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こんにちは。少しでもアドバイスいただけたらうれしいです。
今私は大学生です。
やりたいことも興味のあることも見つからず
バイトと授業と遊びの日々を続けてました。
最近、いろいろな本に触れ、興味を持てる事柄を見つけました。
もとから大の子供好きで、子供の心の病などに
興味を持ち始めました。子供(赤ちゃん)は小さいころに
抱っこされないと将来うんぬん・・・とか
こどものおしゃぶりがどうたら・・・とか
すごく漠然としていますが、このようなことに関して
勉強したり将来役立てたいと思っているのですが
何か道はありますか?
今、かすかにいろいろ知り始めてる途中なので
ほんとうに曖昧なのですが・・・。
大学は今語学専攻です。
少しでも何かアドバイスあったら教えてください。お願いします

A 回答 (3件)

確かに漠然とし過ぎていますね。

子どもが成長・発達する過程について
取り扱う心理学を「発達心理学」といいますが、子どもに関わる仕事も
多くの種類がありますし、発達心理学を活用する仕事もさまざまだからです。

大学の就職活動支援を行う相談室に行ったり、今本を読んでいるなら
発達心理学を活かせる仕事としてどのようなものがあるのか、
一度相談したり自力で調べてみてはいかがでしょうか?
ここでこちらが具体的な職種を言いきれないのは、子どもにかかわる
仕事も発達心理学を活かす仕事も、本当に幅が広過ぎるからです。
ほんの少し一例をあげても、心理職と言われるもの、教育産業分野や
教職、幼児保育、医療関係、福祉など実にさまざまです。
その中で、自分で興味が持てそうなもの、向いていそうなものを
一つ一つ調べていくしかないと思うんですよね。

今まずできることがあるとすれば、語学専攻だと
発達心理学や認知心理学の中で、人間が言語を獲得するのにどういう
過程をたどるのか、という科学的な科目があるかもしれません。
それと、文化人類学を学んでみたり、今興味を持っているものを
もっと深めていくことですよね。

もし、子どもの臨床心理(こころの病気など)に直接関わりたいなら、
心理学全般の専門的な勉強をしないと、その道は全くないと言っても
いいほどです。子どもに直接携わるのですから、失敗は絶対に
許されない仕事です。それだけ専門知識や実践の技術を磨く必要が
ありますね。ご質問に書いてあるような

>抱っこされないと将来うんぬん・・・とか
>こどものおしゃぶりがどうたら・・・とか

といったことも、マニュアルとしてどんな子どもにも通用すると思ったら
大間違いです。では、抱っこされないことは本当に問題なのか、
問題があるとするなら、なぜどうしてそういうことが起こりうるのか、
という視点で常に仮説に疑問を持ち、誰もが納得いく形でデータをとって
科学的に分析・証明していくのが心理学という学問です。

希望する進路によっては、専門的な国家資格も必要になるかもしれないし、
心理を専門とする仕事なら、場合によっては臨床心理系大学院へ進学し
臨床心理士資格取得も考える必要があります。
子どもと関わるとしたらどんな関わり方をしたいのか、
その関わり方によって進路も仕事も変わってきますので、具体的に
ピックアップしていき、そのために必要な勉強が何かをという視点で、
今から下準備をすぐしたほうがいいと思いますよ。
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>抱っこされないと将来うんぬん・・・とか


>こどものおしゃぶりがどうたら・・・とか

それって3歳までに英語を学ばせないと というのと一緒で迷信の類ですよね。

日進月歩で研究は進んでおり、昔はそういう説が唱えられ常識であっても、今は馬鹿げた迷信だとされること多いんです。

子供は抱きしめてやれば、安心する ってのも迷信です。

子供は誰もが無邪気ってのも迷信です。
大人を操るのに長けている子供もいれば、大人を奴隷として使おうと、弱者だとして、大人を支配しようという表面上は良い子、実は邪悪としか思えない子供もいます。

