アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日久しぶりにオートバックスへ行くと、ワックスのコーナーに隣接して、コーティング剤のコーナーがとても大きく取られていました。
最近はボディのメンテナンスはコーティング剤でするのが主流になってきてるのかと、今頃になって実感した次第です。

今までは「ふき取りラクラク」タイプの液体ワックスを使ってましたが、流れてるPVを見るとそれよりももっと簡単に、洗車後に濡れてる状態でしゅしゅっとスプレーして濡れたスポンジで軽く伸ばしてあとは水で流すだけ、なんて超簡単なことを言っていました。しかも被膜も固形ワックスよりずっと長持ちだとか。

そんなに手軽で効果も抜群なら一度使ってみようかなと思うのですが、あまりにも簡単すぎてなんだか眉唾っぽいし、しかもワックスに比べると結構いいお値段します。

そこで、コーティング剤のメリットやデメリット、注意点等を教えていただけますでしょうか。
また、お薦めのコーティングの製品もあれば合わせてお願いします。

ちなみに当方のガレージは完全室内型、週末に乗る程度で、古い車なので雨の日はできるだけ乗らないようにしてます。塗装は再塗装です。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ワックスとコーティング。



わざわざ分けて居ますが、ワックスもコーティングの仲間と言うか、コーティングの一つなんですよ。

塗装を保護するために、表面をコートするのですから、ワックスも同じ事が分かると思います。

一般的に言われている区分的には、化学薬品で作る法がコーティング。
蝋の成分で作られているのがワックス。


後は長くなるので、かいつまんで。

メーカーが表示する持続期間なんていい加減です。
おいている状態をきちんと書かれている物は有りません。
車庫の中に入れて、雨風に当たらない様にし、外へ出さなければ、3ヶ月や6ヶ月なんて持つのは当たり前の事です。

当社シャワリングテスト。なんて書かれているものもありますが、その内容すら書かれては居ません。
そんな内容で書かれたって、比べようは無いのですからね。


あと、大きな違いは、成分です。
・コーティングと言われるもので、簡単なものはやはり簡単に剥がれますし、光沢も白っぽいです。
皮膜が薄く、皮膜の硬さもあまりありません。
・高いコーティング(ガラス系)は、化学変化で皮膜を作りますので、厚いコーティング膜が形成されますので、持ちますが、光沢は白です。
・安いワックスは、主成分がパラフィンです。
これは柔らかく、簡単に剥がれますし、光沢は白っぽい光沢です。
汚れも比較的付き易いです。
・最後に、ワックスの中でカルナバと呼ばれるものがあります。
これは皮膜が硬い為に汚れも付き難くなります。
光沢は、これだけは他のワックスでは勝てない深い光沢がえられます。

もちに関しては、
一般のワックス、簡単なコーティング<カルナバワックス<<<<ガラスコーティング
と言うような感じです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

たしかに厳密にはワックスもコーティングですよね。
でもまあややこしいので一般的な認識としての、従来からある固形・液体等のワックスと、ここ数年で増えてきた「コーティング」とパッケージに大々的に謳ってある商品とに分けて、ということでお願いします。

で、コーティングは安いものも高いものも、輝きが白い???のですか。
透明度が良くないってことでしょうかね。白く濁っているとか?

輝きについてはやはりカルナバワックスに勝るものは無いのですね。それで「ラクラク」タイプがたくさん出ていても、あの拭き取りがとても大変な依然としてカルナバ固形ワックスは現役が淘汰されないのは、そのあたりにアドバンテージがあるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/11 23:06

下地処理を きちっとしないと 高性能コーティング剤も 効果半減です。


コーティングするなら 水垢落としをしっかり行い 
ブリス9千円くらいが お薦め ブリスは専用の拭き取り布があった方が良いので
セット品購入をお薦めします。

シャンプーWAXでも シュララスターの スパークリングシャンプー1,380円位が 手軽で超お薦め 耐久性も1ヶ月位OKですねー
手抜きの時は これ
普通のカーシャンプーで一度洗い 2回目仕上げとして スパークリングシャンプーで洗います コレで WAXが完了
月1回は洗車されると思いますので WAX掛けと構えず 洗車で維持できる代物

コーティングは 炎天下を避ける(ガレージ内で出来ればOK) 物によっては 水滴を嫌うや 厚く塗るとむらになる等注意点があります。
屋根・ボンネット・トランク等上面は 2回掛けると良いですよ
    • good
    • 2
この回答へのお礼

コーティング剤のいいものは結構いい値段しますね。でも中途半端な価格帯のものはいろんな面で不満が残りそう・・・
シャンプーワックスっていうのも手軽ですね。私のように月に数回しか車庫から出さず、雨にもほとんど濡らさないのであればこんなメンテナンスでもいいのかもしれません。
実際いまの「拭き取りラクラク液体ワックス」でも3ヶ月は余裕で持ってますしね。洗車もだいたい3ヶ月に1回ぐらいです。

よく考えると、こんなかんじなら無理にコーティング剤を使うことも無いのかも。
今一度よく考えてみることにします。

お礼日時:2008/07/13 01:34

世間一般の大多数の方にとっては、



深く濡れたような美しい艶だけど施工が大変で持ちも悪いワックスより、
シュッシュッと洗車後の濡れたボディーにスプレーして拭きあげるだけの簡単極楽施工でそれなりに持つコート剤のほうがいいですよね。
多少艶が少なくともw

コート剤でも高額なものは艶もいいようですが、
毎月洗車後コートするなら安いものでもまったく問題ありませんよ。

私のおすすめはファインクリスタルです。
使用量をケチることなくムラなく塗布可能できれいなコートが可能です!
http://www.rakuten.co.jp/sensya/588574/588575/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

特別こだわりの輝きを求めないのであれば、こんなに楽ちんなコーティング剤ならそのほうがいいですよね。
ただNo.1の方のご意見の「高額なものでも輝きが白っぽい」というのが気になります。
悩むところですねえ。

持ちはそんなに期待してません。いくら安くても少なくとも液体ワックスよりはいいと思いますし。

それより、白っぽくない輝きの製品はないのでしょうか?
多少お値段はってもかもいません。施工が楽という大きなメリットがあればそれだけでも価値があると思います。

お礼日時:2008/07/12 11:07

ご参考にどうぞ。


いろんなコーティング剤を実験した方が居るようですよ。
http://car-coat.net/cat13/cat22/
私はガラス系のブリスが好きなので使っていますが、
洗車後の手触りがツルツルで病み付きになってしまいました。
でも、コーティング剤は楽チンですが、
最初に施工する時は念入りな下地処理が肝心なので最初は大変です。
下地処理でその後の持続力が変わってきます。
それと、濃色車はムラになり易いので多少テクがいるみたいですね。(超薄く塗るとか)

参考URL:http://car-coat.net/cat13/cat22/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

リンク先の人すごいですね。こういうマニアのに人も世の中にはおられるんですねえ。

下地処理が大事なのですか。たしかに元に汚れがあるとそれも封じ込めてしまいますもんね。
またテクがいるとは意外です。誰でも簡単にできると思ってました。
うーんコーティング系はもうちょっと考えることにします。
初心に帰ってカルナバ系で汗流そうかな・・・

お礼日時:2008/07/12 02:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!