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炭酸プロピレン中に分散したアルミナ粒子のゼータ電位を測定したところ、約30 mVという結果が得られました。

この場合、なぜゼータ電位がプラスの値をとったのでしょうか。電解質も何も入れてない状態なので、表面に陽イオンが吸着しているということも考えにくい状況です。

もしよろしければどなたかアドバイス頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

電解質を入れていなくても,アルミナ表面自体が解離性基を持っているし,さらになんらかのイオン性成分を吸着していたりするのが普通です.そのため,なんらかの帯電を持ってしまいます.


通常の酸化物粒子を使う限り,0 になるような場合の方が特殊です.
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2008/05/27 19:34

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