プロが教えるわが家の防犯対策術!

実は、ある自動車ディーラーともめていて困っています。かいつまんで言いますと、車からの異音を相談して何度か入庫して整備を依頼したディーラーなのですが、当方がエンジンを心配して判断の根拠を列挙して相談したにもかかわらず、ミッションの交換を勧められ、それは(音の発生条件等から)納得できないと告げると、それでは(ミッションなので)乗っていてもまぁ問題な無いでしょうということで返されましたが、結局その後にエンジンがブローしました。確かに、ディーラーが行った整備が直接的な原因で壊れた訳ではない(実はそれも疑わしいがそれを言っても始まらないので)ですが、結果的に素人考えながら所有者の意見が正しく、ディーラーはエンジンの整備や点検を怠って「乗っていていい」の診断をした結果、末期的な状態にまでなってしまったわけです。相談している段階でいろいろな選択肢があったと思われますが、整備所見やサービスの提案等、十分な説明がなされたとは言い難く、それによる損失が生じていると当方は考えています。
そこで質問なのですが、

1.こういった整備所見を出した結果、(結果論ではあるが)素人考えが正しかった場合、もしくは判断ミスによる損失を所有者が被った場合、ディーラーに法的責任は(もちろん民事)無いのですか?
2.ディーラーを相手に民事訴訟を起こされた方がいらっしゃいましたらご意見を行き貸せ願えますか?

1.または2.の質問どちらについてのご意見でも結構です。コメントをお待ちしています。

A 回答 (10件)

#8です。


「本当は肺ガンの患者を肺炎ですねといって風邪薬ですませて患者を死なせる医者は、無罪だということになります。」はそんなことは有りません確かに有罪です。何らかの行政処分と刑事処分は来るでしょう。あなたはディーラーが有罪になればいいのですか?違いますよね。私的財産の弁済をして欲しいわけですよね。誤診や医療ミスで身内を亡くされた方からすれば有罪無罪はまず置いておいて死んでしまった方に生き返って欲しいのが心情です。が実状不可能です。民事でいくら賠償金を貰ったとて納得できる訳では有りませんが民事で決着をつけるとゆうことは過失割合は置いておいても金額で双方が折り合いをつけているのと違いますか?しかも医療ミスの場合は明らかに過失が病院に有る根拠か証拠が存在するはずで、あなたの場合とちがいますよね。私は別にディーラーの味方をしている訳では有りません。あなたから見るとそう見えるかもしれませんが、あなたが損をしないように自分で参考になる事があればと思って書いてます。自分がそうならあなたと同じ心境でしょう。
話を戻しますがはっきりとした根拠や証拠が無い以上法的責任は発生し無いと思われます。どうしてもあなたの思う通りにしたいので有ればまず証拠が必要でしょう。車を分解し原因を突き止めなければなりません。もちろん法的に有効な見解を出さなければならないでしょう。ほかのディーラーや修理工場ではいくら正しい見解を出して貰っても裁判では通用しません。そんなに甘くは有りません。
例えば、車をぶつけられて査定落ちした分を修理代と一緒に払って欲しい場合、ぶつかる前の状態の査定と修理後の査定をディーラーや買い取り店にいって出して貰っても何も意味は有りません。その査定自体に法的根拠が無いのですから。全国相場を出しても意味は有りません。法的に通用する査定を出さなければなりませんしこの場合は方法も有ります。が査定に費用もかかります。あなたの場合でこのような法的根拠を出せる場所が有るのかどうか探してみてはいかがでしょうか。そこで出た結果からディーラーに問いつめて見るもよし、裁判所に訴えて見るもよしです。証拠をつかむにしろ弁護士に頼むにしろ金と時間がかかります。仕事も休むことが有るかもしれません。弁済して貰っても経費払って結局車を直せないなんて事にならないように気をつけて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
非常に親身になって頂いて、恐縮の至りです。
客観的なご意見と思い、非常に参考になります。

仰るように、私的財産の弁償が最大の目的であることは間違いありません。
必ずしも民事訴訟が最良の選択ではないことは十分理解できます。
ただ、その私的財産の弁済を先方に求めるにせよ、
一体いかほどになるのかという判断基準においては
一定の法的・社会的基準に則った主張をすべきと思ったまでなのです。
一体どこまでは請求できて、どこからは自分の責任なのか、
その点を明確にする必要があると考えたのです。
ですので損害賠償請求を念頭において論理を構築するのが適当と思いました。

