【大喜利】【投稿~11/22】このサンタクロースは偽物だと気付いた理由とは?

カテ違いを承知で再度質問させていただくことをお許し下さいませ。
私は先天性の変形股関節症の既往があります。
真面目に自分の身体の現状を見つめ、前向きに捉えようと某大学付属病院に診察を打診したところ、ツテがあるせいか、ラッキーなことにレントゲン検査を受けることが先ほど出来ました。

所見は昨年の初診と変化なく、「激しい運動は股関節まわりを消耗させるが全く運動しないのも筋力を低下させるから微妙なバランスを保つべきだ」とお話で、痛みがこらえられなくなった時に「人工関節置換手術」をする方向を確認しました。
日常生活において「痛み」は普段はありません。
長時間立ったり歩くと違和感や痛みは若干出ることも。
「障害者手帳を申請」するほどでもないそうです。

むろん現段階で「加圧による成長ホルモンの関節まわりの再生は非現実的で、いわゆるサプリメントすら?とのお話でした。
「筋肉を鍛えるより体重を減らし出来るだけ杖をついて負荷をかけないのが得策」とも言われました。

以前通っていたリハビリテーションセンターも再び覗いたところ、先週まで自宅で行っていた「加圧の筋トレ」とは異なる「静的運動」です。
リハビリ、運動というより稼働率を確認する感じでしょうか。
その点「加圧筋トレ」はベルトの負荷をかけて「鍛える動的運動」です。 
「加圧指導」の病院の先生は以前うかがったところ、私の身体をそれほど悲観視されていらっしゃらないようでした。
確かにこちらの指導の下、「しっかり歩いている感覚」がはっきり持てるようになりました。 
以前はちょっとか細く歩いていた感覚でしたので、それが嬉しかったこともあり「過信」し続けていったのですが。

今の私は「加圧トレによる将来の手術を未然に防ぐ夢物語」は期待しておりません。 ですが今後何かしらのリハビリと筋トレは必要だと考えています。

今すぐ「手術」というわけでなく、「いつ手術になるか」さえもわからない現状をふまえて。
1.主治医のいる大学病院の付属のリハビリセンターで「静かに事勿れ的リハビリ」を月2と自宅で気休め運動をこなすべきか。
心理的に「病院嫌い」で「超萎える」のでおっくうでたまらない。
2.加圧トレをうたい文句にした病院系列のリハビリセンター(gymのよう)の指示のもと「足首に重石をつけ積極的な筋トレ」を「楽しんで」行うべきか。

この一年を通じ私は2の方法が「自分に合っている」と思って選んできたのですが、
数年後にどのような結果になるのか考えると少し不安でもあります。

週末夫に泣き顔を見られ「(加圧トレを)ネットで相談すべき事柄じゃないでしょ、パソコン禁止だよ」と現在表向き処分中ですが、こっそり伺わずにはいられないほど真剣に悩んで困っています。

今すぐどうの、という症状ではない。
でも確実に「手術のその日が来る」わけで。
その日までどのように過ごしたらよいか。
そしてその選択と責任は「自分にある」とはっきり思えます。
幸いなことは、日常生活面でマイペースに負担無く過ごせること、金銭面の不安も全く無い環境にいられる、ことくらいでしょうか。

「自分に合っている♪」「鍛えているイメージが楽しいから♪」という不確かな自分の「感覚」を信じて良いものでしょうか。
それとも「股関節にハンデ」がある以上は「事勿れ」的にひたすら大人しく付け焼刃的運動(体操に近い)をして暗くふさぎこむのがやはり無難なのでしょうか。

長くなってすみません。 
アドバイスをいただけたら大変ありがたいです。
またこのような私に何か参考になる書籍、関連物などありましたらご教授もあわせてお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

 mashumaro2 さん、こんにちわ。




>>「関節にはコラーゲンを摂ると良い」と言われますが、コラーゲンは質の低いタンパク質の一種で、分解され腸から吸収され配分されるので、狙った部位に行く訳ではありません。

>わかりました。 でも多く摂取するにこしたことはないですよね。
例えばお肌のためにも♪

 批判の意味はありませんが、mashumaro2 さんは結構オカルトなことを言われています。このコラーゲンの良く聞く話しは何の根拠も無いものです。例えば、
- カルシウムを多く摂っても、増した分をどこの骨に届くか指定できないです。
- タンパク質はアミノ酸まで分解され腸で吸収されるので、必要に応じて別なものへ再合成されます。どこで使われるかは分かりません。
- コラーゲンは通常のタンパク質のような効果の期待されない低品位のタンパク質(アミノ酸スコアが非常に低いもの)で、アミノ酸まで分解されて腸で吸収され、必要に応じて別なものへ再合成されます。どこに使われるのかは分かりません。
- 活性コラーゲンはコラーゲンのまま体内に取り込めますが、別な動物のコラーゲンを直接的に取り込む事になり、安全性に対して懐疑的な見方もあります。
- 皮膚へ直接塗る事への保湿効果は考えられます。

 「本当にそれが正しいのか。宣伝や噂なのか」を常に考えてみてください。


>>15分以下なら問題ないと言われるのを目にするのですが
>>何か医療的なエビデンスがあるのかもしれません。

>加圧ベルトの場合、必ず巻く時間は15分で打ち切り、一分間のintervalを必須とします。 血行障害の恐れがあるからでしょうか。
他の通常筋トレも同じでしょうか

 加圧は15分間の数値は根拠あるものです。だからこれはこの通りです。
 下段はどうして「15分間なら大丈夫」なのかがまったく根拠なしに語られていると感じます。スポーツで損傷が出る時は開始後すぐの時点が多いからです。15分も立つと安定しています。

 筋を肥大させるとしたら、乳酸濃度などを高めに保つ必要があるので、15分間単位で休んでいたらトレーニングにならないです。
 それが何か根拠があって15分単位で行うべきものなのならそれを守るべきですが、何も根拠なしで15分となっていて、それを信じて効果が出なかったり、または危険の頻度を増やしているのだとすると、mashumaro2 さんのご自身の為に「どうしてなのか」を明確にする必要があると思います。
 とはいえ、これは私から提議したもので、いま論を進める必要も無いでしょうから、この件はここで止めましょう。通常の筋肥大では意味のないものです。



