プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

30センチキューブ×2でろ過は底面フィルターを仕様、
淡水の方は底砂の最上部は川砂で、海水の方は最上部は
サンゴ砂の1ミリくらいのです。

底砂のクリーナーはジェックスのクリーナーポンプを購入済みで、
一度海水水槽のサンゴ砂を洗ってみました。

その際気になったのですが、淡水・海水はライブロックや流木などは
当然としても、それぞれの生体も全部水槽から取り出して
掃除(&ついでに少し水換え)した方が良いのでしょうか?

生体は

淡水:ネオンテトラ10匹・トランスルーセントキャット2匹
(その内エンゼルのそれなりに大きめのを一匹入れたいです)

海水:ハタタテハゼ・カクレクマノミ・ニセモチノウオ・マンダリン・
キイロサンゴハゼ・アカスジモエビ・サンゴモエビ・ヤドカリ2匹に
あと最低でも小型ヤッコはその内一匹入れます。

淡水・海水どちらかだけでも結構ですので、ご回答&底砂クリーナを
する際のアドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

初めまして!


底面フィルターを外に取り外して洗う場合は
水が相当に濁るので生体は他に移した方が良いと思いますが
底砂クリーナで掃除するだけなら生体は移さなくても良いです。
淡水も海水も同じで良いと思いますが底に溜まった糞やゴミと
一緒に3分の1程度、汚れた水を抜き取り減った分の水を
補充すれば良いと思います。
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この回答へのお礼

swampkuroさん初めまして。

やっぱり、生体は出さなくていいんですね。
ライブロックや流木を出してサンドクリーンするだけでも
正直それなりに面倒ですから(笑)、安心しました。
エビとかちょっとした物理ダメージでもあっさり死んでしまうのとかは
クリーナー入れてる時は注意したほうが良いですよね。

ここの過去ログを読んで海水は底砂クリーナーは一ヶ月に一回は
やるべきと認識してましたが、
淡水はあまりやらなくてもいいのかな?という疑問もありましたので
質問させて頂いたんですが、淡水もやった方がいいんですね。
淡水はどの位の期間ごとにやるべきなのかな…。

>淡水も海水も同じで良いと思いますが底に溜まった糞やゴミと
>一緒に3分の1程度、汚れた水を抜き取り減った分の水を
>補充すれば良いと思います。

淡水だと水もさほど勿体なくないのですが、
水が海水の場合は人口海水が勿体無いかなあと
ケチって上澄みはウールマットで軽くこして戻しました。
(最初のクリーナー時は扱いに慣れずに結構海水が抜けてしまったので)
が、硝酸塩の状況によっては戻すべきではないんでしょうね。
(本日硝酸塩試験紙をネットで注文しました)

ご回答有難うございました!
またよろしくお願いします。

お礼日時:2008/08/05 02:09

底面フィルターは、いわば砂利がろ過材であり、かつ、デトリタス(泥のようなゴミの集まり)などのサンプ(沈殿槽)的要素も持っています。



一般に、病原菌などもデトリタスの中に多く含まれ沈澱します。
これが舞い上がると、あまりよいことはないのが明白でしょう。
大規模にお掃除する場合は、魚を避難させたほうが良いと思います。
もっとも、これは、どんなろ過方式でもです。砂利をかき混ぜるときは、
避難させたほうが無難ではあります。淡水海水かかわらずです。

正直、流木やライブロックなどを入れるレイアウト水槽には、底面はあまり向いていません。
流木やライブロックの下敷きになっている部分は、ろ過能力が落ちますし、
ご相談されているように、メンテナンスも面倒です。

美観、底床の通水性など底面式のメリットももちろんありますが、底面式は現代において、やや古い方式のろ過です。
最近では安い上部式や、外掛け式なども売っているので、そういったものにシフトされるのも良いかと思います。あるいは、併用すると、砂利の汚れも半減し、メンテナンスサイクルを引き延ばせます。
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この回答へのお礼

girigirichopさん初めまして。

>正直、流木やライブロックなどを入れるレイアウト水槽には、底面はあまり向いていません。
>流木やライブロックの下敷きになっている部分は、ろ過能力が落ちますし、
>ご相談されているように、メンテナンスも面倒です。