FIX_007さんの意見は非常に参考になりました。
車、直せるといいのですが・・・。ありがとうございました。

ちなみに、
通常、過失の証明が非常に困難であるという側面は医療裁判などと
非常によく似通っている事例ではないかとおもい例に挙げました。
医師も整備士も神様ではありません。できることもできないこともあります。
しかし、そのために様々な方法について議論を交わし、
双方の理解のある形で次に進む必要があるという点も同様かと思います。
ディーラーは、そういう意味で納得のできる説明・対処をしてはくれませんでした。
その意味では、プロとしての立場が非常に怪しいと感じます。

お礼日時:2008/07/02 23:41

元ディーラー勤務、現在自営の整備士です。

ディーラーの味方をする訳では有りませんが、残念ながらあなたの言い分にも無理があります。ディーラーにここがおかしいと言われたのを、納得行かないまま「時間が取れないから」というあなたの事情で乗り回して結局「トドメ」を刺してしまった訳ですから。ディーラーに限らず、修理工場がそこをいじった(メンテした)といっても、いつどの様な原因でそこが故障するかは誰も判りません。明らかに修理が原因と証明出来れば何らかの補償があるでしょうが、末期的症状になるまで放置したあなたにも多分の過失があります。ディーラーに「乗っていていい」と言われたからといって、それが信用出来ないのにその後他の業者に診させるという手段を取らなかったのはあなたに与えられた「業者を選ぶ自由」という権利を放棄した事になります。その時点で裁判には勝てない事は明らか(裁判官に「別の店に行きゃあイイじゃん」、と突っ込まれて終わり、勿論裁判費用もあなた持ち。)です。私も裁判をした事がありますが、裁判は我々庶民の味方では有りません。やってみると良く判りますが。でもまあ、先の回答にも色々納得行かない様な内容の返答が書き込まれていますので、いっその事裁判してみれば?勝てるかどうかは別として本人が一番納得行くと思うけど。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

皆さんの見解はある程度一致していることが非常に良くわかります。
客観的な意見として、参考になります。
やはりセカンドオピニオンを放棄したことは当方の過失でしょう。

皆様からの答弁を参考にしながら、
消費者センター、自動車製造物責任センター、日弁連の相談センター
等の公的な機関にも相談しながら、最適な対処を模索したいです。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/07/03 11:54

初めまして。


私の経験ですが、オーバーヒートでもミッションが原因の場合が有ります。オートマチック車の場合(AT車もクラッチが付いているので一応書いておきます)ATF(AT用ミッションオイル)はラヂエターで冷却されます。ミッションからラヂエターに配管がつながっているのです。ミッションに何らかの不具合が有ってATFの油温が上昇していた場合。過度に温度の上がったATFがラヂエターに行きその熱をLLC(エンジン用冷却水)が吸収するためエンジンが冷えずオーバーヒートすることも考えられます。実際エンジンをかけてシフトをDレンジに入れっぱなしで強くサイドブレーキをかけ止めておけば30分程度でオーバーヒートします(そんな事はわざわざするとは思いませんが)。マニアル車の場合はもちろんミッションオイルをラヂエターで冷却していることは無いので回転部位の不具合によりAT車より余計にミッション本体がオーバーヒート状態になることが有ります。もちろんその熱は隣接しているエンジンに伝わります。このようにミッションの故障とオーバーヒートは全くの無関係では有りません。水温が上がりすぎればエンジンから回転数に同期した異音もします。その状態が続けば今度はヘッドがゆがみエンジン本体がオーバーヒートの原因になります。あなたの場合がどうかは分かりませんがこんな事例も有ることを書いておきます。
修理工場の言った通りに修理をして壊れてしまったのなら文句も言えますが一応あいてはプロです。「エンジンから異音がする」と言ってきたお客さんに「これはミッションが原因です。」と言うからには何らかの根拠が有ると思います。
また「原因がミッションなので乗っていても大丈夫でしょう」は文面からいくと予想です。「もしかしたら壊れます」という事です。問題ないなら「大丈夫です。」と言うはずです。
ディーラーに対してあなたの要求は通らないでしょう。先ほども言いましたが相手はプロです。悪い言い方をすればどんな因果関係でも作れますが、あなたは因果関係を証明できますか。ほかの修理工場で今さら調べて貰っても無駄でしょうし、そんなトラブル中の車なんか多分診てくれませんよ。どう結果がでるにせよ後々めんどくさいですから関わり合いになりたくないはずです。過去に民事訴訟をディーラーとやって勝ったことは有りますが。相手は過失を完全に認めていましたし、確実に勝てる状態でした。なめた金額を提示してきたのでギャフンと言わせてやるための裁判でしたから。このまま交渉が長引けば決着が出るまであなたは車が無い状態が続きます。勝手に車を買ってきて相手に請求するわけにもいかないでしょうし。裁判になればもっと長引きます。その間の手間と費用を考えたら適当なところで相手と折り合いをつけてしまった方が結果安上がりになるでしょう。裁判で勝っても要求全額なんか支払命令なんか出ないでしょう。時間や金銭面の問題じゃないなんて言うなら別ですがトータルで考えて結果マイナスが大きくなったのではあまりにも馬鹿げています。よくよく考えて損の少ない様な行動をとるのがいいと思われます。裁判になれば向こうも本気で立ち向かってきますよ。
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この回答へのお礼