>なるほど。良くお話がわかりました。
それに回数やトレーニングの程度問題も絡みそうですね。
やはり具体的なメニューを自分がいかに信じてこなすか、でしょうか。

>加圧ベルトを巻いて一つ本当に不思議に思ったことは、ベルトで負荷をかけるとベルトを巻かない状態より筋肉に負荷がかかり、脚をスムーズに動かせるという感覚がはっきり感じられることです。
ただ、これもやりすぎると軟骨が消耗するというわけですね。
正直自宅ではやりすぎるメニューもあったりして。
ちょこっと反省しております(汗)。
この点が見通し甘かったな、と。


 プログラム内容は専門家の書かれたものでしょうから、問題ないと思います。
 プログラムの内容が問題なのでなく、立案者の目的に沿って行われているかが大事です。そのため家で行う場合の頻度や注意事項を聞いておくと良いと思います。

 双方の想定が大きく違うと問題でしょうが、通常自宅で出来るトレーニングと言うと限られているでしょうし、教わったプログラムから大きく離れるもの(例:バーベル 50kg 過重スクワットジャンプ、笑)はしないでしょうから、そんなに悩むほどでもない様に感じます。
 ただし、一般論としてです。


>某大学病院の先生も「なるべく人工関節置換手術は先延ばしを第一にお考えです。 何とか60歳くらいまで先延ばしできたらと願っております。でもあと20年・・・う~ん。

 これから20年間の機会がある訳ですから、通常の考えでよい気もします。これを消極的に伸ばすのか、積極的に可能性を信じて行うのか、それはご本人の判断であり決断でしょう。


>先生はやたら杖をついて荷重の負担を避けるべき、とおっしゃいます。
この点もちょっと自省し始めています。

 ここは可能性をどちらに求めるかでしょう。
 トレーニングはきちんと行い、一般生活では杖を使う様にするなど、双方の組み合せもあります。やがて杖が要らなく感じてきたらそうすれば良いでしょうし、そのまま杖を使っても良い訳です。
 例えばスポーティーな服装で、両手にスキーストックを持って都内ハイクをしている人もおられますが、特に奇異な感じはしません。なんかスポーツしてるんだなあ、って感じです。


> リハトレにしても、一番無難なのは毎日水中歩行を一時間でもこなすことなのかもしれないと頭ではわかっているのですが。
水中歩行を週1にとどめて、あとは毎日加圧トレでしょうか
昨夜gymもネット検索したのですが、既往症があるとどこまで対応してもらえるか、というかどこまでトレーナーが知識があるか、関係するのでしょうか。

 今されている加圧トレーニングに股関節に対して問題があると思えないのですが、プールやその他の部位の指導となると、抜けているかもしれませんね。
 自分にあったトレーナーは時間掛けてでも探す価値があります。
http://www.jati.jp/about/associate.html


>あと上半身を鍛えることは関係ありますか。

1、歩行に関係ない部位の上半身を鍛えると、体重が増加するので、下肢に掛かる負担は増えます。
2、腹筋や腰等の体幹筋は臀部の筋や、身体の使い方とも関連しているので、負担は減ると思われます。
3、杖を使うと上半身は鍛えられ1に発展する可能性がありますが、直接的な大腿骨関節の負担は減ると思います。

 このようにすべてが関連しながら進むものなので、やりながら良い方向に対応するのが大事でしょう。
 
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この回答へのお礼

hisajp様、こんばんは♪ ありがとうございます。

>mashumaro2 さんは結構オカルトなことを言われています。
わはは、そうですか。
>皮膚へ直接塗る事への保湿効果は考えられます。
これなどは付け焼刃でむしろ豚ペプチドコラーゲンを飲む方が体内に吸収されるから良いのでは?と信じていました。
ありゃま、です、、、

>下段はどうして「15分間なら大丈夫」なのかがまったく根拠なしに語られていると感じます。
なるほど、まるで深い意味も無く書きました(汗)。
どうも私の国語力も知能も中2の娘以下のようです。
本当に申し訳ございません・・・。

>スポーティーな服装で、両手にスキーストックを持って都内ハイクをしている人もおられますが
う~。ついでに板も履きたいくらいです・・・。
昨夜新婚で訪れたツェルマット~チェルビニアの谷を超直滑降で下る夢を見ました。 
直滑降ならともかくターンや衝撃をくらうと脚に無理がきて><

>自分にあったトレーナーは時間掛けてでも探す価値があります。
そうですね。
トレーナーの方々も「得意」というか「専門分野」というのがあるのでしょうか。
「自分にあった」というのは「心から信頼できる」ということでしょうか。 本当はイケメンがいいのですが(蹴りいれられそう)

>このようにすべてが関連しながら進むものなので、やりながら良い方向に対応するのが大事でしょう。
なるほど、上半身をどのように鍛えるかでも異なってくるでしょうし、私の実際の既往症と体格を鑑みてバランスよくその時々行っていくべき、ということですね?

何だか一筋の道が切り開けてきた気がしています^^ありがとうございます。
食事は通常メニューでバランスよさを心がければよいのですよね?

お礼日時:2008/06/25 23:21

 mashumaro2 さん、こんにちわ。



 私は日本のスキー場で尾根を一つ間違えて別なスキー場に降りてしまい、駐車場に行くまで2時間ほど歩きそうになった事があります。泣きそうになりました。
 途中で親切な人の車に拾ってもらえたので助かりました。
 日本でもこんな感じなので、300km は歩くと何時間でしょうかねえ(笑)。


 本題は大体オッケーみたいですね。書面でのやり取りでは具体例は書きようが無いので、見ていただいている先生と相談しながらトレーニングを進めてください。
 
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この回答へのお礼

hisajp様、おはようございます♪

>本題は大体オッケーみたいですね。
はい。 もう大丈夫です^^
夫と存分に週末話し合いましたし、本来相談不可能な本題にアドバイスをいただけたおかげで「思い込みの発想の転換」「視野が広がった」みたいで得した気分です。
この質問を立てなければ恐らく気づかなかったと思います。

hisajp様のご回答をいただく直前に某大学病院の外来予約を入れました。
何回目のオピニオンかわかりませんが(笑)、自分の気が済むまで診断を仰ぎたいと思います。
病院ごとにリハビリも「差異」があるかもしれませんね。

