プロが教えるわが家の防犯対策術!

管理釣り場で大物(60オーバー)を釣るコツを教えてください!!

(1)オススメの糸の太さ、強度、メーカー

(2)オススメの疑似餌(スプーン、ミノー、クランクベイト)

(3)ミノーのアクションのかけ方


身勝手な質問で恐縮ですが、どなたか教えてください!!
大きなトラウトを釣りたいんです。

トラウト釣りが上手い方教えてください。

A 回答 (4件)

どうも、釣りバカです。



順序良く書いていきましょうか…

(1)お勧めラインの太さ・強度・メーカー
~ハッキリ言って、好みです。ナイロンでもフロロでもPEでも、好きなのを使って下さい。強度を言えば摩擦に強いを売りにしているサンヨーナイロン()製品が個人的にはお勧め、ですが問題はメーカーじゃないのです。
管理釣場のサカナのみならずすべからく大物を手にするならドラグの調整がとっても重要。海だとドラグチェッカーを使用して綿密にドラグ調整を行ってからキャストを始めますが、管理釣場だと30cm級(尺クラス)でジリッと動く程度に調整しておく、もしくはルアー交換などでラインを掴んでグイッと引っ張ると抵抗を感じながらもドラグが滑る程度に調整しておくとよろしいでしょう。つまり「ドラグ使いができる奴ほど釣りは上手い」というセオリーですね。まずドラグ調整をしてからキャストすることが何より肝心。

(2)お勧めの疑似餌
基本ルアーを疑似餌と考えているうちは大物が「偶然釣れちった」事があっても「狙って釣れた」経験は体験できません。何故ならlureとは『誘惑する』ものですから。
ミノーやクランクやスプーンの泳ぎを見て下さい。その動きの大小の違いはあるもののたいていはお尻フリフリ・クネクネ泳ぐでしょ?誘惑するものとして考えるとあなたはこのフリフリ・クネクネが大きいか小さいかでしか誘っていないのです。少ないと思いません?
そこでブルブル震えてキラキラ誘う「スピナー」を追加する事をお勧めします。スピナーベイトじゃないですよ。スピナーです。ミノーやクランクやスプーンで釣れない時にスピナーを使うと…フリフリ・クネクネに見飽きた(大物はイヤと言うほど見ている)所にブルブルが来るわけですから「なんか、辛抱たまらん」と食いついてきます。コレ本当。サカナは同じ刺激を繰り返し与えられると学習しちゃうので変化球を投げてやると一発なんです。

(3)ミノーのアクションの掛け方
コレはトラウトに限らすミノーを使う時の究極にして最強のアクションの掛け方です…『ただ引き』。以上!
これはからかっているのでもなんでもなく、ミノー自体にサカナを引き付けるフリフリとクネクネの泳ぎが詰まっているので下手にアクションを付けるより効果的なんです。が、時々追っかけてきたのに途中で反転しちゃうことがありますね。こういう時には追っかけてきてためらっている所にチャッとトィッチングを掛けてやると慌てて食いついてくる、と。コレも変化球ですね。
実は変化球を考える前に、例えばミノーなら5cmを使っていたら3cmや7cmに変えてやる。コレだけでフリフリ・クネクネ具合が代わってくるのでへっ下級を投げる必要はなくなってしまいます。


というわけでまずはドラグ調整を忘れずに行って、ルアー=疑似餌という考えを捨てて「どんな刺激を与えているか」を意識して釣りをすると大物のほうから食いついてくれます。なにしろより魅力的な刺激であれば大物は小物を蹴散らして食ってきますから。これ本当。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

なるほど、参考になります。
ためになる回答ありがとうございます。

すみません、、、ドラグって何ですか?