はじめまして、ご回答ありがとうございます。

仰る通りです。因果関係を証明することは非常に困難です。
しかし、これはミッションです、といいきる根拠は
「エンジンからこんな音は出ないから」としか伺ってません。
それではおかしいですよ、といったら先の
「原因がミッションなので乗っていても大丈夫でしょう」
といった発言につながっているわけです。

実はディーラー側も、そう言ったやりとりの経緯に齟齬があったことは
認めているんです。しかし、その賠償といったときに
金銭的な賠償には応じない、といった状況なのです。
(卸値?での部品提供という形では)
たぶんに計理的な問題であると言わざるを得ません。
様々な事情で、できれば金銭での解決を望んでいる部分もあり、
損失額を計上できないかという気持ちで皆さんの意見を伺っております。

また、彼らの答弁から考えるに、やはり連中は訴えられないだろう、
訴えられても勝てるだろう、といった自信?はあるように思います。

こういった事例の場合、所有者の責任というものもあるので
一概にこちらの主張が通らないのも重々承知ではあります。
しかし向こうもプロだというのなら所有者の主張を曲げる明確な根拠、
及び自分たちの判断の結果には一定の責任を持つべきです。
少なくとも、なぜエンジンじゃないのか、という根拠は
今に至るも明確な説明は受けていません。

これで悪くはないのなら、本当は肺ガンの患者を
肺炎ですねといって風邪薬ですませて患者を死なせる医者は、
無罪だということになります。
たとえが明確ではないですが、医療でいうインフォームドコンセント
の概念は、明らかに欠けていたと思います。

お礼日時:2008/07/02 21:25

>少なくとも、相談している段階で判断が付いていればこれほど高額にならずにすんだことや、


>手放すという選択肢があったことを鑑みると、
>判断ミスによる損失を証明できるのではないかと考えますが、
>いかがなものでしょうか?

希望していた整備内容として、
>ベアリング等のガタを診たという主張もなく、
ということを挙げておられますが、エンジンの分解は
ディーラーでは行うことができません。

また、
>様子を見て乗っていて下さいとのやりとりでした。
というやりとりのあと、症状が治まっていないのに
他の整備士に見せることもなく乗り続けたのですよね?
なぜでしょうか?

オーバーヒートの原因は冷却水のエア抜き不良である!という主張ですが、
これを裏付けられますか?
個人的には、エンジン回転数と同期した振動であれば、
ウォーターポンプを疑うのですが。
またオーバーヒートであれば水温計をチェックしていれば
未然に防ぐことができるはずです。

気持ちはわかりますが、訴えても勝てないと思いますよ。
私自身整備はしますが、異音の特定は難しいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>エンジンの分解は
ディーラーでは行うことができません。
 そのようですが、ではできない整備は何であるのか、
また判断が困難な場合、整備者の責任として
それを所有者に認識させる必要・責任はあったかと思います。
プロしての乗っていて良い、という発言からはそう言ったコンセンサスを
成立させるつもりがあるとは到底思えないのです。

>というやりとりのあと、症状が治まっていないのに
他の整備士に見せることもなく乗り続けたのですよね?
なぜでしょうか?
 この点に関しては悔やまれる限りです。
何度も検討はしたんですが、時間がなかなか取れなかったことや
ディーラーが最寄りで代車の必要もなく、正規ディーラーだったので安心していたのもあり、
遠くのディーラーまで足を伸ばすことをしなかったのです。
それでも掲示板等で症状と考えられる原因を調べたりはしていました。

