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今高校3年生なんですけど、私立大学への進学を考えています。
私は将来、小児がんの子供を支援、また多くの人に小児がんに
ついて知ってもらえるような仕事をしたいと思っています。
自分も小児がんを経験してきたので。

しかし、そのような活動をしている企業はなかなか無いみたいで、
どの職種についていいのかもわかりません。
最初は、マスメディア系でそのメディアの力を利用できるのでは
ないかと考えていたのですが、実際のところそれは可能なんでしょうか。

マスメディア系でないとすればどのような職種、
または学部が適しているのでしょうか・・・。
参考になること何でもいいのでお願いします。

A 回答 (5件)

医学部に行くべきです。


医師になって直接助けるべきです。

マスメディアが正義の味方ではありません。
誤報などで迷惑を被っている人もいっぱいいます。
他人には謝罪要求をしますがメディアが謝罪する事は稀です。
そういうことを熟考した上でマスメディアに就職するならいいですがメディアの力で世の中をどうにかしようとするのは思い上がりで共感を得ません。
現に難病で海外で治療(臓器移植など)を受けたい人は大勢いるのにメディアに載った(有名人が呼びかけた、メディアに知り合いがいる人等)だけが募金できるのは不公平だと思いませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かに直接患者と接する職種として
看護士という道も一時は考えました。
しかし、語弊があるかもしれませんが
私は医療そのものというよりは
病気になっている子供に関心があり、
看護士という道では私のやらんとしている
事は実現できないのではないかと考えました。
小児科の医師という道は確かに一番いい方法なのかも
しれませんが、まるっきしの文系の私では
少々無理かと思います(__;)


それがメディアでなら実現できると
いうわけではないのですが、
それもひとつの道として考えています。
確かに、メディアはすべてが正しいことばかりでは
ありませんが、現代の日本での影響力は絶大だと考えています。

お礼日時:2008/07/21 21:08

小児科の医者とか看護師とか、医療関係はだめですか?


あるいは、病気の子供の心のケアをする心理学関係の仕事とか。
世間に知ってもらう前に、子供たちのための治療とケアがだいじで、その上で、病気の子供たちのよりよい環境作りということになると思います。世間に伝えるのだけが目的では、ちょっと違う気がします。
本当に病気の子供たちの役に立ちたくて、それを目的に大学選びをするなら、もっと踏み込んで、医療や児童心理学などを選ぶ方がよいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かに直接接して関わる事が一番大切な事だと思います。
看護士という道も考えたことはあります。
しかし、私の中でやりたい事とは
違う気がしてもっと違う角度から
見てみようと思いました。

児童心理の観点から関わることも
一応考えています。

お礼日時:2008/07/21 21:22

#2です、再び(^^;



申し遅れましたが、私は学生時代、骨髄バンク推進団体の一員として、ボランティア活動に携わっていました。そのときの事を、参考まで。

世間に骨髄バンクのことを知ってもらおうと、新聞記者に記事を書いてもらったり、TVに報道してもらったり、講演会その他のイベントを行うわけです。しかし、同時に問題も起きるんですよ。

いわゆる、お涙頂戴系企画、「患者はかわいそうなんですよ~」、みたいな訴え(PR)をすると、同時に世間から反発・苦情も受けるんです。「つらい思いをしているのは、他にもいるんだ!おまえら(白血病患者)だけが、つらいわけじゃないんだそ!!!」みたいな。

そういうわけで、催しやPR活動も、内容を調整・加減しながら・・・というのが、骨髄バンク推進運動をやっている時の実情でした。

仮に質問者さんが、マスコミに就職しようとしても、例えば面接や自己PRなどで、志望理由が、単に「小児がんのPR」を目的としている、だったりしたら、逆にマスメディアを(言葉は悪いですが)私物化しようとしている、と思われてしまう恐れもありますね。仮に就職できたとしても、毎回毎回、小児がんの企画を立てたところで、デスクやプロデューサーに却下される可能性も高いと思います。それは、前述の骨髄バンク推進運動と同じ理由でです。


>今現在、闘っている子供達がたくさんいると言うことを
知ってもらい、過酷な治療を受けながらも彼らの生きたいという思い
を病院の外に届ける役をしたいと思っています。

っていうのも、別にそれをやってくれる人が全くいないのではなく、敢えて、抑えている現状があるのではないのでしょうか?

