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私の母は、事あるごとに「男の幸せは自分自身で決まる。女の幸せは男で決まる」と言っています。
私自身(男ですが)、まだ人生経験が豊富でないため、この言葉が「古い発想から来る、時代遅れで、他力本願的な考え」なのか、「時代に関係なく、普遍的な考え」なのか、検討がつきません。

皆さんの考えを教えていただけますでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

 昔の専業主婦なら男次第ですが、今は女性も高学歴・高収入を得る人も居るので、眞逆のあり得ます。


 稼ぎな悪いなら、奥さんに従う鬼嫁も出てきます。
 DVモラハラ男性版も出る時代です、確かに男女雇用均等法から変化はしています。
 お母さんは専業主婦と思います。
 専業主夫も正々堂々と保育所に行く育児休暇も取る男性も多い時代に運命を切り開くのも女性と多く居ます。
 時代が違い、価値観も違うそんな時代の流れを読んでください。
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男女平等でなかったからそういう考えにいたった人が多かったのではないのでしょうか・・・?


幸せは人には決められないので、そういう考えになっても不思議ではありませんし、悪くありません。
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私も人生経験無いのですが…


今の時代ではその考えは通用しないと思います。
確かにお母さんの時代ではそうだったかもしれませんが、今は女性も一人前の人間として生きていかなければいけないと思います。
男性に頼るのもいいですが、自分の道は自分で切り開いていく力こそが、今の時代でもっとも必要とされているものだと思います。
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私は基本的に、人の幸せは、男女関係なく、自分自身で決まると思っています。



昔のように、強制的に親の決めた相手と結婚させられ、男性優位のような時代ならともかく、今は結婚だって自分の意思と責任で決断し、その後の結婚生活だって自分たちの努力次第です。
自分の選んだ相手と自分の選んだ人生を送る・・・どんな人を選び、どんな家庭を作るか、どんな生き方をするか・・全て自分次第ですよね。

ただ、私の主人は、「男の幸せは女で決まるね~。女は強いから、自分の力でなんとしてでも道を切り開いていくけど、男は弱いからダメだ。妻がいないと生きていけない。」とよく言っていますよ^^

考え方は人それぞれですね。
でも、基本はいつの時代も自分の心次第だと思っています。
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50代です。

今から30年前に結婚しましたが、そのときはそうだったと思います。
子供が義務教育を終えるくらいまでは、大半の家は夫の稼ぎで食えました。
又仕事も一生の仕事でした。
質問者のお母さんの言うとおり、夫は自分で選んだ仕事に生きがいを感じ家族を養い、それが幸せでした。妻はそんな男の技量で幸せが決まりました。
今は夫の稼ぎでは食えません。男の仕事も例え一流の会社でもいつ無くなるかわからない時代です。今は二人三脚で夫婦生活をしていくしかない時代ですので、お母さんの言うことは古いといえば古いのですが、あなたがそれだけ稼げばいいのです。その叱咤激励と思えば、それを胸に頑張ればいいことです。
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>「男の幸せは自分自身で決まる。

女の幸せは男で決まる」

上の言葉、「幸せ」を「何」と見てるのでしょうね?
「お金?」、「愛情?」、「家族?」

各人、「幸せ」に色々な言葉を当て嵌めて見れば解かると思います。

上の言葉は、
「男が働き、女は家庭。男が家庭を守り、女は男に付随する」
と言った、少し古い時代の考えだと私は思います。

せめて、今の時代なら、
「男も女も、結婚生活の幸せは自分自身だけでは決められない。
男も女も、結婚の幸せは、その相性と努力で決まる」
くらいに書き直すべきですね。
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男性は一生、誰かと結婚しなくても、働く意志と継続力がある限りは生きていける場があるのは、世界を見ても、明らかです。