そしてこのディーラーへ少なくとも2度、異音の件で相談しています。
その度に若干納得のいかない説明をされながらも自己防衛が甘かった
と思う気持ちは多々ございます。

>オーバーヒートの原因は冷却水のエア抜き不良である!という主張ですが、
これを裏付けられますか?
 仰る通り、状況証拠だけで直接的因果関係を証明するには
非常な困難があると思われます。ですのでそのラインでの攻防は
現在検討しておりません。しかし冷却水をメンテナンスしていたのが
ディーラーであるということは紛れもない事実であり、
その壊れたエンジンの状況を見る限り、入庫した際に冷却水を含め
きちんとしたチェックをしていたのか疑問な点があるのです。

>個人的には、エンジン回転数と同期した振動であれば、
ウォーターポンプを疑うのですが。
 その旨ももちろん伝えましたが、大丈夫だと思う、
という回答でした。

>またオーバーヒートであれば水温計をチェックしていれば
未然に防ぐことができるはずです
 水温計は純正、社外品共に正常値なのです。
このことからも、局所的なオーバーヒートが原因という推測
も成立するかと思います。ですが立証は上記同様困難でしょう。

では全く予見できないオーバーヒートとはいったい何であるのか?
という疑問も出てくるかと思います。

お礼日時:2008/07/02 19:56

文面を拝見した限りでは、ほとんど誰も相手にしてくれないと思います。


ですから、どうしても納得いかないなら、裁判に訴えるしかありません。

裁判をするには弁護士が必要ですから、まずは弁護士に相談してみましょう。
問題は資金で、裁判に勝ったとしても、弁護士費用は自分で負担しないといけません。
金を払うなら、引き受けてくれる弁護士はいると思うので、いくらくらい金を用意する必要があるかを含めて、弁護士とよく相談しましょう。

なお、弁護士は、相談するだけでも結構な金額を請求しますので、そのお金も用意してください。

健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

弁護士に相談することも考えてはおりますが、
採算面を考えましても現状では少額訴訟を候補に入れております。

もちろんディーラーが不服として通常の民事訴訟に移行することを
要求することも考えられますので、
そう言ったリスクも認識しているつもりです。

お礼日時:2008/07/02 17:59

点検で全ての故障が分かるわけではありません。


説明に納得がいかなかったのに、なぜ別のディラーや整備屋さんに持ち込んだりしなかったのでしょうか?


>所有者の意見が正しく
>結局その後にエンジンがブローしました。

因みに、ブローの原因にも色々あるわけですけど、原因はなんだったのでしょうか?
あと、音の発生場所は?
また、ディーラーの方の説明を詳しく書いてくれませんでしょうか。
なぜミッションだと思ったのか。
なぜミッションだと納得いかなかったのか。

質問者さんの見解だけだと判断できませんので、補足をお願いします。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。説明が至らず、申し訳ございません。
補足をさせていただきます。

>因みに、ブローの原因にも色々あるわけですけど、原因はなんだったのでしょうか?
直接の原因は、オーバーヒートです。

>あと、音の発生場所は?
エンジンルームからの回転と同期した音及び振動でした。
位置から、エンジン・ミッション・クラッチの可能性が疑われ、
クラッチを修理したが治らずに、ミッションの交換を薦められたのです。

>また、ディーラーの方の説明を詳しく書いてくれませんでしょうか。なぜミッションだと思ったのか。なぜミッションだと納得いかなかったのか。
当方としては、停車状態・走行状態でもクラッチを切ってしまえば
エンジン回転に音が同期するため、ミッション系ではないと主張しました。
しかしディーラーは振動は伝わるものだから何とも言えないとの答弁で、
ミッションの交換を推奨してきました。
当方は前述の理由から、納得できないので
そんな高額な支払いはできないと言ったため、
ディーラーはそれでは音程度で問題にはならないので
様子を見て乗っていて下さいとのやりとりでした。
無論その後、エンジンがブローすることになります。

ポイントとしては、エンジンについてきちんとしたチェックを
していたのかどうかと言うことです。
圧縮圧力も測定しておりませんでしたし、
ベアリング等のガタを診たという主張もなく、
主観的とも思われる理由で、この音はエンジンではない、
とのみ仰ったということです。

不明点があれば、また宜しくお願い致します。
また、当方の他の回答者さんへの答弁も参考にしていただければと思います。

補足日時:2008/07/02 17:41
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エンジンブローの原因次第です。


それがわからないと、話は先に進みません。

信頼できる整備工場(それがないので今回のような事態になったのでしょうが)でエンジンを分解して原因を究明してもらって下さい。
そして、ディーラーの整備に不備があったら 原因究明の為にかかった費用を含めて損害を請求しましょう。
原因がディーラーにあるのを立証できなければその費用は自分持ちです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

エンジンブローの原因はオーバーヒートです。
信頼できるショップにて原因は徹底的に追求致しました。

実は本件には争点として2つありまして、

1.オーバーヒートの原因を作ったのはディーラーか?
2.1じゃないとして整備を相談している段階から現状までで、
  ディーラーの判断ミスにより当方が新たに被った損失はあるのか?