私はそれを発見したとき、宝を発見したかのうような気持ちになります。
「よくぞ 本当の姿をさらしてくれた」と。
後はその子とバトルです。
相手は弱弱しいいたいけな子供の人格と、邪悪な人格とを交互に演じる。
私は騙されない 泣け! とことん泣け 全部出してしまえ! とタイマン張ったりします。
「そんな冷たいこと 大人は子供にしちゃいけないんだぞ。 ママに言いつけるぞ!」ととうとう普通の子供らしさが見え出しても、まだ 油断ならない。
相手がとうとう根負けして、かなわないや と認識したら、もう天使と悪魔の人格を演じなくなる。

だいたい、そういう過程を私を経た子供は、親にいいつけないですね。
ある意味 かわいいです。

でも、自分にかしずかない大人は死刑だ くらいの邪悪さを持っている子供は、こっちも本気でタイマン張っても、何の成果も得られない。


子供は、自分を保護する相手を得ようと、飴と鞭で大人を試してきます。

そういうのって結局 本などじゃなく現場で実体験で体にみにつくものじゃないかと。


>何か道はありますか?

専攻は語学でも、大学の選択科目で、児童心理とかありません?
うちの図書館は、児童心理に関してのビデオや書籍など参考資料は沢山あります。

ただ、頭でっかちの人は「研究によるとこのケースの場合」とマニュアル通りに対処法を考えようとするんですね。

今の常識は明日の非常識。
下手するとヘボな研究が権威化され、現場で実行され、とんでもない事態になりかねない。

で、観察力を鍛えることだと思うんです。
迷信・昔からそうだから・本で読んだから などは当てにならない。
自分が今目の前で繰り広げられていることを、そのまま受け止める。
「人が言うにはこの場合だと、子供の心理は」とか「本によるとこの場合は・・・」など 他の情報に惑わされず、自分がどう感じるかを信じる。

そりゃあ 人によって、捉え方は違います。
「すねているんだろう」と思っていたら、微熱があってそれで不機嫌な状態になっていた とかあります。
でも、微熱があったのに気づかないで他の問題だと捉えてしまった と経験を得たら、次、まず 熱無いか測りますよね。

消去法でいって「熱はない」となると、後はその前に何があったかを知る。
服はそういう服装か 音がうるさくないか など環境面も考える。

子供の心理は環境によっても変化する。
(子供に限りませんが)

そういったこと、、、どこで学ぶんでしょうね。
看護学校とかだと、心理学というか看護現象学ってあって、医学だけじゃなくて、以外以外のよる人体への影響も学びます。


子供の専門家になりたければ、看護士の資格は取っておいた方がいいかも。

ただ、今から看護大学に編入とか難しいかも。
確かに看護士の資格を持っていたら、医療関係以外では引く手あまたですが、看護士の免許をもっていても、実務経験が無いと、なかなか採用されない。

イギリスだとナニーって資格があったような。。。

http://allabout.co.jp/glossary/g_shikaku/w001213 …

留学します?

インターシッププログラムでも、行けたような。

まあ 日本では通じない資格ですが、将来日本にもできるようになるかもしれないですね。

あ、もういっこ見つけた。
http://allabout.co.jp/glossary/g_shikaku/w001213 …

派遣か開業。

<イギリス仕込みのナニーです>って託児所開くとか。
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語学専攻なら、専攻している言語の国の子育て事情を研究してみてはどうでしょう。

なにも、原書にこだわる必要はないと思います。言語は文化とセットになっていますから、翻訳本などに載っている子育て事情から、語学の面でも興味深いことが見えてくるかもしれません。

研究の突き詰めかたによって、将来、学者になったり、育児のアドバイスをする専門家になったり、保母さんになったり、外国人相手のベビーシッターになれると思います。最低でも、親として、あるいは近所の大人として、子供の育成に貢献できるでしょう。
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