ゆくゆくは「整形外科」になって私の脚を治療してくれるという、娘の淡い夢に軽く乗せられたつもりで、
「股関節症の現状を冷静に踏まえて」前向きに私の「股関節」と付きあっていこうと思います。
来シーズンもそこそこはスキー場に行きたいですし(笑)、自己責任の覚悟は出来ています♪

本当に今までありがとうございました^^心より感謝申し上げます♪

お礼日時:2008/06/30 11:08

チェルビニアのパスタは、冷静に考えると然程美味いとは思えないのですが、


ドイツで何年もまずい飯を食らっていた私にとってはオアシスのようなものでした。
しかし、最終のリフトを逃したら山を回ってツェルマットに戻るのに300km要すると
聞いていたので、のんびり楽しむことは出来ませんでしたね。

ところで、私は、股関節をいたわるべきと言いましたが、安静が第一なんて言っていません。
股関節を動かすことは必要ですし、負担がかからない種目であれば、いくらでも筋トレしてください。
筋肉を強化することは重要です。ただ、過大な期待はできません。

主治医との詳しいやり取りが分かりませんし、突っ込んだことは言えません。
まったく的外れなことを言っているかも知れません。責任も取れません。
しかし、もしも単に、骨切り術は難しいからしない方がよい、という説明であれば
やはり一度、セカンドオピニオンを求めるべきだと思います。
しつこくなるのでこれで止めます。
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この回答へのお礼

deltopecto先生、こんばんは♪
先生もチェルビニアに行かれたのですね^^
ドイツに行かれていたのですか。私はフランスです。

>最終のリフトを逃したら山を回ってツェルマットに戻るのに300km要すると聞いていたので、のんびり楽しむことは出来ませんでしたね。
実際山道を車で迂回すると、どれだけ所要時間がかかるのでしょう。
山頂で板をかついで歩いていたらもの凄く息切れした覚えがあります。
先生は平気でしたか。

スキー場近辺のお料理は万国共通で美味しくないのかもしれません。
スイスのお料理の素材は濃厚で美味しいと思ったのですが、
やはりスキー場付近は万国共通でどこもみな・・・凹

>私は、股関節をいたわるべきと言いましたが、安静が第一なんて言っていません。
はい。あくまで「痛みや違和感が出た時点で安静が第一」。
これは主治医の先生も加圧の先生もリハビリの先生も皆さん共通しておっしゃっていましたので、厳守したいと思います。

>股関節を動かすことは必要ですし、負担がかからない種目であれば、いくらでも筋トレしてください。
>筋肉を強化することは重要です。ただ、過大な期待はできません。
わかりました。
「過大な期待」より「日々の筋トレ」で股関節を適宜動かし、例えば可動域を狭めたりしないように心がけます。

>もしも単に、骨切り術は難しいからしない方がよい、という説明であればやはり一度、セカンドオピニオンを求めるべきだと思います。
はい。
今の某大学病院の先生は母の知り合いのお医者様の紹介によるものなので、母といつも一緒に診察室に入るのです。
母と先生が懇意のせいか私もあまりつっこんだことは質問できませんでしたし、乳幼児の際の病歴はやはり母が詳しいので母任せにしていたところもありました。
やはり「私の身体の問題」ですので、今度は自分一人で別の定評のある病院を探してセカンドオピニオンを求めるつもりです。
都心の某大学病院を目安にしています。

ですが「骨切り術」をするとせっかくのsexless解消がまた水の泡に・・・などと変な考えを持つからすかさずhigajp様に「蹴り」を入れられるわけで♪

本当に色々とありがとうございました♪
先生も良い週末をお過ごしくださいませ。

お礼日時:2008/06/28 00:16

 mashumaro2 さん、こんにちわ。



>ツェルマットからのイタリア国境越えの往復は最高でした^^

 これってパスポートいるのですか? 今はユーロなので要らないでしょうが、それより前は必要だったのでしょうか。

 私はスキー派で、GSより回転半径が大きい方が好きで、それとは別にクロカンが好きです。射撃が好きなのでバイアスロンが手軽に日本でも楽しめないかなあと思う事があります。
 こぶはキライです。


>ウエアも新調しちゃっているし、一人普段着っていうのも日本では何だかな~なのです^^

 昔日本でガンダムのようなウエアが流行っていた頃(覚えてます?)、向こうにそれで行った友達がいて、恥ずかしくて現地で買ったそうです。
 以前日本で Helmes だと思いそのウエアを見た覚えがありますが、洗練されてますね。私はラテン語系を習った事が無かったので、ヘルメスと読んでいました。いまはエンリコプテくらいは読めるようになりました。
 いいウエアだと板やブーツも合わせたいですね。どっちが主だか分からなくなります。


>>具体的にどの部位ですか? また、それは 2007-2008 シーズンの事でしょうか。それとももっと前からでしょうか。
>上の娘の中学受験の際、一時期忙しく家にこもりがちの時があったので、その際に筋力、体力ともに衰えたのだと思います。
2007-2008シーズンはやはり所見の悪い左脚のももの付け根のあたりに翌日鈍く重たい筋肉痛とともにズキズキした感覚がありました。

 この辺りで筋の減少がありそれも一因なのかもしれませんね。軟骨に問題が生じた後に筋を付けるのは条件が厳しくなるので、いろいろな面から見て無理をせずに行ってください。
 安全に行うにはプールや加圧以外の方法もあるのですが、費用と時間と場所の問題が絡んできます。


>>今まで見ていた中では、栄養士さんや医師が理想とするバランスと較べると、ご本人の食事にはかなり主観が影響している様に感じます(要するに偏っている)。
>わはは、hisajp様ったらひどいわ~~!

