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最近、手作りの化粧品作りにはまっていて、それに付随してクレイの使用も始めました。
以前どこかでファンデーションにカオリンを使用した・・・と書いてあった記憶があったので、具体的にどのように使ったらいいかな、と思い、インターネットで検索をかけて調べていたところ、たまたまカオリンが有害というような文章をみつけました。
私の解釈だと、カオリンはファンデーションに使用するのがよくなくて、クレイパックとして使用する分には問題ない、ということなのかな、と思ったのですが、カオリンを専門的によく知っていらっしゃる方がおりましたら、この解釈が正しいのか教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

>アイコクレーってなんですか?


http://www2.elle.co.jp/home/beauty/journal/journ …
内に
故山野愛子さんが“どろんこ美容”を提案したのが昭和38年のこと。
と記載あり。この「どろんこ」が「アイコクレー」

書籍名は、読んだ本が多すぎて(蔵書一万冊以上)特定不能。合計本箱一つ分くらいの本です。当時日本国内で販売されていた「焼き物」の本はすべて購入したと思います。
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書籍に出ていたアイコクレーの内容程度しか知識を持たないので間違っている場合があります。



カオリンは、長石などが万年単位で分解して残ったSiO2-AlO化合物です。
したがって、酸性化合物であり、酸を放出します。この酸がどの程度の腐食力を持つかは産地によって異なります。某産地の坑道廃液ではそのまま植物が育ちますが、別産地では強い酸性(pH11-3)のため植物が育ちません。
アイコクレーの原料となっている(産地忘却)カオリンは、皮膚につけると強い酸性の為に皮膚炎を起す。これをふせくために(添加物忘却)を添加して使用している
とのこと。

近所からえらカオリンですと、鉄が多くて、空気酸化で褐色に変色します。これを防ぐために、塩酸で2-3ヶ月漬けて鉄を溶かし、それから使用します。
塩酸を入れてだってつしたから、強力です。灰を入れて中和したつもりが、逆に灰の灰汁で強アルカリになって、手を突っ込んだらば手が溶けるという、手袋必須なとんでもない釉薬になってしまいました。
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この回答へのお礼

お礼がかなり遅くなり申し訳ございませんでした。
ありがとうございます。

正直申しますが、私の理解力不足でよく理解できませんでした。
どういった書籍を読まれたんでしょうか?
アイコクレーってなんですか?調べたのですがわかりませんでした。

よろしければ教えて下さい。

お礼日時:2008/09/08 18:00

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