2つの流木は直立させて壁にもたれ掛けるように置ける縦長のものと、
底砂に接する面積の多い方は100円ショップの竹炭に片側を
立て掛けさせるように置いてます。

海水の方はライブロックの下にヤドカリが選ばなかった
貝殻を少数配置して、海水も極力底面フィルターの死水域を
出さないように自分なりに工夫してます。
(あとライブロックの場合、底面じゃなくても底砂との設置面が酸素不足で
悪くなる(らしい)ことも防ぎたい意味もあります)
ただしヤドカリの殻も底砂メンテ時にいちいち全部取り出すのは
なかなかダルかったです(苦笑)。

ご意見を伺ってふと思いついたんですが、竹炭やヤドカラよりも余った
セラミックのリングを糸で縛る等したものを置いた方が、
ほぼ完璧にろ過の邪魔にならないで、ろ材にもなるからそのほうが
良いのでは…と思いました。
あとは美観をどう見るかでしょうか…。
これに関して新たに質問を立ててみようと思いました。

>美観、底床の通水性など底面式のメリットももちろんありますが、底面式は現代において、やや古い方式のろ過です。
>最近では安い上部式や、外掛け式なども売っているので、そういったものにシフトされるのも良いかと思います。あるいは、併用すると、砂利の汚れも半減し、メンテナンスサイクルを引き延ばせます。

底面式は単体でも充分強力なろ過能力でかん水の必要性が低い点と、
上手く設置出来て維持できれば少なくとも
3年はノーセットで行ける、ということで、
ここや他の所での上級者の方々のご意見を信じて底面オンリーに決めました。
淡水は色々底砂・設置に失敗しましたが、海水に関してはろ過は
今の所かなり上手く行ってるっぽいです。

上部式のメンテのやりやすさという意味で良いかと思いましたが、
それなりらしいろ過能力で、かん水も併用するべき、というのが
気になりました。上部式+底面はもう少し大きい水槽なら考えても
良さそうかなと思ってます。

ご回答有難うございました!
またよろしくお願いします。

お礼日時:2008/08/06 01:02

こんにちは。


>全部水槽から取り出して掃除した方が良いのでしょうか?
水槽外に取り出すことは魚にストレスを与える事になりださないほうが良いです。
また魚を水槽外に出さないで掃除をして問題が起きるようなら、底面フィルターの設置方法か底砂の大きさ、種類に問題が有ると思って頂いて間違い有りません。

私の20数本ある底面フィルター使用水槽では、10年以上経過したものもありますが魚を出した事はなく、サンドクリーナーだけでゴミを吸いだしています。

底面フィルターより安価で効率の良いフィルターは現在でも販売されていませんね。
参考まで。
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この回答へのお礼

singuraさん毎度です、いつも有難うございます。

最初の痛い失敗から不死鳥のごとく蘇り(笑)、せっせと底面で回してました。
もちろん最初の失敗も自分のせいです。重要なことの読み落としもたくさんありましたからね。

>水槽外に取り出すことは魚にストレスを与える事になりださないほうが良いです。

出した方が魚の負担は大きいんですね!
あと、出し入れする時に単純に魚体を傷つける可能性も結構怖いですし、
移す場所にも困ります…(纏めた場所に移すと短時間でも
カクレやヤッコ辺りがそっちでケンカしそうで)。

>私の20数本ある底面フィルター使用水槽では、10年以上経過したものもありますが魚を出した事はなく、サンドクリーナーだけでゴミを吸いだしています。
>底面フィルターより安価で効率の良いフィルターは現在でも販売されていませんね。

10年ってすごいですね。良く知らないのにこう言うのも失礼ですが、
さすがという感じです。
何とかサンドクリーナーだけで粘りたい所です…
手間も費用も最小限に抑えるに越した事はないですからね。

海水の方は使用すべきろ材の判り易さもあり、
ろ過もかなり上手く回ってる感じで入れようと思えば
相当な数の生体も入れられそうです。
淡水は使用できそうなろ材の広さもあり、かえって失敗が多かったですが、
とりあえず何とか纏められたかなと思います。
底面は上手くやれればすごいろ過能力ですね。
硝酸塩をどうするかのみの状態に持って行ければひとまず大成功という感じでしょうか。
正直底面フィルターがなかったら、本格的にはアクアリウムをやらなかったと思います。

特に海水水槽は30キューブではなく、30×30×40の方が底砂の厚みを
考えれば自宅のスペース、自分の飼いたい生体としては
ベストな選択だったなあと思い…迷いながら昨日エーアイムのやつを注文してしまいました。
30キューブはミノカサゴでも飼いたいです。余談でした。

今回も有難うございました!
また、よろしくお願いします。

お礼日時:2008/08/06 01:42

こんばんは!


