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22V・200mAほどの太陽電池を可変レギュレーターで13.8Vにして12V5Ahのシール鉛蓄電池に充電をし、夜間に手動でLEDの常夜灯(約80mA)を点灯させています。
これを光センサーを使わず太陽電池の電圧で自動的に点灯・消灯させられるそうなのですが、参考になるホームページを見つけられませんでした。
どなたか回路もしくは参考になるホームページを教えていただけませんか?
ちなみにスキルは、電子キットの組み立てをするのみで回路の計算はできません。
よく消灯するのを忘れてしまうので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

>できることなら太陽電池のわずかな電圧・電流に反応するようにしたいのですが無理でしょうか?


可変抵抗(VR)を1個追加すれば感度を変えられます。可変抵抗は1kΩ~10kΩの範囲のものなら動作します。

                            PNPトランジスタ        
       可変レギュレータ  ┌─ 1kΩ ─┐     ┌─┐
     22V ┏━━┓13.8V │       │     C   │
    ┌──┨   ┠───┤逆流防止 VR←─ B   │
   + 太   ┗┯━┛    ▼ダイオード │     E  │
    陽     │       └─┬───┴───┘  │
    電     │        ┏┷┓+            R 電流制限抵抗
   - 池     │         ┃  ┃鉛蓄電池      │
    │     │         ┗┯┛-            ▽ LED
    └───┴───────┴─────────┘

この回路は、ある暗さになった瞬間にLEDが点灯するものではなく、ある暗さ(VRで調整可能)を下回るとLEDがうっすら点灯し始め、暗くなるほどLEDが明るくなるような動作になります。

>こんな回路ではだめでしょうか?
そういうふうに太陽電池の電圧で制御してもいいですね。NOT回路は不要です。以下のよう可変抵抗を入れれば感度調整できます(動作シミュレーション済み)。
                        ┌─────-┬──┐
                        │        │    R 電流制限抵抗
                        │        │    │
                        │        │    ▽ LED
                        │       1kΩ   │  
                        │        │   C
                        │        ├─ B   2SC1815
                        │        C    E
           ┌──────── ) - 10kΩ - B     │ ← 2SC1815
           │可変レギュレータ │        E    │
           │  ┏━━┓13.8V │        │    │
    ┌──┬─ ) ─┨    ┠─┐ │        │    │
   + 太   │  │  ┗┯━┛  ▼  │        │    │
    陽   │  │    │     └─┤        │    │
    電  VR←┘    │      ┏┷┓+      │    │
   - 池  │10kΩ   │      ┃  ┃鉛蓄電池 │    │
    │   │       │      ┗┯┛-      │    │
    └─-┴────-┴────-┴─────-┴──-┘
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この回答へのお礼

最後まで面倒見ていただき、ありがとうございました。
完成しました。
曇りや雨の日だと太陽電池の出力が8V以下でしたので、下の回路で構成しました。
今日は、雨だったのですが、うまく動作しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/30 21:11

逆流防止用整流器とリレー各一個


レギュレーターの出力を整流器を介して負荷側に

リレーの接点は
レギュレーターから有効な出力があると充電側(日中)
出力が落ちると放電側に切り替わるように接続します(夜間)
リレーのコイルは保護抵抗を介してレギュレーターの出力に接続します
リレーコイルの定格がレギュレーターの主力と一致するのなら保護抵抗は不要です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
太陽電池の出力が小さいので、消費電流が少ないトランジスタだけの回路を組み込みました。

お礼日時:2008/08/30 21:08

>LEDの常夜灯(約80mA)を点灯させています


失礼しました。LED の電流が 80mA なら ANo.4 の2番目の回路のトランジスタ(2SA1015)がそのまま使えます。可変レギュレータはたぶん LM317 だと思いますが、そうでない場合はトランジスタのベース抵抗(1kΩ)を変える必要があるかもしれません。

ANo.5-7 さんの回答と同じみたいですが、この時間にこのカテで8件の回答は異常な盛り上がりです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
現状の回路も可変レギュレーターもご指摘の通りです。

お教えいただきました回路を組み込み、実験してみました。
わかりやすいようにLEDの代わりに車載用携帯充電器を介してラジオをつけてみました。(消費電流約30mA)
日差しの強い日中にはOFFになりましたが、雲の多い日であったためかほとんど鳴りっ放しの状態でした。

できることなら太陽電池のわずかな電圧・電流に反応するようにしたいのですが無理でしょうか?