 だからこれはそういう指導を受けない方の話しで、mashumaro2 さんに対してではないですから、、、。今は30品目が推奨と言いつつそれを第一には出していないですね。


>高校時代に父親と共に渡った外国で確信もなく「あなたの意見は?」と聞かれて答えざるをえなかった「思い込みや独自の思考がまずありき」の私にとって、hisajp様の思考のかたちはとっても参考になります。
そしていまだに「健康」「美容」について興味もなくエピキュリアンの私にとって、とても刺激になるのです♪

 それで変なところで変な外国語が出てくるのですね(うそうそ)。
 私も学生時代は向こう系の日本校でしたが、多分ですが日本人の思考回路は「回答を求められている」と感じているのではないかと思います。しかも正解か外れの○×式であって、思考の手順は求められていません。これはアジア諸国でもそう感じるときがあります。

 そこを「現象を客観的に見てそれをそのまま理論的に話す」様にしていたらと、いつの間にかこうなってました。
 可能性を追いかけていく方法なので、どれも同じような対応となっているのだと思います。このやり方では間違いは無いですから自分で楽です。
 というよりも、すべての問題は正解が無いです。正解無いものを○×式で答えを出そうとするから、行き詰まってしまうのだと思います。私はこの辺りは大前研一さんの解決方法も学ばせてもらったつもりです。

 自分としてはまだまだ思考が偏っていると感じています。専門職は自分のその方向で見る傾向にありますが、それ故に偏るという矛盾でしょうね。
 また、自分には全体を通してみたいという考えが根底にあり、そうではなく必要なところは人にお願いしないと可能性を限定するのだろうなあと思うこのごろです。
 

>こちらの皆さんは日々のトレーニングに熱心ですごいですね。
私は「スポーツに勝ちたい、楽しみたい♪」からトレーニングすることは想定できても、「己の身体を鍛えるためだけ」にトレーニングをするということが考えられないヘタレなのです^^変ですかね?ふふ。

 ボディビルディング競技はトレーニングをする事自体が目的の一部ですから、それ自体が楽しみなのです。私は別にどうでも良くて、楽なほど良いなあ、というヘタレです。
 
 限定されず色々探ってください。
 

この回答への補足

続きです。

>「現象を客観的に見てそれをそのまま理論的に話す」様にしていたらと、いつの間にかこうなってました。
はい。私も数学の証明とかは徹底的に理論的に書き連ねます。
でも普段はま逆な思考回路です^^
でも本当にコトの真相の「裏を取る、思い込みかどうか検証してみる」という姿勢は大切ですよね♪

>自分としてはまだまだ思考が偏っていると感じています。専門職は自分のその方向で見る傾向にありますが、それ故に偏るという矛盾でしょうね。
う~ん、でもいいんじゃないですか? その思考の偏りが何であれhisajp様独自のスタイルなのですから。
私は全然いいと思いますけどね?

>ボディビルディング競技はトレーニングをする事自体が目的の一部
これ、理解不能です(笑)
なんなんだ~これ自体が楽しみって♪
私にはスキーをすっ飛ばしてるほうが遥かに楽しいと思いますけどね♪

しかしhisajp様も「ヘタレ発言」をするとは思いませんでしたよ^^
マッチョな人ほど気はやさしいのかもしれませんね。

今週末は少し頭を冷やして今後のリハビリについてさらにじっくりと考えてみたいと思います。
また来週アドバイスを宜しくお願いいたします。
ありがとうございました♪ 良い週末を^^

補足日時:2008/06/27 22:00
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この回答へのお礼

hisajp様、こんにちは~。

>これってパスポートいるのですか?
ふふ、山の頂に国境警備隊な~んていませんよ(笑)
誰もパスポートなんて持ってないし、立て看板で「ここから先がイタリア♪」なんて書いてあったような・・・。
いつか是非どうぞ♪

>射撃が好きなのでバイアスロンが手軽に日本でも楽しめないかなあと思う事があります。
あ! 私もハワイで射撃やったことありますよ!!!
あれ快感ですよね♪
今度生まれてきたら警察官になってオリンピック目指してみたいです、なんちゃって。
でもバイアスロンの射撃ってライフル銃みたいですよね?
しかも以前のルールが「外したらペナルティ」でクロカン一周じゃなかったですか?
あれ、外した選手が「ちきしょぉぉ~!」な顔をするからたまらなく面白いと思ってたんですけど^^←意地悪婆

>昔日本でガンダムのようなウエアが流行っていた頃(覚えてます?)
え~~?モビルスーツみたいなウエアってありましたっけ??
すんごく昔の「私をスキーに連れてって♪」の頃のような感じ??

>いいウエアだと板やブーツも合わせたいですね。どっちが主だか分からなくなります。
はい。 何で数年ごとに靴や板まで買い替えなあかんの?と思いつつ。
靴はLange、しかも木型が甲薄幅細なのでヨーロッパで買います。
でも・・もう買い換える必要もないのかと思うと・・・凹。
hisajp様はいいにゃ~←甘え猫モード発動

>軟骨に問題が生じた後に筋を付けるのは条件が厳しくなるので、いろいろな面から見て無理をせずに行ってください。
はい。すっかり本題を忘れていました。失礼しました(汗)。
プールで水中歩行もどんなに近場でも午前中がまるまるつぶれるので
時間的になかなか厳しくて。
gooをやめたら多分大丈夫だと思います♪

>だからこれはそういう指導を受けない方の話しで、mashumaro2 さんに対してではないですから、、、。
いえいえ、hisajp様の私への「蹴り」はとても心地よいのですよ。
どんどん蹴って下さい(笑)

>それで変なところで変な外国語が出てくるのですね(うそうそ)。
これは蹴りすぎです(笑)
しかも私はDOM軍団ほどお下劣ではありませんのよ、おほほ♪

お礼日時:2008/06/27 22:00

レ線の情報も診察所見も分かりませんので、正確なことは言えません。


しかし、失礼ながら、病識が若干欠けているのではないでしょうか?
「積極的に」何かしたい気持ちも分かりますが、
筋トレ効果にあまりにも過大な期待をなさっているように見えます。
これらは、あくまでも補助療法に過ぎません。
緩斜面の直滑降でも、かなりの荷重が加わりそうですが、
どの程度悪影響があるかは分かりません。
答えられる専門医もいないと思います。

股関節をいたわることを最優先すべきだと思います。
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この回答へのお礼

deltopecto様、再度のご回答をありがとうございます。

>病識が若干欠けているのではないでしょうか?
>「積極的に」何かしたい気持ちも分かりますが、
>筋トレ効果にあまりにも過大な期待をなさっているように見えます。
>これらは、あくまでも補助療法に過ぎません。

はい。病識が欠けておりますし、それ以上に「どうしても現状維持のまま人工関節置換手術の日を迎える」ことをまだ受け止められない自分がいるのです。

私は元来スポーツ好きで中高はバスケットボール、大学はサークルでテニスとスキーを楽しみました。
ですが娘達が小中学生になったのを機に「まずはテニスでも再開し、スポーツマンの夫と時に楽しみたい」と思っていた矢先の昨年の症状発覚でしたので、まだ心の整理がついていないのだと思います。

