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自分は平成5年式のエブリー(MT)に乗っているのですが最近エンジンをかけたらマフラーから湯気があがったよなマークがつきますしばらく走ると消えるのですまたエンジンをきってからかけるとつきますそれとヘッドライトをつけると消えるときがありますどおやって直したりいですかそれとも修理に出したほうがいいですかよいアドバイスお願いします

A 回答 (3件)

排気温度警告灯は皆さんがおっしゃるように、触媒の温度が異常に上昇すると点灯し運転者に、負荷の低下(速度を落とすか、停車してアイドリングする)をするように注意を促すものです。



この警告灯がつく原因ですが、大きく分けて二つの原因が考えられます。一つは実際に触媒の温度が異常に上昇している場合、もう一つは排気温度センサーや警告灯を点灯させる回路に異常がある場合です。ただし、エンジン始動後の数秒間点灯しその後消灯するのであれば異常はありません。

今回の場合はしばらく走ると消えるとの事で、実際に触媒温度が上がってる可能性があるかと思います。触媒温度は排気ガス中に未燃焼の燃料が多いと上昇(未燃焼の燃料が触媒で反応するため)します。気温が下がって始動時に混合気(ガソリンと空気の混ざったもので、エンジン温度が低いときは通常よりガソリンの割合を多くする必要がある)を濃くする機構が働く頻度が高くなっているはずですが、この機構に異常があると不必要に濃い混合気がエンジンに供給され、エンジン内部で完全燃焼することができずに触媒管の方に流れていくことになります。このような状態では触媒の温度が異常に上昇することになりますが、エンジン温度の上昇がある程度まで行けば濃い混合気を作る装置が解除され通常の状態に戻る場合もあり、今回の事例に当該する可能性があります。

また、ヘッドランプオンで消灯する場合があるとの事ですが、単なる偶然でなければ、ボディーアース(バッテリーのマイナス端子とボディーをつなぐ線)とエンジンアース(バッテリーのマイナス端子とエンジンをつなぐ線)のどちらかが不良である場合や、配線関係の異常の考えられます。

いずれにせよ、ある程度の測定器と知識が無いと手におえない種類の故障ですのでディーラーや整備工場に持ち込むことをお勧めします。
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 触媒の警告灯は、触媒が加熱した時に点灯するものです。


 触媒の温度が上がり過ぎる(適当な温度までは上がっていないと、触媒本来の性能がでないのですが。)と、触媒が融解して排気効率が極端に悪くなったり、熱によって触媒の上の部分の床が過熱し、火災を起こす危険もあります。
 触媒センサーが正常で本当に触媒が過熱しているなら危険です。
 触媒が過熱する原因としては、キャブレターやフュールインジェクションが狂っている、エアクリーナがつまっている等で燃料が濃くなりすぎ、燃え切らない燃料が排気に混ざっている状態が多いと思います。

 あるいは、触媒に埋め込まれたセンサーや配線が壊れている事もあります。

 触媒が本当に過熱しているにしても、センサー系の誤動作にしても、どちらも安全のために良い事ではありません。
 原因がどこにあるかは不明ですが、修理・調整の必要があると思います。
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それは、排気温度警告灯です。


排気の温度が異常に高くなると点灯します。
不完全燃焼したりしているとこの症状が起きやすいみたいですね。アイドリングが不安定になる様な症状は無いですか?
通常ならエンジンを止めて、15分ぐらい後に再びエンジンをかけて点灯しなければ問題ないのですが、たびたび点灯するなら、素直にディーラーで診てもらいましょう。素人では手に負えません。
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