「カクレとハタタテハゼの混泳について」という質問をさせて頂きましたsakuran934です。その節はお世話になりました。
私は上部フィルターなので、この質問に答えるのは失礼かと思ったのですが、少しだけ知ってることがあるのでレスさせてもらいました。
というのも私の水槽、底砂を敷いてるので、それを掃除する時に生体をどうするべきかを他の掲示板で質問したんですよ。
その時に経験者の方からたくさんの回答を頂いたのですが、ほとんどの回答は
「出すほうがいいけど、実際には出せない」というものでした。
底砂の中には病原菌がいるから、底砂をかき混ぜることでその病原菌が水中に舞う→その時に水中に生体がいると病原菌が生体につく。
という理由で出した方がいいという結論になるみたいです。
でも魚を追いかけ回したら、魚にいらないストレスをかけるし、実際には出さずに掃除してる人が多いみたい・・
余談ですが、病気に強い魚を作るためには「ラクトフェリン」という成分が入ったエサを与えるのが良いんですって。
私はホームセンターでラクト入りの金魚用のエサを買いました。
それを海水魚用のエサと混ぜて与えてます。
これを与えて10日ほどしたら、魚の体表がツヤツヤしてきて、
一回り大きくなりましたよ。
掃除の時に生体を出さないのだから、病気に強い魚になってもらわないといけませんからね。強い魚を作るために日々努力するつもりですw
それよりuroiさんがお持ちの3800円もする飼育書には底砂掃除について
どのように書かれてますか?
いらない事を聞いてすみません(^^ゞ
ちょっと気になったもので・・・

この回答への補足

sakuran934さんどうもです。こちらこそレス有難うございます!

>私は上部フィルターなので~

文字数制限に付き引用省略にて失礼します。
言われてみれば上部式でも当然底砂表面の(最低でも)一ヶ月に
一度のクリーナーは必須なはずですから、共有出来る問題ですね。

>底砂を敷いてるので、それを掃除する時に生体をどうするべきかを他の掲示板で質問したんですよ。

生体をどうすべきか気になりますよね~。気が合いますね(^^

>ほとんどの回答は「出すほうがいいけど、実際には出せない」

そして本当は特殊な生体以外は概ねこうするしか無さそうなはずですので、
半分はそういうご回答が聞きたい&話したい目的で質問してたりするという…。
特に上級者の方に「楽な方のやり方でOKです」とズバリ
言われると安心出来ます!(笑)

>病気に強い魚を作るためには「ラクトフェリン」という成分が入ったエサ

へー、ほー、完全に初耳な成分です。そういうのがあるんですね!

>私はホームセンターでラクト入りの金魚用のエサを買いました。
それを海水魚用のエサと混ぜて与えてます。
>これを与えて10日ほどしたら、魚の体表がツヤツヤしてきて、
一回り大きくなりましたよ。

うおお、マジですかっ。すごいじゃないですかそれ。
凄すぎて怖いくらいなんですけど(笑)。
大きくなるの早過ぎる気が…(笑)。

金魚の餌などを海水魚用にも活用してみるのはもちろんアリだと思ってましたし、
私も実際百均(ダイソー)の「ザリガニの餌」を海水ヤドカリやスカンクに与えています。
(ただ冷凍のアカムシは食いは良くても海水魚には止めた方がいいそうですね)

「ラクトフェリン」の餌で海水生体は元気!というのが安定して
システム化出来るならすごい裏技と言わざるを得ませんが、
私の場合生体が既に多いこともあり、試しに模倣してみようという
気になりにくいという感じも、正直少しありますかね…
(ある意味日和ってます。すいません(^^;)。
でも、とても良さそうな情報提供をして下さり真に有難うございます!!

(文字数制限によりお礼に続きます!)