こんな回路ではだめでしょうか?わかりにくてすみません。
数値の計算は、わかりません。

           ┌─抵抗───────────┬──┐
           │                      │   │
           │                     抵抗   │
           │                      │   │
           │                     LED  │
           │                      │   │
           │                      C   │
           ├─NOT回路×2─抵抗──B       │
           │                      E   │
           C                      │   │
太陽電池+ ─抵抗─B                  │   │
│          E                      │   │
│          │                      │   │
│ 太陽電池- +──────────────┘   │
│         │                           │
│+      -├──────┐-              │
可変レギュレーター       蓄電池               │
│                    │+               │
└─────────────┴──────────┘

TR:2SC1815×2

補足日時:2008/08/29 18:52
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56です


・太陽電池の+と-端子に10キロオーム位の抵抗を入れる
の部分を
可変レギュレータ出力と-端子に10キロオーム位の抵抗を入れる

と読み変えてください
 

この回答への補足

回答ありがとうございます。
せっかくお教えいただきましたが、この回路では高い電圧が必要なためONの状態が長すぎてだめでした。

補足日時:2008/08/29 19:07
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考になりました。
回路も無事完成しました。

お礼日時:2008/08/30 21:07

5です


可変レギュレーターを省略してしまいました、入れて考えてください。
偶然ですが4様とまったく同じ案でしたね。
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太陽電池の電圧がバッテリーのそれよりも下がった時に点灯すれば良いなら部品4個追加で出来そうですが



説明
・太陽電池の+と-端子に10キロオーム位の抵抗を入れる
・太陽電池の+端子と充電池の+端子間にダイオードを順方向に入れる
・太陽電池の+端子から30キロオーム位の抵抗を通してPNPトランジスタのベースに接続する
・エミッタを充電池の+に接続する
・コレクタから抵抗を通してLEDの+に接続する
・LEDの-と太陽電池の-を充電池の-に接続する

以上の回路で充電池の電圧≦太陽電池の電圧の時はベース電流は流れませんからLEDは点灯せず、暗くなるとベース電流が流れますので点灯します。
単純すぎますか?
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>この回路の上の部分がそうなのでしょうか?


その回路は充電中にLEDを点灯させるもので、夜間にLEDが点灯するものではありません。

現状の回路はこんな感じですか?

       可変レギュレータ 
     22V ┏━━┓13.8V
    ┌──┨   ┠───┐逆流防止  手動スイッチ
   + 太   ┗┯━┛    ▼ダイオード    /
    陽     │       └─┬────○ ○──┐
    電     │        ┏┷┓+           R 電流制限抵抗
   - 池     │         ┃  ┃鉛蓄電池     │
    │     │         ┗┯┛-           ▽ LED
    └───┴───────┴────────-┘

だとしたら、夜間は可変レギュレータの出力電圧が 12V未満に下がって、逆流防止ダイオードに逆バイアスがかかるので、それを検出して LED を自動的に光らせるようにすればいいと思います。例えば以下の回路でできるはずです(回路シミュレータでは動作確認済み)。LEDに流れる電流が大きいとき(100mA以上)は、最大コレクタ電流の大きなトランジスタを使う必要がありますが、LEDに流れる電流はどれくらいですか?

                     PNPトランジスタ(2SA1015など)
                             ┌───-┐
                             C      │
       可変レギュレータ  ┌─ 1kΩ ─ B       │
     22V ┏━━┓13.8V │         E      │
    ┌──┨   ┠───┤逆流防止   │     │
   + 太   ┗┯━┛    ▼ダイオード    │     │
    陽     │       └─┬────-┘     │
    電     │        ┏┷┓+           R 電流制限抵抗
   - 池     │         ┃  ┃鉛蓄電池     │
    │     │         ┗┯┛-           ▽ LED
    └───┴───────┴────────-┘
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回路の一部を抽出するのは、


回路の計算の出来る方でも難しいと思います。

ここの2章/図2-3が原理です。
http://www.asahi-net.or.jp/~bz9s-wtb/doc/circuit …

耐圧なども考慮して下さい。
頑張りましょう。^^
http://www9.plala.or.jp/fsson/NewHP_elc/elc/elc_ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
回路が、できあがりました。
参考になるURLをありがとうございました。

お礼日時:2008/08/30 21:05

一番簡単なのは電流が流れるとオフリレーが働き、電流が遮断するとオフリレーが働く物です。



誰かトランジスタ オン/オフ制御回路をこさえてくれるかもよ。
抵抗値で調整可能なやつ!(リクエスト)

この回答への補足

できるだけ簡単な回路がいいです。
この回路の上の部分がそうなのでしょうか?
http://www.mars.dti.ne.jp/~ogura/e_hobby/n_light …
抵抗値を変えれば使えるのでしょうか?

補足日時:2008/08/28 20:25
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どのくらいの暗さになったら点灯させたいのでしょうか。


その暗さの時の出力電圧を測っておいて、コンパレータで比較すればいいだけでは。

この回答への補足

太陽電池の発電が停止またはそれに近い状態になったら点灯、発電を開始したら消灯にしたいです。

補足日時:2008/08/28 20:05
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
回路が、できあがりました。

お礼日時:2008/08/30 21:04

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