ですがdeltopecto様のおっしゃるお話はまさに私の主治医の先生のお言葉と同じ。
まず第一に「股関節をいたわることを最優先」とし、日々の体調とよく相談して「現状維持を目的とした筋トレ」を目指すべきなのかもしれない、と今朝は思えるようになりました。

好きなダンスも出来ず、昨年のスキーの翌日の重たい脚の疲労の感覚。
身体を思うように動かすことが出来ないのは何とつらいことでしょう。
この代わりに何か生きがいを見つけていかないことには本当にふんぎりがつかないのかもしれません。

愚痴ばかりになって申し訳ありません。
ですがdeltopecto様の度重なるご投稿により、「つい目をつむりがちな我が病症」に気づかされ、何度も現実に引き戻していただけて本当にありがたいことだと思っております。

心より感謝申し上げます^^

お礼日時:2008/06/27 09:15

 mashumaro2 さん、こんにちわ。



 ツェルマットに行かれたのですか、いいですね。私は海外のスキー場は行った事が無いので行きたいです。


>直滑降ならともかくターンや衝撃をくらうと脚に無理がきて><

 これは具体的にどの部位ですか? また、それは 2007-2008 シーズンの事でしょうか。それとももっと前からでしょうか。


>>自分にあったトレーナーは時間掛けてでも探す価値があります。
>そうですね。
トレーナーの方々も「得意」というか「専門分野」というのがあるのでしょうか。
「自分にあった」というのは「心から信頼できる」ということでしょうか。 本当はイケメンがいいのですが(蹴りいれられそう)

 トレーナーに限らず、仕事には得意分野や専門分野はあって当然です。
 筋肥大が大好きなトレーナーに医療に近い分野は難しいでしょうし、ヨガやピラティス系のトレーナーに筋肥大の指導も難しいでしょう。
 いくつかの特定の分野に精通していて、栄養や医療面に近い所まで幅広くカバーしている人は、かなり少ない気がします。

 トレーナーとの付き合いは、トレーニング技術の取得を目的とするだけですとその範囲に限られますが、人間性が気にいって長くつきあっていると食事をしたり酒飲んだりと、家族ぐるみの付き合いになってきます。一緒にいて気持ちが楽になれる相手だと良いのでしょうね。

 イケメンかどうかは主観の問題でしょうから、私には分かりません(笑)。
 私は来るもの拒まずですので、探してみてください。


>>このようにすべてが関連しながら進むものなので、やりながら良い方向に対応するのが大事でしょう。
>なるほど、上半身をどのように鍛えるかでも異なってくるでしょうし、私の実際の既往症と体格を鑑みてバランスよくその時々行っていくべき、ということですね?

 トレーニングに限らず何事も中長期の目標を建てて実行してみて、初めて改善点や可能性が見つかるものです。
 繰り返しますが、「やってみないと分からない」というのは闇雲に行う事ではなく、「やらないと新たな可能性が発見できない」という事です。
 やる前から悩んで停滞していても時間の浪費とともに機会も減るでしょうから、やりながら新しい発見をするのが大事に思います。


>食事は通常メニューでバランスよさを心がければよいのですよね?

 今まで見ていた中では、栄養士さんや医師が理想とするバランスと較べると、ご本人の食事にはかなり主観が影響している様に感じます(要するに偏っている)。
 また、スポーツに特化してくると、一般的な範囲でははっきり言って手に負えません。
 そのため簡易に説明させていただくと、和食に限らず色々なメニューをバランスよく摂ってください、となります。
 

> 何だか一筋の道が切り開けてきた気がしています^^ありがとうございます。

 こちらこそありがとうございます。同じ悩むのなら、悩みつつも進みましょう。
 

この回答への補足

続きです♪

>今まで見ていた中では、栄養士さんや医師が理想とするバランスと較べると、ご本人の食事にはかなり主観が影響している様に感じます(要するに偏っている)。
わはは、hisajp様ったらひどいわ~~!
人間ドッグで私も夫も食事面での栄養に関する参考資料をいただいてきておりますので、一日30品目バランスよく出す、特に「朝食」作りに私は情熱をかけております♪
ですが、「何故カロチンの含まれる緑黄色野菜を油で炒めると吸収がよくなるのか」と「自分で疑いもせず調べること」は一切しませんでした。

今回gooに新規登録して得られたメリットは二つ。
一つは当初の目的のsexlessの解消。
二つ目は「健康おたく」「美容」に全く無関心かつ「何故そう思うのか」の「裏」を取る「考え方」に気づかされたことです。

私はネットをあまりやらないのでgooでも無茶苦茶やってますが、1000ポイントを目安にリタイアしたいので、それまでにできる限り多くのことをネット上で得たいと思っております。
私、やはりネットに向いていなさそうなので(笑)。
hisajp様、もう少しだけおつきあいいただけますでしょうか?

高校時代に父親と共に渡った外国で確信もなく「あなたの意見は?」と聞かれて答えざるをえなかった「思い込みや独自の思考がまずありき」の私にとって、hisajp様の思考のかたちはとっても参考になります。
そしていまだに「健康」「美容」について興味もなくエピキュリアンの私にとって、とても刺激になるのです♪

こちらの皆さんは日々のトレーニングに熱心ですごいですね。
私は「スポーツに勝ちたい、楽しみたい♪」からトレーニングすることは想定できても、「己の身体を鍛えるためだけ」にトレーニングをするということが考えられないヘタレなのです^^変ですかね?ふふ。

補足日時:2008/06/27 09:37
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この回答へのお礼

hisajp様、いつも暖かい励ましのアドバイスをありがとうございます^^
>私は海外のスキー場は行った事が無いので行きたいです。
hisajp様はお身体がタフでいらっしゃるから、いつでも行けますよ♪
何と羨ましいことでしょう!