薬害肝炎訴訟で、メディアは、ずいぶんと原告の肩を持った報道をしていましたが、おかげで、ずいぶんと特別な待遇を受けることに成功しました。でも、ネット上では、原告に対する批難の声が紛糾しまくっていたんです。なんで、あの人たちだけ、特別扱いされるんだ、と。質問者さんは、そういう贔屓(ひいき)的な報道の先兵を目指しているわけじゃないですよね?

高校三年生とあれば、時間的に厳しいものがあるでしょうが、ぜひ一度、どこかのボランティア団体とコンタクトを取り、相談してみることをお勧めします。今何が必要とされているかは、彼らが一番よく知っているはずです。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。

そうなんですよ。
もう志望校決定の時期なので
いまさら学部がどうこう言ってられないんですよ。

でも一生の事なんで後悔したくありませんし。
今までもずいぶん考えてきたんですけど
理想ばっかりが先走っちゃって;;;

何人もいるかもしれませんが
生死に関わる病気ですし、
その体験を将来に活かしたいと
どうしてもおもってしまうんですよ。

どの職種をめざすかで
学部も大きく変わってくると思うんですけど
一応今は
社会学部・児童心理学部・児童福祉学部・・・などです。

お礼日時:2008/07/21 21:51

「啓蒙」が目的でしたら、患者家族の会などのボランティア系団体、NGOなどを探せば、いくらでも出てくると思います。

そこで事務局などの仕事をさせてもらえるかもしれません。んがしかし、営利を目的としているとは思えないので、仕事=収入を得る、という視点からでは、家族を養えるほどの手当ては期待できないと思います。

仕事(収入源)は別に確保した上で、この手の団体の活動に協力・寄付などをするという考え方もあると思います。個人的には、このスタイルがお勧めです。小児がんについて、あまり知られていない世界に自分の身を置くことで、質問者さんの存在がきっかけとなって、周りの人たちが小児がんについて目を向けてくる・・・

新聞社に入社して、医療関係の部門の記者になるのは、一案でしょうね。あとは、医療・健康関係を得意とする出版社に勤めるか。でも、小児がんだけで毎回記事を書いているわけにはいかないでしょう・・・
それから、個人の執筆活動では、まず無理。今、本は売れない時代ですし、闘病記など、病気ネタの活字は腐るほどあるそうで、普通に書いただけでは、出版社には相手にしてもらえません。

「小児がんについて知ってもらう」というのは、どういう視点からなのでしょうか。
患者の立場云々であれば、医学的なことよりも、社会的な面などが前面に押し出されますよね?でもそれって、大抵のことは、すでに活字などになっていると思いませんか?小児がんを体験した人は、質問者さん以外にも、たくさんいるわけですし。
医学的な知識を広く知ってもらいたいのであれば、医者になって、小児がんの治療にあたるしかないでしょう。医者でもないのに、医学的なことを語っても説得力に欠けます。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
大変参考になりました!

私としては自分の経験がどうこうということを
伝えてたいのではなく、
今現在、闘っている子供達がたくさんいると言うことを
知ってもらい、過酷な治療を受けながらも彼らの生きたいという思い
を病院の外に届ける役をしたいと思っています。
それがまた骨髄バンクのドナー登録
につながったらいいなとも思いますし。

私はやはりマスメディア系で上記のような事が
できたらいいなと思っております。
もしそれができなかったとしても、
回答してくださったように、生活のための仕事は
別としてボランティア団体などに
参加することも考えて見ます!!!

お礼日時:2008/07/20 23:42

小児ガンにかぎらず、病気全般の啓蒙といえば


保健衛生学でしょう。

参考URL:http://shingakunet.com/std/shosai/h1070.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

そうですね。
小児がんだけに偏るとなかなか
仕事もなさそうですし、
医療という広い分野で
望んだほうがいいかもしれませんね;;

お礼日時:2008/07/20 23:44

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