です。

1としては、以前にアッパーホース抜けで冷却系の
メンテナンスを行った際のエア抜き不足等の整備不良の可能性があります。
冷却水はこのときにしかいじっていませんし、
何より冷却系のメンテナンスはディーラーに一任しており、
今まで異常を指摘されたことが無かったのでこの点も疑問です。
しかしこの件は立証がより困難になると思われます。

ですので一応は2のラインで攻めている次第です。

補足日時:2008/07/02 17:28
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ないでしょう。
整備士は神様じゃないので、確実にはわかりません。
セカンドオピニオンではないですが、自分が確信を持っているなら、
整備工場をいくつかまわるべきだったとおもいます。

>末期的な状態にまでなってしまったわけです。
エンジンが壊れる程度の故障というのがすでに末期です。
どの道エンジンの整備といっても乗せ替えぐらいしかできませんから、
事前に整備しても、後から整備しても結果は一緒です。
エンジンをばらして整備するというのが非現実的だということをわかっていますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰る通りの部分もあると思われます。

>エンジンが壊れる程度の故障というのがすでに末期です。
どの道エンジンの整備といっても乗せ替えぐらいしかできませんから、
事前に整備しても、後から整備しても結果は一緒です。
エンジンをばらして整備するというのが非現実的だということをわかっていますか?

現時点では、その時点でエンジンが原因だという正確な診断ができていたとして、
その時点と現在の状態を比較した場合、実際に損失が増大しているかどうかがキーだと思われます。
もちろん修理を前提にした場合は上記の論理はありますが、
例えば一応走れているわけで、高額なエンジン修理ではなく、
下取り等の方法で車を処分することもできたと思われます。
現状では不動車ですので当然二束三文の売価ですし、
何より通常のエンジン載せ替え費用以上に高額な費用がかかる状態に追い込まれています。

少なくとも、相談している段階で判断が付いていればこれほど高額にならずにすんだことや、
手放すという選択肢があったことを鑑みると、
判断ミスによる損失を証明できるのではないかと考えますが、
いかがなものでしょうか?
(質問みたいになってすみません)

お礼日時:2008/07/02 17:27

簡単な話しです。



ディーラーを被告にして争っても、勝ち目はありません。
なぜなら、
あなたには、「整備を依頼する場所が信じられないのであれば、その整備先を変更する権限がある。」
からです。
そのディーラー以外で整備が出来ないと言う拘束がされていれば別な話しですが、通常、そう言う拘束はありませんので、あなたがその整備工場で不安に思って居るのに、他で修理を行う事も可能であったとなりますので、裁判を行えば最悪の結果になるでしょう。

それならば今のディーラーと交渉し、そちらでの判断ミスもあるのだから、ある程度の費用はもって貰え無いか?と交渉するほうが得策になります。


ただ、これは、あなたの想像通りだった場合の話しであり、別にミッションにも故障があり、音と関係なくエンジンが壊れた場合は別の話しになります。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

確かにセカンドオピニオンを利用しなかったのは当方の判断ミスです。
仰るように現在はもちろん費用の一部負担という方策で交渉中ですが、
その交渉内容から部品提供など基本的に実質ディーラの費用負担に
ならない内容となっており、また交渉中もあまり自分の責任を認識している感じではなく、
あくまで現金での補填をするつもりが無いようなのです。
恐らく、先方としては損害の補填ではなく、クレーム対応程度なのでしょう。

そこで先のような質問をした次第です。

尚、前述致しましたがエンジンと異音との関連は
分解所見からほぼ間違いないと思われます。

補足日時:2008/07/02 17:12
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こんにちは。



訴訟となれば異音とエンジンブローした因果関係を、どのように証明するかですね。
実際には、むずかしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実はブロー後はそのディーラーを信用できず、
つきあいのあるショップにて原因を調べて貰いました。
現時点では、ほぼ異音とブローとの因果関係はあると考えられると思います。

証拠として、との程度を求められるかによりますね・・・。

お礼日時:2008/07/02 17:12

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