ツェルマットからのイタリア国境越えの往復は最高でした^^
あとシャモニーやサン・モリッツも良かったですよ。
カジュアルな感じがお好みならウィスラーやオーストラリアも悪くないかもしれません。
でも近場で雪質が良いのは北海道でしょうか。
hisajp様はスノーボードもされるのでしょうか。
私はあれは怖くてよほど「平ら」なところでないとヘタレです(笑)。
だって・・・ストックも無ければ足が固定されているのですから、超怖くないですか~~?
ま、私の場合は「腰ひねり厳禁」なのでもう無理ですが、、、。

>具体的にどの部位ですか? また、それは 2007-2008 シーズンの事でしょうか。それとももっと前からでしょうか。
上の娘の中学受験の際、一時期忙しく家にこもりがちの時があったので、その際に筋力、体力ともに衰えたのだと思います。
2007-2008シーズンはやはり所見の悪い左脚のももの付け根のあたりに翌日鈍く重たい筋肉痛とともにズキズキした感覚がありました。

腕に覚えがあるせいか(強気)、どうしてもコブ斜面に行ってしまい、
ちょこっと「飛ばされる」と「ガクン」と衝撃を受けてしまいます。
翌日~翌々日に疲れが残るというのも何だか、、、。
来期は家族の走行を尻目にテラスで座って呆けていようかと思います。
ウエアも新調しちゃっているし、一人普段着っていうのも日本では何だかな~なのです^^

>イケメンかどうかは主観の問題でしょうから、私には分かりません(笑)。
>私は来るもの拒まずですので、探してみてください。
有難いご提案を本当に心より感謝申し上げます^^
私も積極的に筋トレをやりたいのですが、、、。
でも上のdeltopecto様のご投稿を読み直すたびに、「やはり安静が第一、過度な筋トレへの期待は無茶かも」と頭によぎります。
やはり今までどおり毎日の無理の無い加圧トレで最小回数の筋トレで現状維持、さらに週1~2の自宅近くでのプールでの水中歩行が無難なのではないか、とすら思えてきました。

お礼日時:2008/06/27 09:37

 mashumaro2 さん、こんにちわ。



 deltopecto 先生にお越しいただけたので助かります。視点が届いていないのを感じました。

 スポーツの現場でも軟骨を大事にします。骨折は再生しますが、軟骨は再生しないといわれているためです。
 また、学生であれば期間は3年なり4年の目安があり、またけがはあるていど誰もが経験する事なので「どうにかなる」の世界です。
 対して今回のような例ではマイナス要素を出来る限り減らしたいので、そういう所で様々な見解が、ご本人様の事を考えあります。


>ちなみに、骨を作る上でプラスになる食べ物ってありますか?
ゼラチンを使った料理やお菓子くらいしか浮かびません…。

 骨は刺激が加わると分解と再生され、その際に必要な物質はタンパク質とカルシウム、リンなどが主です。ただし軟骨は再生されないと考えられており、その骨の増加と軟骨の減少がどちらがどうなのか、という兼ね合いです。
 軟骨への栄養補給は、deltopecto 先生の説明の稼動動作による潤滑が主です。そのため動かさない事も良くないです。

 「関節にはコラーゲンを摂ると良い」と言われますが、コラーゲンは質の低いタンパク質の一種で、分解され腸から吸収され配分されるので、狙った部位に行く訳ではありません。



 トレーニングや症状に関してですが、このような場合は、15分以下なら問題ないと言われるのを目にするのですが、運動からするとこの根拠は分かりません。何か医療的なエビデンスがあるのかもしれません。
 垂直方向への過重は大腿骨関節の軟骨への刺激があるため通常は減らすようにします。

 但し私見ですがそればかりでもないのではないかと考えます。ここは医療的な見解とは異なると思います。
 これは、何らかの過重動作をする動作の方が動員筋が増えるため、様々な部位での筋の肥大が早いためです。そのため垂直方向へ大腿骨関節の過重は減らすようにして、別な部位でそれを補えるかどうかでしょう。



>>はい。 主治医の先生も40代で置換しても1度で済まず、繰り返すほどにリスクが高まる、と仰っていました。

>全く正しい内容ですが、今一つ話がかみ合いませんね・・・

 私もちょっと不思議に感じていたのですが、何らかの温存の為の指導はあって然るべきでしょうが、それを感じないことがありました。これが mashumaro2 さんの説明が悪くて(失礼)deltopecto 先生と私に伝わっていないのならそれはしようがないのですが、もうちょっとご確認を深めていただいた方が良いと思います。

 また、加圧の先生もこれとは違う見解をお持ちと思います。刺激を減らして筋に刺激を与えるには最も良い方法の一つでしょう。
 

この回答への補足

続きです。
>mashumaro2 さんの説明が悪くて(失礼)deltopecto 先生と私に伝わっていない
文章に主観も交じり誤解を招いて申し訳ありません・・・。
某大学病院の先生も「なるべく人工関節置換手術は先延ばしを第一にお考えです。 何とか60歳くらいまで先延ばしできたらと願っております。でもあと20年・・・う~ん。

それに痛みがないとどうしても「杖」はつきたくなくて。
先生はやたら杖をついて荷重の負担を避けるべき、とおっしゃいます。
この点もちょっと自省し始めています。
思い切りお洒落してケリーバッグ持って杖ついて歩くのも悪くはないかな?などと開き直りつつもあります。

リハトレにしても、一番無難なのは毎日水中歩行を一時間でもこなすことなのかもしれないと頭ではわかっているのですが。
水中歩行を週1にとどめて、あとは毎日加圧トレでしょうか。
昨夜gymもネット検索したのですが、既往症があるとどこまで対応してもらえるか、というかどこまでトレーナーが知識があるか、関係するのでしょうか。

あと上半身を鍛えることは関係ありますか。

補足日時:2008/06/25 09:04
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この回答へのお礼

hisajp様、ご回答ありがとうございます♪

>骨折は再生しますが、軟骨は再生しないといわれているためです。
え~そうなのですか、凹。だから「大事にしなさい」というのですね。

>「関節にはコラーゲンを摂ると良い」と言われますが、コラーゲンは質の低いタンパク質の一種で、分解され腸から吸収され配分されるので、狙った部位に行く訳ではありません。
わかりました。 でも多く摂取するにこしたことはないですよね。
例えばお肌のためにも♪

>15分以下なら問題ないと言われるのを目にするのですが
>何か医療的なエビデンスがあるのかもしれません。
加圧ベルトの場合、必ず巻く時間は15分で打ち切り、一分間のintervalを必須とします。 血行障害の恐れがあるからでしょうか。
他の通常筋トレも同じでしょうか。

