プロが教えるわが家の防犯対策術!

40歳の主人のことについてお伺い致します。
6月に会社の健康診断を受け先週結果が返ってきました。
腹部食道の粘膜異常で胃カメラを飲んで下さいとのことでした。
粘膜異常というのは胃がん、食道がんの可能性があるということでしょうか?

3年前に逆流性食道炎、裂孔ヘルニア、胃粘膜萎縮と診断されましたが、昨年のバリウム検査では異常はありませんでした。

裂孔ヘルニアは食道がん、胃粘膜萎縮というのはスキルス性胃がんの母体になると聞いたことがあります。
カメラは8月4日に飲みます。今はどうしようもないとはわかっていても心配でたまりません。

A 回答 (3件)

おそらくは逆流性食道炎の影響でしょうね。

バレット食道と呼ばれる状態になっているものと思われます。もちろん、がんの可能性は否定できませんが。
裂孔ヘルニアよりも逆流性食道炎のほうが、食道癌の危険性は高いでしょう。
胃粘膜萎縮、つまり萎縮性胃炎はスキルスに限定しない胃癌のリスクですが、一般の方はある程度の年齢になると一定の萎縮性胃炎は生じてきますので、こればかりはなんとも。それよりもピロリ菌の有無はチェックされるべきかもしれませんね。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
バレット食道を検索してみました。
食道がんの母地になるとの事ですね。
毎年バリウム検査はしているのですがそれとは別に胃カメラも毎年飲んだほうがいいのでしょうか?
またそれは年に1回でいいものなのでしょうか?
しつこくお伺いして申し訳ございません。

ピロリ菌は約5年前にお薬で治療いたしました。

お礼日時:2008/07/22 22:34

>毎年バリウム検査はしているのですがそれとは別に胃カメラも毎年飲んだほうがいいのでしょうか?


>またそれは年に1回でいいものなのでしょうか?

毎年胃カメラを飲むならば、バリウム胃透視は必要ないと思います。どちらかを選ぶならば、年1回の胃カメラのほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

会社の検診でバリウムは飲まないといけないみたいなので
再検査にならない年は半年置いて胃カメラを飲むようにしたいと思います。

とりあえず落ち着くことが出来ました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/23 21:00

家庭の医学と言う、書店でも辞典として販売されているもののネット版と思って下さい。

アドレスを記載しようとしましたが、とても掛けるようなスペルでないので、次の順序で、検索してみて下さい。
家庭の医学→家庭の医学のキーワード検索に「食道がん」と入力すると、7件の病名が表示されますので、その5番目に「食道がん」が次に「食堂裂孔ヘルニア」について、詳しく表示されますので、ご覧になってください。他の病名や症状によっての検索も、「家庭の医学」内で可能ですので、ご活用ください。
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この回答へのお礼

参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/22 21:39

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