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結構お酒が好きでかなりの量を毎晩飲むのですが、たまに1,2週間飲まなくなったり、2,3日に一度になったりとまちまちです。付き合いとか気分によります

長年お酒を大量に飲んでいるのですが、どうにも依存症とかアル中とかの気分がわかりません。

本当に中毒になるんでしょうか?

なる人とならない人には何か身体的な違いがあるのでしょうか??

A 回答 (10件)

No3とNo8です


人様に話すのは大変恥ずかしいことですので、これで最後にします。
質問者様の前回回答への補足は医学的には分かりませんが、私にとってはずばりそのものです。そして、貴方の疑問、「どんな治療か?」ですが、アルコール依存症の治療とは「断酒」のみです。酒を飲まない。それしかないのです。酒抑制剤シアナマイドを飲んでいますが、これは酒を飲みたくなくなる薬ではなく、酒を飲むと「気持ちが悪くなる」というような予防薬のようなものです。また酒を飲まないでいると起こる、不安感、イライラを抑える為の錠剤ももらっています。が、これも全て本人次第です。
よく言われることに「酒、やめればいいのに」「意志が弱いから止められないんだ」
それは違います。これは病気なのです。
私は30近くまでスポーツ選手でしたので、つらい減量、数十日間の食事制限、水分のコントロールに耐えられます。普通の人ならまずできないと思います。でも・・・・・酒には負けそうになる。こういう病気なのです。
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この回答へのお礼

色々と教えていただきありがとうございました。
またプライベートなことを根掘り葉掘り聞いてしまい、申し訳ありませんでした。
お礼ならびに深くお詫び申し上げます。

おかげさまで、お酒をいつもたくさん飲むのに、依存症になる人とならない人の境目が、なんとなくわかるような気がしました。

お酒で消えたと思っていた不安が、あとで化け物のように突然姿を大きくして現れるのは、怖いし、また興味深い心理だと思いました。

また、お酒(もしくは麻薬)でまぎらわした不安が何倍にもなって復活するのであれば、他のことでまぎらわせた場合はどうなるのかなとも、思いました。

例えばつらいときに、いつもカレ(カノジョ)と一緒にいたら、気が紛れたという場合は。そういうときは、辛いことが去ったあとも、カレ(カノジョ)と一緒にいないと、不安になってしまうのでしょうか

つらいときに、映画・カラオケ・セックス・読書・演奏・創造・仕事etcに没頭することで、気がまぎれたとしたら??そのときはつらいことがなくなったら、不安感がどこからともなく生じてきて、それを解消するには、映画・カラオケ・セックス・読書・演奏・創造・仕事etcをするしかないのでしょうか??

もしくはそういうことが起こるのは、身体的な中毒性を持つ、アルコールや麻薬だけなのでしょうか。だとしたら、身体と心理の関係には興味深いものがあります。だからこそ、法的な対象になるのかもしれませんね。

身体的中毒を起こすものを使って、一時の心のつらさを解消すると、それがあとになって巨大かつ長期的な化け物となって帰ってくるというのは、大変教えられるところがありました。

お礼日時:2008/08/07 19:27

 《《アル中が中毒症の病気だということはわかったうえでの質問だったのですが・・・》》今時、中毒などと言う表現を使うことがアルコール依存症の理解から掛け離れている様に思われます。


中毒,と依存の違いをわきまえて頂きたいものです。
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No3です  前回回答への貴方様の疑問について・・・・


大量に飲みだした当初、内科医には「今だけ飲んでいるんです。ごたごたが収まるまでなのです」収まれば体の機能や診断の数値ももとにもどるだろうとおもっていました。具体的には1年ほど民事事件(原告側)を起しておりまして。弁護士を使わなかった為、訴状、準備書面、発言などを、私自身でやりました。毎日、書面作りをしていて、裁判所とはなんとアホばかりで、汚い処なのだろう。飲まなきゃやってられない。それが飲む理由になっていたのです。書面を書けば又あの日のことが思い出される。24時間頭から離れませんでした。準備書面などは飲みながらでなければ作れませんでした。
そして1年後心療内科を訪ねたとき、酒を飲む原因と結果が逆転していることを指摘されたのです。医師曰く「貴方は鬱の状態をアルコールで自ら治療してしまった」
確かに昨年12月に判決を受け勝利したのに、被告の顔、弁護士の顔などが頭に浮かび、それが又、心にイライラを生み出します。そして又飲みます。相手は地元にいられなくなり引っ越しました。満足感を得ました。
本来ならこれで終わりです。でもこの1年間で私の中の何かが変わってしまったのはたしかです。
今では、具体的に不安感、焦燥感、追い詰められるかんじ、その理由となるものは何もないのです。
酒を飲みだした原因と結果が反対になってしまった。今だから分かることです。
体にはまだ重篤な症状はありませんが、医師によればこれらはもう「程度で言えば中程度」ということになるそうです。疑問の答えになったでしょうか。
現在、その治療に専念しています。