お礼日時:2008/09/07 20:37

どうも、#2釣りバカ再びです。



ドラグは、口で言っても文章で書いても伝えづらいのでこちらの写真(http://img01.naturum.ne.jp/usr/grappler/DSC00330 …)で確認して下さい。このつまみを左右に回してラインを引っ張ると「締まった」「緩んだ」が一目瞭然です。まずは試してみて下さいね。

これは個人的な意見ですが、中禅寺や芦ノ湖でのモンスター・トラウトならともかく管理釣場すなわち釣堀の釣りはちょっと頑張れば誰でも大物は釣れます。ただしうらたんざわ渓流釣場ではとても難しい、何故ならうらたんざわ渓流釣場では40cm以上のトラウトを放流していないから。いない所ではどんなに頑張っても釣れやしない。なのでまずは難しく考えないで、いろんな失敗を楽しんで「昨日より上手くなっちった」という喜びを楽しんでください。
さらにかなり個人的な意見を言えば「管理釣場で70cmのニジマス釣るより、一般渓流で20cmのヤマメを釣るほうがよほど価値がある」と考えているので大物に固執する事は実にどうでもいい話です。何故ならどんな大物を釣ったところで所詮釣堀のハコ育ちのサカナでしかないから。中禅寺や芦ノ湖や東北の本流で育ったトラウトは引きも顔つきもまるで別物で、これを1回知ってしまったら管理釣場で威張っていた自分がとても小さい人間に感じられてしまい、ああ所詮大物と言っても自己満足でしかなかったという事を痛感します。

何故こんな事を書いたかと言うと…どうせやるならここまで突き詰めてもらいたいから。大自然で育ったトラウトは、釣ると脚が震えるほど興奮するよ。同じ自己満足ならそんな体験まで突き詰めたいでしょ?どうせなら目標はでっかいほうがやりがいがあるし上達しようと言う意欲もまるで違ってくると言うものです。
まずは初心者のうちに出来る失敗をどんどんやっておくのをお勧めします。失敗を恐れていては上達できないし、知らない事は一時の恥ではあったとしても罪ではない、むしろ知りもしないくせに知ったかぶりをするほうが罪ですから。何より知らなかった事は聞いてしまえば解決する、どんな上手い釣り師と言われる人だって最初はみんなh素新車で知らない事だらけだったわけですからね。
    • good
    • 16

失礼ですが、本当に「ドラグ」を知らないで釣りをやっていたんですか?



ドラグ調整がいい加減だと大物がかかったらあっという間に切られちゃいますよ。
極細ラインを使う管理釣りなら特に重要です。

強くラインが引っ張られたときにシャーっとリールから糸が出ますよね。
あれがドラグの機能です。

スプールの上にツマミがありますね?(リールのタイプによっては違うものもありますが)
あれを締めたり緩めたりして調整します。

どのぐらいに調整するかはNo2さんの解説どおりで問題ないと思います。

ところで「タックルは安物」とありますが、どのクラスのものを使っていますか?
リールは最低限5,6千円くらいは出したほうがいいと思いますヨ。


お勧めルアーは…
スカジットデザインズのダイビングビートルですね。
本来系流用のミノーですが止水エリアでも十分活躍します。

針はトレブルフックがついているので、シングルフックに交換して使ってくださいね。

名前のとおり深く潜るルアーですが根がかりも少ないと思います。
ただ巻きでも釣れますし、トゥイッチでも高反応なことが多いです。

スプーンならムカイのパーフェクトスイムとか、ウォーターランドのディープカッパーの重めのものを使っています。
裏技ですが、「スティック系」ルアーも大物がかかることがあります。
こちらは子マスもたくさん釣れますが…

あとは大物が多く放流されているエリアを探すのも大事ですね。
「数が釣れるけどサイズはイマイチ」な釣り場もありますし「数は出ないけど当たればデカイ」釣り場もありますし。
この辺は雑誌やインターネットを駆使しての情報戦ですね。


残念ながら私は60アップの経験がないので、参考意見としておきます。
    • good
    • 1

1.8Lbとか



2.スプーンかミノーで 管釣り場のコンディションによる これは
管理釣り場または 常連さんに聞くか盗み見る

3.大物は頭が良いです また 何度か釣られてる可能性があるので
 慎重に! ルアー釣りの鉄則 目の前に食えと持っていくのではなく
弱ってる小魚や 逃げ惑う小魚を演じる スプーンではイレギュラな動きを想定し 操ってみてください

※ それよりタックルが問題では? ロッド リールもラインが太くなるし ドラグ性能で1000、1500では駄目 2500か3000
    • good
    • 2
この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます!!

タックルが安物だと影響大きいですかね?

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/07 20:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!