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朝日新聞の鳩山法務大臣や刑務官に対する侮辱が大きな問題になっていますよね

いくら自社の論調に合わないからと言って、法の番人を死神と決め付けるのは最低のメディアだと思います。 朝日の権威もそこまで落ちたかと感じました。

それとか、先日の毎日新聞の拉致家族をめぐる報道 (韓国でキムヘギョンさんに面会) にも全くのウソ・デタラメがあったようです。 横田めぐみさんのご両親がテレビ番組の中でハッキリと事実無根の記事であると否定されていたので、毎日の記事はウソと断定して良いようです。

これら大新聞の行き過ぎた揶揄というか、刑務官に対するいわれのない誹謗・中傷、あるいは毎日新聞のように明らかな誤報や虚偽の記事に対して、何か罰のようなものを与えるのは無理でしょうか?

「罰を与えなくても、インチキな記事が多いと購読数が減るから、それが罰になるだろう」 と言う人もいますが、もっと具体的に社会的制裁を加える事は出来ないのでしょうか?

仮に裁判でデタラメ記事の実態を認められても、紙面の隅の方で 「お詫びと訂正」 を載せるくらいです。 それも記事の面積に対して、比較にならないくらい小さいです。 新聞社側が 「ちゃんと要求どおり、お詫びと訂正を載せたから文句ないだろう」 と言いたいのが手に取るように分かります。

結局は 「報道の自由」 とか 「表現の自由」 で、何を書いても実際には 「事実上、お咎め無し」 なんでしょうか?

明らかな誤報、あるいは意図的な誹謗・中傷については、一定期間の発行禁止処分とか、出来ないものでしょうか?

自社の記事に責任を取らせる事は無理なんでしょうか?

A 回答 (2件)

まず、


表現の自由と間違った記事を掲載することは
まったく違う話ですので、
この質問の中に混同することは おかしい。

間違った記事というのは結果です。
それについてど責任を取るかは発信者のモラル意識の問題。
罰則は、報道規制の口実にしかならない権力行使でしかない。
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この回答へのお礼

やっぱり「メディアのモラル意識」ですか。
そんなもの、この二つのメディアにある?
もし、あるのなら、死神と決め付けたり、拉致事件でのヤラセ・インチキ記事なんて載るわけないでしょう?
やられた方の気持ちを考えてみれば?

お礼日時:2008/06/23 19:59

天罰って、あなたは神様か何かですか?



報道の自由とか表現の自由も、人権を保護するために罰せられることはあります。よく使われるのは名誉毀損罪ですね。

「表現の自由」に対して、それを信じる・信じないを自分で決める自由もあります。
もしそれらの自由が認められないなら、あなたの質問にも天罰が下るかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

> 天罰って、あなたは神様か何かですか?
いいえ、天罰を与えるのはメディア被害に遭った人たちです。 質問にある朝日新聞の例で言えば、死神と言われた鳩山法務大臣と死刑に携わった刑務官たちです。 また、その家族ですよ。
また、毎日新聞のヤラセ・デタラメ記事の例で言えば、拉致家族の関係者たちです。
この記事のお陰でどれだけ心が傷ついたか、あなたは理解すべきですね。
名誉毀損と言いますが、あの大メディアにとっては、そんなもの屁のカッパみたいなものです。たとえ裁判で負けたって、はした金の賠償金と紙面の片隅にホンの小さなお詫び記事 ・・

あなたにとっては、「表現の自由」を理由にメディアは何をやっても何を言っても、どれだけ人を精神的に傷つけても、構わないというのでしょね。
この程度の読者に、この程度のメディアというわけか ・・

お礼日時:2008/06/23 19:56

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