この回答への補足

問題があるとき:酒が不安を解決
問題がなくなったとき:酒がないと不安に

ということですね。

いまはようするに、具体的な問題がないのに、夜になると極度に不安になる。しかし酒を飲むとそれが収まる。ということなのですね。

こういっては大変失礼なのですが、大変興味深い心理の動きだと思いました。

酒でなくなった不安は、消えたのではなく、じつは隠れていただけで、その後、ひょっこり顔を出しているということなのでしょうか。何倍もの大きさになって。

興味本位でご気分を害されたら陳謝いたしますが、もしよろしければ、具体的にどんな治療を行っているか、教えていただけませんでしょうか。

またひとつの教示となったのは、つらいときにお酒を飲んでそれが解決になってしまった例が、依存症への道のような気がしました。

お酒を楽しくたしなむ人と、依存症になる人との境はその辺かとみなさんの意見を聞いて感じました

補足日時:2008/08/05 22:07
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#1です。



>酔って饒舌になる人って宴席に必ず多数いますが、あれなどはどうなのでしょう?

あれは、ただの酔っぱらいです。
普段おとなしい人ほど目立ちますよね。
お酒の影響で、無意識に解放されるからでしょうね。
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こんにちは、以下に回答されている方の意見に被るかもしれませんがタバコを例に取ると1日1本吸う人も半年に1本吸う人も1日100本吸う人もれっきとしたニコチン中毒患者なのです。

よって頻度に関係ありません。アルコールも然りです。
イギリスのアレン・カー氏が執筆したシリーズを書店等で読んでみましょう。そのことは明白に書かれているはずです。質問者様もれっきとしたアルコール依存症患者です。
そもそもアルコールが体に良いとうことはないのです。少しのアルコールは体に良いとされていますが、それは今や全世界大半の成人が口にしているものですので悪いということは今時言えないのです。無理矢理体に良いだのとか百薬の長だのということを言うしかないのです。ヘビースモーカーの医者が未だに喫煙が体に良いと主張してはばからない事実にも表われていますね。質問者様は今ならまだ間に合います。早目にそのような麻薬からは手を引かれてください。私の家族は父のアルコールが原因で崩壊寸前の危機まで陥ったことがあります。アルコールは人を不幸に叩き落します。

この回答への補足

身内の方にご不幸があれば過敏になるのは理解できます。

ですがアルコールを定期的に口にする人=アル中

と決め付けてしまうと、きっと日本の成人の過半数はアル中患者になってしまいますよ。とくにサラリーマンの8割はそうなってしまうでしょう。バーとか居酒屋に行って「お前たちみんなアル中だ」と断言するようなものです。

身内の方の場合あきらかにアル中ですが、やはりそういう方たちと、お酒を上手にたしなむ人には、あいまいかもしれませんが、境界線はあると思いますよ

回答者さんのお一人がいわれた「夜になるとどうしても飲まざるえない精神状態になる」というのが、依存症の境界線ではと、みなさんのご意見を聞いて思いました

補足日時:2008/08/04 16:25
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依存症患者です。




> なる人とならない人には何か身体的な違いがあるのでしょうか??

だれもが、何かに依存しています。
アルコール依存症の場合は、その対象が酒だっただけです。

正確には、肉体的な依存もあって(要するに切れると苦しい、というやつ)、これには遺伝的な物や習慣的な物、蓄積された物等が関係していますが、精神的な依存について念頭において描いてみます。


依存症は、病気です。
高血圧ではない人が「高血圧の人の気持ちが分かりません」とか、糖尿病ではないひとが「糖尿病になるまで云々」とか、言いませんよね? 同じ事です。ただそれだけのことです。
高血圧の人に「ただ血圧を下げれば良いだけでしょ?」とか言ったりしてもどうにもならない様に、依存症の人は「ただ飲まなければ良いだけ」ということが出来ないのです。

因みに、休みの日に朝から飲んだり、寝酒が絶対に必要だったりするならば、立派な予備軍ですよ。

この回答への補足

精神的な依存ということですね。

回答者さんのお一人にもありましたが、夜になるとどうしても飲まなくてはいけなくなるという症状ですね。

そこのボーダーラインがよくわからないのですが、要するに現実につらいことがある人とない人の差でしょうか?

