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松、竹、梅、鶴、亀、は文字通りの植物や動物だと思いますが、
福、禄、寿、は何が由来でしょうか?

配席表にそれぞれ対応するイラストを載せようと思っているので、参考に教えてください。

A 回答 (3件)

こちらもご参考になれば



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%A6%84% …
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この回答へのお礼

端的にまとまってるページがあったんですね。
参考になりました。

お礼日時:2008/05/20 04:26

それはおめでたい言葉並べたからでしょう。



松竹梅はもともとは不老長寿のことです。描いて飾ったわけだが、平安時代に松(冬でも青い、平安と長寿)、室町時代に竹(冬も青い、雪にも折れない)、江戸時代に梅(冬に花が咲く、雪の中に花、生命力や華やかさ)の書画が輸入され広まった。
どれも縁起がいいから門松(正月の飾り)に採用された。順位はありません。
(のちに特上と上と並というのは上下関係示すのでおすし屋さんなどで使われなくなり、松竹梅に置き換わった。これはもともとの用法とは無関係です)

結婚式で三三九度という儀式があったりする(各人の好みだが) あの杯(飲み方)が順に松、竹、梅といわれたりする。単なる順番です(松竹梅=1、2、3)

鶴は千年、亀は万年

福禄寿は日本では七福神の1人(お年寄り)、もともとは福と禄と寿は3つのことがら(3人で分担)。幸福、封禄、長寿
残っている資料では、福は立派な官服を着た人の黒い髪(福は蝠(こうもり)と発音同じ、えさ集めて帰る=お金集める))、禄は緑と発音同じで緑の服で豊かさの象徴(お金や子供)とともに描かれる、寿は白いひげの老人のことで松や鶴とともに描かれた。
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この回答へのお礼

意味だけでなく、雑学もためになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/20 04:29

>松、竹、梅、鶴、亀、は文字通りの植物や動物だと思いますが



松竹梅はうなぎの蒲焼だとランクの意味、鶴と亀には長寿の意味もあるように思います。

禄は収入、寿は結婚ではないでしょうか?福は文人徳かな......。
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