「平成」を感じるもの

12星座占いと13星座占いはどっちが正しいのか?
ということを調べてみたら、
その議論は意味が無いといった、どうもハッキリしない主張ばかりでした。

結局私は、「13星座占いも間違いではないから、どっちでも良い」と解釈しました。
こんな認識で良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

間違いか間違いじゃないか、ということは現在研究中なんじゃないかと思います。



12星座占いというものは、西洋占星術のごくごく一部だけを取り出した簡易な占いです。
その大元の西洋占星術では、それぞれの星座には主支配星・副支配星を10の惑星で分担して受け持たせています。
例えばおひつじ座は火星が、てんびん座とおうし座は金星が、しし座は太陽がそれぞれの星座の主支配星です。
こういった受け持ちごとや意味付けは他にもたくさんあるのですが、それを誰が決めているのかというと
イギリスの占星術協会の総本山みたいな機関(名前を忘れてしまいました)が 研究に研究を重ねた上で決定するようです。

13星座ですと『へびつかい座』が入るか入らないかという議論が出てくるのですが、
今のところ『へびつかい座』には支配星がまだ配当されていないはずですしその他の意味づけもされていないと思いますから
正式に認証されたものではありません。
12星座占いが西洋占星術の一部分を取り出したものである以上、13星座占いも西洋占星術の中できちんと認められる必要があると思われます。
今現在の位置づけは『西洋占星術の鬼子』なんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

すごく良く理解できた完璧な回答です!!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/17 18:04

占いなんて占う人によって結果が違うのですから、気にするだけ無駄ですよ。


要は「この占いだとこの区分で、その運勢は~」ということだけです。
たとえば、占いAではおとめ座でも占いBではいて座というような場合です。

この回答への補足

言葉が足りませんでした。
占いの結果を気にしてるわけではなく、占星術としてどうなのか?
という意味です。

補足日時:2008/06/16 21:03
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