女性は男で決まるという言葉は、女性は働くことに、ある程度、年齢的な制限と(子を産んで育てる)体力的な限界(男性の方が体力がある)があり、それを越えていける男性のほうが、有利だという意味であれば、あなたのお母さんの言葉は、一概に、古いと決めつけることではないかもしれません。
幸せ、がどう絡んでくるかは本人の気持ち次第ではないでしょうか?
何を持って幸せかというのは、その人個人にしか、その価値を見いだすことができません。女性が結婚しなきゃならない時代はもうとっくに終わってるし、仕事をしてそれが幸せだと思う人も中にはいるでしょう。
男性だけの力では、世の中で、生きていけない部分もたくさんでてきています。結婚して、共働きしているのが当たり前な社会状況のため、このまま、物価が上がり続ければ、当然、子供が働く時代がやってきます。子供は自分の学費を稼ぐために働かざるを得ない時代が、すぐそばまでやってきている気がします。私の考えですが。
古いことわざや偉人たちの言葉を使い回す人は、実際のところ、あまり自分の意見がない人でもあります。自分の言葉で語る勇気のある男性になれるよう、あまりお母様の言葉に縛られず、がんばって下さい。
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どちらでもありませんね。


あなたのお母様がそのように感じているだけでしょう。
そして、お母様と同年代の人の多くが同様に感じていたとしても
それは、それだけの事です。
自分の幸せをどのように考えるかは
「あなた」自身で決めることではないでしょうか?
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 私自身も人生経験が豊富な訳ではありませんが・・。


 昔と基礎的な条件が違ってきています。
 
 男性視点から見ると、昔の女性は男性より絶対数が多く、大半の方は一定年齢までに結婚して、社会である程度認知されている役割はするものとの同意とそのための訓練がなされていたように見えます。その結果、男性の結婚並びにある程度の家事のサポートは保障されていました。結果として、男性としては仕事で収入を上げたり、地域等で一定の役割をするという、自分自身の努力で、幸せを決定付けられたと思います。昔は家業があった場合が多いですから、多くの場合家業の能力向上の努力だけで、幸せを掴めたでしょう。家業が嫌でサラリーマンとなる能力がある場合のみ、サラリーマンになれば良かったのです。
 少なくとも一定の家業がある家庭の場合、自分の努力で幸せを掴めたでしょう。
 
 一方女性は、社会進出が困難ですから、男性の収入や役割によって、自身の幸せを決められた一面が強かったと思います(もちろん自分自身の力で幸せを掴む方もいましたが)。
 
 

 今は、男性の方が絶対数が多く、女性は結婚をしたくなかったり、高水準の基準で選別するようになりました。結果として、男性にとり結婚自体が自分自身の努力だけでは難しくなっています(結婚を希望する中年独身男性はとても多いです)。結婚した場合も女性側に家事の一定の訓練もされてない場合も多く、そもそも役割分担に争いがありますから、結婚により、一定の家庭の安定や家庭の幸せは保証されません。
 家業の減少により、男性でもサラリーマンしか選択肢がない方も増えましたが、サラリーマンは子供の頃からの継続した訓練は難しいです。結果、対応できない方が増えた感があります。
 自分自身の努力だけでは幸せを掴むことが難しく、結婚(できた場合)はどんな女性かで幸せであるかどうか変わると思います。いわば「自分自身で幸せを決めることが至難で、結婚できた場合は女性により幸せの一定部分は決まる」状態です。

 女性は、男性より人口が少なく、男性の方が結婚を望む方が多いため、高望みしなければ結婚をして、昔ながらの男性に委ねる(裕福な男性を選べる上に、家事も昔ほどしなくても良い!)選択肢がある一方、仕事の才能がある場合結婚せずに一生仕事に生きる選択肢も保障されています。
 男性に委ねる場合を含め、人生は自分の選択で選ぶ自由があり、努力で幸せになれます。
 いわば「女の幸せは自分自身で決める、選択により男によって幸せを得ることも可能である」状態だと思います。

 私自身結婚ができていない(「結婚自体が自分自身の努力だけでは難しくなっています」は私自身の実感です)ので、異なる部分がある可能性は否定しません。
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男性である質問者様にとっては、普遍的な考え、ではないかと思います。



自分の幸せは、自分でつかめ。
そして、大事な女性を幸せにできる男に成れ。

ということですよね。

女性にとっても、前半はともかく、後半の「女の幸せは男で決まる」は当たっていると思います。

結婚するなら、男を見極めろ。

ということですよね。
結婚すれば、誰でも幸せになれるわけではない、ということです。
結婚するのなら、思いやりのある、人間の大きな男性を選べ、という意味だと思います。

私だったら女性向に、

女の幸せは男で決まる。
男を選べる女になれ。
男を見極められる女になれ。

と言いたいです。
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