補足日時:2008/08/07 01:37
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この回答へのお礼

>3800円もする飼育書には底砂掃除
何故かこの点に関してはノーチェックでした!
生体に関しての所が充実してるので、そっちを中心に読んでました。
ちなみにこの本です。
http://books.livedoor.com/item4895316483.html
しかも図書館で借りた本で、これ借りたの2回目で、3800円ではなかったです(爆)。
外国の方が書いたのの翻訳本みたいで、お値段が高いので図書館等に
あるなら少し古いですが一読の価値は充分あるかと思います。

「アクアリウムのメンテナンス」の項目。
月に一度(適宜、頻度は増やす)
底砂のサンゴ砂をかきならす。
有機堆積物を吸い出す。

……………以上です!極めてシンプルです!(笑)
生体に関しては何も書いてませんので、入れたままやっていいと判断出来ますかね。

ついでに図書館で手当たり次第読んでみた結果、お勧めの本です。
この3冊で入門書としては概ね手落ちはないんじゃないかなと。
http://www.sideriver.com/ec/html/item/001/010/it …
http://books.aqua-mart.jp/book/tropical-fish/300 …

丁寧で詳細なご回答・情報提供感謝です。
こちらこそまたよろしくお願いしますね~(^^

お礼日時:2008/08/07 01:44

何度もすみません。

sakuran934です。
ラクトフェリンについてですが、私の書いたレスを見ると
「これを飲めば、どんな魚も一気に巨大化!」って感じですよね(笑)
すごく大げさな書き方してごめんなさい。
うちのハタタテハゼは元々痩せ気味で小さかったんですよ。
だからラクトフェリンの効果がすごく表れたのかも。
うちのハタタテに関しては10日ほどで明らかな効果が表れましたが、
ある程度の大きさに成長してる魚については、一気に一回りも大きくなる事はないと思いますよ。
うちのも最初の10日で一回り大きくなりましたが、その後はそんなに大きくなってません。
一時期「このペースで成長すると、1年後には小さめの龍になってるかな」なんて思いましたけどね(笑)
まあ相変わらず体表ツヤツヤで体色がいいので、これはラクトのおかげでしょうが。

ところでおすすめの飼育書を教えてくれてありがとうございます。
私も一応、1冊持ってますが、これがまた使えない本で(笑)
uroiさんから教えていただいた本を図書館で見てみます。
uroiさんが立てたスレなのに、私の方がいろいろ教えて頂いてすみませんでした。
まだまだ暑い日が続きますが、お互い魚の健康に(自分の健康もですが・・)気をつけて、可愛いお魚を育てていきましょうね。
では、また♪
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この回答へのお礼

sakuran934さんこんばんは!度々のレス有難うございますm(__)m

>ラクトフェリンについて
なるほどなるほど、そういうことですかー。
やせ気味のお魚を無事健康に太らせるとは…なかなかやりますね!
ラクトフェリン入りの餌というのも要するに金魚の餌ということですから、
別にノーリスクなはずですよね。
餌はとりあえず食わせられればOKという感じで、いい餌を
食わせるというのはそんなに意識が向いてなかったということもあり、
とても参考になりました。
今の海水・淡水両用の粒状餌が無くなってきたら
私もラクト入りのを混ぜて与えてみようと思います!

>私も一応、1冊持ってますが、これがまた使えない本で(笑)
>uroiさんから教えていただいた本を図書館で見てみます。
>uroiさんが立てたスレなのに、私の方がいろいろ教えて頂いてすみませんでした。

飼育書も海水魚の生体並の当たり外れがありますよね!(笑)
お節介ですいません。本はお気が向けばどうぞということで。

余談ですが、一週間以上悩んだあげく30×30×40
(エーハイムのやつです)の海水水槽を新たに
立ち上げちゃったんですが、水槽3つになるとそれぞれの水槽に
満遍なく意識を向けるのが微妙に面倒に感じている自分がいます。(1つは当然まだ回してるだけなのに(汗))
よって少々後悔してます(汗汗。

生体はもちろん水槽もほどほどにしておくのが一番ということですね!
水槽の中が過密飼育というのは割とアレですが、
水槽自体を過密してどうするという…(笑)。
縦40センチあるからってサンゴ砂10センチ以上轢いちゃってるとか
底面ろ過とはいえ我ながらアホっぽい水槽です…(爆)。
sakuran934さんは欲張ってこういった自爆気味なことをなさらないで下さいっ!

ではでは。またよろしくです~。

お礼日時:2008/08/08 00:15

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