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大学の健康診断で、ブルガダ型の心電図と診断されました。
実は現在大学4年生で、1年生の時に心電図に異常があり毎年心電図を取っていました。
ブルガダ型の心電図といわれたのは1ヶ月前で、その先生は自覚症状が無いこと、家族に突然死またはブルガダ型がいないことから「要観察」といわれ、詳しい検査等は何も言われませんでした。
その後、父の従兄弟の息子さん(又従兄弟?)が、突然死していたのを両親から聞いて大きな病院の循環器の不整脈を研究している先生のところでつい先ほど診察を受けてきました。
・心電図 ←ブルガダ型の心電図と診断されました。
・レントゲン
・心エコー ←問題なしと診断されました。
・24時間ホルター心電図 ←現在装着中です。
上記を行ないました。
EPS?はホルターの結果を見て両親を交えてちゃんとお話をしますということでした。
又従兄弟の方は、就寝中に苦しんだり、呼吸が止まったりして病院での検査で心エコーに異常があったため入院、自宅に戻っているときに突然死しています。
(ブルガダ型症候群であったまではわかりません)
親族で突然死した方がいて、なおかつ本人が無症状で、心電図でブルガダ型と診断され、心エコーで異常がなくても、EPSをやったりICDを装着する必要はあるのでしょうか?
また、就職先が決まっていて(防衛関連)レーダー機器や大型電子機器などを扱う肉体労働を行なうのですが、ICDを装着した場合はやはり誤作動などを回避するために断念したほうがいいのでしょうか?
またICDは高額医療保険制度?で自己負担額が少なくて安く手に入ると聞いたのですが、どれくらいの負担になるのでしょうか?

A 回答 (1件)

日本循環器学会のBrugada症候群のガイドランでは、


1.突然死やTypeIの心電図を持つ家族歴
2.EPSでVfが誘発
3.失神発作の既往
のうち、複数あればICDの植え込みを考慮とあります。
EPSの有用性については、BrugadaはEPSでVfが誘発されたらICD適応とすべきと言っていますが、Prioriらは、EPSの陽性的中率は低くICDの適応とすべきではないと言っています。結局、まだよく分かっていないというのが本音です。ここで聞くより担当の医師にじっくり尋ねられるしかないかと思います。
ただ、レーダー機器の動作試験まで立ち会うのであればICDを植え込んでいるのは不利かとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^
月曜日によく聞いてみます。
ICDの装着の適合の意見が分かれているということは、防衛医療の観点からの意見なのですね。

お礼日時:2008/06/12 15:16

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