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不良率の平均値の差の検定に関する質問です。
ある製造ラインで製造された製品の10日間の不良率の平均値がA1%、標準偏差がS1で、その後に製造方法を変えて、10間の不良率の平均値がA2%、標準偏差がS2だとした場合、
(A1,S1)と(A2,S2)の数値をそのまま使用してt-検定しても良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

S1とS2に有意な差があるか否かを検定してから、t検定でA1とA2の差が有意であるかを検定します。


S1とS2との間に有意な差がある場合と、そうでない場合とでは、用いるt検定統計量の算出方法が異なるからです。

下記サイトをご覧下さい。

参考URL:http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Average/t- …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
分散に差があるかないかF検定し、それからt検定します。

お礼日時:2008/06/16 11:46

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