>垂直方向への過重は大腿骨関節の軟骨への刺激があるため通常は減らすようにします。
>何らかの過重動作をする動作の方が動員筋が増えるため、様々な部位での筋の肥大が早いためです。
>そのため垂直方向へ大腿骨関節の過重は減らすようにして、別な部位でそれを補えるかどうかでしょう。
なるほど。良くお話がわかりました。
それに回数やトレーニングの程度問題も絡みそうですね。
やはり具体的なメニューを自分がいかに信じてこなすか、でしょうか。

加圧ベルトを巻いて一つ本当に不思議に思ったことは、ベルトで負荷をかけるとベルトを巻かない状態より筋肉に負荷がかかり、脚をスムーズに動かせるという感覚がはっきり感じられることです。
ただ、これもやりすぎると軟骨が消耗するというわけですね。
正直自宅ではやりすぎるメニューもあったりして。
ちょこっと反省しております(汗)。
この点が見通し甘かったな、と。

お礼日時:2008/06/25 09:03

>筋肉を鍛える以上に「軟骨の温存」が一番肝心なのでしょうか。



もちろん、そうです。 しかし、筋力を鍛えることも重要です。

>ということは、なるべく安静にし、動かないことが最善なのでしょうか。 

それは違います。

軟骨組織は血流に乏しく、関節液によりかなりの栄養が供給されています。

適度に関節を動かすことは必要です。 逆に関節を動かさなければ、軟骨が変性を起こす可能性があります。

>軟骨の再生の可能性というのは現段階で望み薄なのでしょうか(涙)。

残念ながら多くは期待出来ないと思います。 ですから、現状維持が重要なのです。

>はい。 主治医の先生も40代で置換しても1度で済まず、繰り返すほどにリスクが高まる、と仰っていました。

全く正しい内容ですが、今一つ話がかみ合いませんね・・・

股関節外科専門医の重要な役割の一つは、いかに関節を温存するか(人工関節を回避するか)です。

主治医の先生の治療方針に異を唱えるつもりはありませんが、

何故、骨切りが第一選択に挙がらないか、もう一度、説明をお聞きになっては如何でしょうか。

症状は軽いが、すでにレ線変化が相当進んでいるので骨切りは適応できない、というのであれば別ですが、

通常、40代の方に最初の治療法として人工関節の説明はしません。 何か理由があるはずです。
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この回答へのお礼

deltopecto様、再度のご回答をありがとうございます♪

>何故、骨切りが第一選択に挙がらないか、もう一度、説明をお聞きになっては如何でしょうか。
はい。確かに現段階で手術をするのであれば「骨切り」を薦められました。
現在障害者手帳を取得するまでではないですが、レ線の変化は確かにあります。
手術後の入院やリハビリを考慮すると、海外出張の多い夫の激務や中2と小2の娘達のことを考えると躊躇してしまいます。
また「骨切り」を施術したところで完治するとは限らない、とのこと。

一応「股関節の術数」では定評ある某大学病院に通院しております。
そしてHPや口コミで加圧トレによる股関節まわりの筋トレをうたい文句にしている某病院のリハビリセンターのgymで加圧トレを行い、先週まで毎日メニューをこなしてきた次第です。

「骨切り」はかなり難しい手術と伺っております。
今の時期を逃したら「骨切り」のタイミングはない、とのことです。
ですが、100%完治する可能性が無い以上は、やはり温存&筋トレの方向を目指したいですし、医学の日進月歩に望みをかけずにはいられないのです。

しかも恥ずかしながらごく最近夫婦仲が良くなりだしたこともあり、あまり今の状況の変化を望みません。
情けなくも、手術の方法といい、時期、リハビリの種類といい、とても選択が難しいです…。

お礼日時:2008/06/25 00:05

ぶっちゃけ、関節外科の専門家でも筋力トレーニングの(実践的な)深い知識があるわけではありませんが、



股関節周りのトレーニングで、整形外科医として比較的安心してお勧めできるのは、

現状では水中歩行や水泳(平泳ぎを除く)などに限られると思います。

スタンダードな筋力トレーニングとしては、立位で荷重をかける種目は極力避けるべきでしょう。

仮に痛くなかったとしても、バーベルスクワットなど最悪です。 

今は病態を理解し、 <<軟骨の温存に最大限の努力をすべき>> です。


前回のスレッドに話が戻りますが・・・

大学の股関節外科を名乗っていても、そのレベルは様々です。

まだ症状が軽く40代なのですから、何か特殊な事情でもない限り、

次の手としていきなり人工関節置換術を考えるのは釈然としません。
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この回答へのお礼

deltopecto様、前回の質問でも大変お世話になりました。
どうもありがとうございます。

>現状では水中歩行や水泳(平泳ぎを除く)などに限られると思います。
はい。主治医の先生も水中歩行を薦めていらっしゃいました。

>立位で荷重をかける種目は極力避けるべきでしょう。
>仮に痛くなかったとしても、バーベルスクワットなど最悪です。 
自宅で加圧トレーニングの際は座位で片足首に重石をつけてゆっくりあげる、立位で片足首に重石をつけて脚をゆっくりあげる、重石なしのスクワット、一歩踏み出し屈伸、仰向けで片足上げ、等などです。
確かに毎日こなすとそれなりに「しっかり地に脚をつけている感じ」はします。
ですが、今日もデパートに買い物に行ったのですが、買い物袋を提げて歩くとやはり鈍い痛みと言うか、違和感は感じました。

正直なところ「今までの加圧トレで筋力はupし歩行が楽になったものの、痛みはその時々で出る」といったところです。
もしかしたら軟骨も運動により消耗していっているのかもしれません。
本当に微妙なバランスだと思います。

>今は病態を理解し、 <<軟骨の温存に最大限の努力をすべき>> です。
筋肉を鍛える以上に「軟骨の温存」が一番肝心なのでしょうか。
ということは、なるべく安静にし、動かないことが最善なのでしょうか。 う~ん・・・。
軟骨の再生の可能性というのは現段階で望み薄なのでしょうか(涙)。

>まだ症状が軽く40代なのですから、何か特殊な事情でもない限り、
>次の手としていきなり人工関節置換術を考えるのは釈然としません。
はい。 主治医の先生も40代で置換しても1度で済まず、繰り返すほどにリスクが高まる、と仰っていました。

本当の気持ちとしては筋トレで大好きなスキーが楽しめるくらいになりたいのですが。。。(ため息です)