補足日時:2008/08/04 16:23
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アルコールはヘロインと並ぶ最強ドラッグですから、麻薬をやっても依存症になりませんか?という愚問と一緒です。

毎日1合、10年ぐらいかけて飲めば、立派なアルコール依存症になります。ならない人の身体的特徴は、体質的にアルコールが全く飲めない人です。飲まないのですから、なりようがありません。

アルコール依存症は、飲み続けているイメージがありますが、実際は山型サイクルと言って、飲んではやめてを繰り返えす場合が多いです。タバコを吸う人が、1日禁煙しようが、1週間禁煙しようが、いつでもやめられると言ってタバコを吸っても、それはニコチン依存症ですよね?お酒もそれと同じです。困ったことに、アルコール依存症は脳の病気であり、「精神病」ですから、本人に自覚症状がありません。痴呆症が自分で分からないのと同じです。

アメリカでは、アルコール依存症の診断基準が厳しく、健康問題などで医者にアルコールを止められているにも関わらず飲んだ場合、「アルコール依存症」と見なされます。日本もいずれ、そうなっていくでしょう。

hellohowareyouさんは、メタボリックシンドロームや高血圧、肝臓の数値などに異常はありませんか?

そもそも、アルコール依存症でなければ、体を壊す危険をおかしてまで、飲まないということです。自分だけは大丈夫とか、毎晩かなりの量を飲むという気持ちの方が理解できません。

この回答への補足

>り返えす場合が多いです。タバコを吸う人が、1日禁煙しようが、1週間禁煙しようが、
>いつでもやめられると言ってタバコを吸っても、それはニコチン依存症ですよね?

ということは、タバコを吸う人は全員ニコチン依存症なのでしょうか?

補足日時:2008/08/04 16:21
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正直申しまして私は「アルコール依存症」と診断されています。


血圧の関係で毎月一度掛かりつけ医に通い、血液検査も定期的に受けていました。一年ほど前、かなり精神的に苦しいときがあり酒で紛らわせていました。それを一年続けた結果、肝機能がかなり悪化していました。その医師に薦められ心療内科を訪ねました。そのとき私はアルコール依存症などとは思ってもいなかったので、自分としては何か、一時的な鬱状態のようなつもりでいました。医師の診断は「アルコール依存症です。精神的な苦しみや不安感は禁断症状です」と言われショックでした。
私は昼間から飲みたいとは思いません。昼間にバーベキューなどするときもコーラを飲みます。今も素面でパソコンに向かっています。でも夜になるとどうしてもやめられないのです。もともと酒は好きでしたがこの様なことになるとは思いませんでした。
私の場合もそうですが、昼間飲むかどうか、長い期間飲み続けたかは関係ありません。その人それぞれです。ごく普通の生活から陥ります。
貴方様の場合私ほどではないようなので、心配なら専門医に相談されてはいかがでしょう。インターネットでも自己診断などが検索できますが、かえって心配を増すことにもなりかねません。
専門医は家族構成、生まれ、育ち、生活環境から丁寧に話を聞いてくれます。

この回答への補足

>精神的な苦しみや不安感は禁断症状」ですと言われ
あれ?精神的に苦しかったからお酒を飲んだのですよね?
精神的に問題ないときにお酒を飲んだら、精神的な苦しみという禁断症状が出たのではありませんよね?どうなんでしょう、そこのところ・・・

>でも夜になるとどうしてもやめられないのです。
これは具体的にどんな症状がでるのでしょうか?

補足日時:2008/08/04 16:16
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アルコール依存症は、WHO 世界保健機構が認めている病気です。



病気とは、無意識の世界に起こりえる心身の変調なのだと思います。

アルコール依存症になりたくてなった人は1人も居ないと思われます。

この回答への補足

うーむ、質問にご回答いただいていないような・・
アル中が中毒症の病気だということはわかったうえでの質問だったのですが・・・

補足日時:2008/08/04 16:15
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毎晩、日本酒で一升くらい飲み続けたり、朝から晩まで丸一日お酒を毎日飲んでいれば、依存症になると思いますよ。



常時、酔った状態やアルコールが入っていない状態だと、不安になったりするのが依存症です。

通常は、昼間は仕事などで、アルコールは飲めないので、夜だけ飲むぶんには、依存症になることは少ないと思います。

この回答への補足

シラフだと不安な状態になるのが依存症というのは面白いですね。
酔って饒舌になる人って宴席に必ず多数いますが、あれなどはどうなのでしょう?

補足日時:2008/08/04 16:12
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