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ベビーファンドとは、単位型投信で人気が出た投信が追加設定するために新しく作った投信をベビーファンドと呼び、大もとの投信をマザーファンドと呼ぶと前聞いたのですが、この定義って合っていますか?

ネットで調べると、投資家がベビーファンドを通してマザーファンドに出資し運用する。ベビーファンドは同じ投資内容でも
毎月分配型や再投資型など投資家の色々なニーズに応えるのに、それぞれ別の投信をわざわざ設定するのではなく、運用はマザーファンド、分配の違いなどはベビーファンドで調節すると買いてあるのですが・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは、間違いないかと。


有る程度の大きさがないと経費倒れになって運用できない、あるいは運用が偏ってしまい不安定になるなどで、多くのファンドはマザーファンドを利用しています。
日々鵜の目鷹の目で立ち上げるファンドに対して、そんなにちゃんとしたファンドマネージャーも沢山いないでしょうし。
特に出来たて、あるいは人気の無い色々な物を4つも5つも組み合わせたファンドなんかは、そのうちの小さいところに振り向ける資金はごくごく少なくなってしまいましょうし。

巨大なマザーファンドも、弱小個人の細かい金額の出し入れをいちいち対応するのも経費ばかり掛かって大変でしょうからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もう一つファミリーファンド方式とファンドオブファンド方式の違いがスパッと説明できません。
二重に手数料を取られないのがファミリーで、取られるのがファンドオブファンドということでしょうか?

お礼日時:2008/08/24 11:50

ファミリーファンド方式とファンドオブファンド方式



ファンドオブファンドは1個のファンドを買ったとすると、その1個のファンドはたとえばAと言うアメリカの優秀なファンドを20~30%、Bと言う欧州の優秀なファンドを20~30%、Cと言う新興国ファンドを10%、残りをDと言う世界債券ファンドに振り向けるといったような具合で構成します、細かい%は運用会社の裁量で決定します、てな感じでしょうかね。

ファミリーファンドは、たとえば上に上げたA・B・C・Dその他のマザーファンドで成り立ったファンド群をファミリーとして、ファミリー間の移動、投入額などは購入者個人が決定して、購入時には手数料を取られるけれど、ファミリーファンド間の買い換え、つまりスィッチング時には手数料は取られない、あるいは取ったとしてもごく少ない金額に設定しておくやりかたかと。

どっちにしてもマザーファンド形式を購入するわけで、ご指摘のように手数料は2重取りにはなりますけれど、其れを見越して個人が個別で買う場合よりも手数料を下げてあるのが普通なので(以前は違ってました)結果として2回買った合計手数料が、個別で1回買ったの時と若干高い程度、つまりさほど変わらない程度に抑えてあります。

購入手数料がたとえ安くても、成績が悪かったり日々の運用手数料が高ければ何にもなりません。
購入時の手数料は、成績さえ良い見込みが有るなら割り切って払えますからね。
将来の事までは分かりませんけれど、一応確認できる範囲でまず第一にファンドの成績、第二に継続的に掛かる運用手数料が問題かと。

成績が良い物は、もっと良くなる事も悪くなる事も有りますけれど、成績がかなりの下位に有る物で、急に成績が目を見張るように上位に入ってくる事は今までまったく見た事がありません。
下位の成績のファンドは、呆れるくらいに下位のままです。
私はそのようなファンドを、過去に幾つも買ってしまいました^^;
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