お礼日時:2008/06/24 22:10

 mashumaro2 さん、こんにちわ。




>>一度決めた事を闇雲に押し進めるのではなく
「進めながら良い方向に調整していきましょう。良い効果が出るまでどの程度の時間が必要かは、やってみないと分かりません」

>なるほど、そのような考え方があるのですね。眼からウロコです。
お察しの通り私は「こう!」と思い込んだら激しく突っ走る性格なので(何でわかったのです?)「駄目だこりゃ~」と思えば超あっさり放棄していました。
今まではそれで上手くいっていたのですが、今回に限っては勝手が違うな、ということが何となく理解できました。
長期的ビジョンの下「手の内は多くアプローチは柔軟に」なのですね。

 そのとおり、「手の内は多くアプローチは柔軟に」が好ましいです。



>>納得の行く方法で取り組んでください。

>例えば健康体でダイエットやエクササイズなら「自分に心地よいやり方」を優先して良いと思うのです。
ですが私のようなケースの場合でもそれは通用するとhisajp様はお考えになりますか?

 「必要」と「心地よい」は同じ事もあれば、相反する場合もあります。分かりやすいところでは、
「減量食事制限ダイエット。規則正しい生活。運動をする」と
「もっと食いたい。遅くまで遊んでいたい。運動は面倒だ」だと思います。
 一人では知恵が限られるので、高度になるほど第三者的な見方が必要でしょう。


>それに41歳という「女の邪まな焦り」も正直まだ捨てきれていません。
加齢に伴う下腹やたるみ等、将来に向けてカラダのラインを絶対に崩したくない!
たまにはやはり短時間でもハイヒールを履きたい!
某大学病院のリハトレ?ではそんなことは前提にありそうもない「ゆるゆるさ」なのです。 それが物足りない気がするのです。

 人の立てたプログラムは分かりません。
 さらにリハビリは厳密には医療用語なのでそれを私が使うと医療法に抵触してしまいます。
 近い内容を行うとしても、こちらは「健康増進」「美容」「スポーツ」「ポストリハビリ(病院以降)」という言葉になり、「病気を治す」「症状を治す」などは言えないです。

 まあ、そういう状況でなにがどう出来るか、ってところでしょう。



>>5に対応する部分としては、立ち上がりなどの日常的な姿勢や動作を改善すると思います。それは負担減少の為です。

>なるほど~。日常的な姿勢や動作などまるで眼中ありませんでした。
毎日何十回と自宅の階段を駆け足で往復してますが、やはり駄目でしょうか・・・。

 これは
 「関節へ掛かる負担を減らして、筋にはどう刺激を与え肥大させるか」
という事なので、一概には言えません。
 また、刺激をまったく与えないのでは骨量は減るので、その兼ね合いです。



>>3+本人セルフ4+5もあり得ます。

>本当は私も超都心の垢抜けたgymに通いたいのです!!
でもハンデがあるのでトレーナーにも遠慮してしまいそうで断念してました。
もし叶うことなら、「どこぞの質問にお集まりの方々」でないような爽やか系イケメンとか居そうな場所のgymがいいです←オフレコ
ちなみに加圧トレも一回行くと一万円かかります。
だから自宅で毎日曲をとっかえひっかえして運動していたのです。

 ご自宅での自主トレーニングに制限が無いのであれば、改善できるところもある様に思います。内容によってはこういうやり取りで安易に行えない所もあるでしょう。



>>例えばねこセラピーとかですかねえ(ウソ)←?

>大真面目にyahoo!でググってみましたがよくわかりませんでした。
これって「猫」がいるだけで「安らぐ、癒される♪」ということです?
面白いセラピーもあるのですね(本当の話です?)

 ウソ八千です、ごめんなさい。イルカセラピーはあるみたいですが、動物ではアレルギーの関係があるので、ほとんどされていない様です。勝手に猫セラピーと呼んでいます。
 自分のページは規約上書けないです。
 私は猫好きの犬タイプみたいです。猫さえいればどうでもいいです。
 
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この回答へのお礼

hisajp様、こんばんは。 ご回答ありがとうございます♪

>一人では知恵が限られるので、高度になるほど第三者的な見方が必要でしょう。

今回、たかが「変形性股関節症のリハビリトレーニング目的」ですら、数種類のアプローチが存在し、それを選択する上で相談出来うる相手が非常に限られているのだなと痛感しました。
本来は自分ですんなり決断したり主治医の指示通り指定のセンターで行うのが「筋」なので私が邪道なだけかもしれませんが。

>人の立てたプログラムは分かりません。
>さらにリハビリは厳密には医療用語なのでそれを私が使うと医療法に抵触してしまいます。
なるほど~。テレビで野球選手がリハビリをジムで本格的に行うところを目にしますが、
あれは医師とインストラクターの先生と本人との連携がしっかり出来ているのですね。
あのような形が取れれば理想的だと私も思います。
下半身強化だけでなく背筋も鍛えたいですし、今度調べてみます。

主治医からは「プールの水中を歩く」ことも薦められました。
実際昨年は病院のリハビリに通院しつつ近所のgymで週2ほど「歩いて」いたのですが、
すぐに爺さん婆さんが演歌の鼻歌交じりで私の後をひっついてくるから嫌でやめちゃったのです(わがまま)。
もう一度別の場所でtryしてみようかしら。

>ご自宅での自主トレーニングに制限が無いのであれば、改善できるところもある様に思います。
加圧トレの先生は「腰ひねり、お姉さん座りなどしないよう股関節周りに注意すれば大丈夫」とおっしゃっていました。
あと脚の場合ウオーミングアップだけすればあとは15分ごとにタイマーを計って朝のお掃除やら散歩やら、何でもアリと言われました。
結構いい加減かも(笑)。

>私は猫好きの犬タイプみたいです。猫さえいればどうでもいいです。
なーんだ、本気にしちゃいましたよ>猫セラピー
イルカはハワイのホテルのラグーンで潜って触ったりkissしたことがあります。
でも正直「癒される」というか、ぬるぬるしてちょっと抵抗あったかも(笑)。

今朝はもう平素の精神状態に戻ることが出来ました^^
hisajp様、本当にありがとうございます。

ちなみに、骨を作る上でプラスになる食べ物ってありますか?
ゼラチンを使った料理やお菓子くらいしか浮かびません…。

お礼日時:2008/06/24 20:03

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