです。

お礼日時:2008/05/03 08:54

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