10代と話して驚いたこと

大昔のカセットテープを整理していて中学時代の思い出の曲を見つけました。この曲にはいろいろ思い出があって思い入れもあるのですが、曲名もアーティストも分かりません。ヒットした曲でもありません。
はじめて聞いたのが27年前で男性アーティスト、せつない声で切々と歌い上げる訴えかけるような当時のフォークらしい曲です。
バックはおそらくEギター、Eピアノ、ドラム等です。以下聞き取った歌詞です。
「たった一つの勇気があれば青春の行方も変わってたのか
遠くでそっとみていることが愛だなんて思い違いしていたあの日
冬だった帰り道 暖炉で燃える愛が欲しい
思い出はこの胸の扉をたたき 悔いはないかと問いかける、
若い季節の変わり目に手を振り別れたあなたが今更重い
だけどあの日がよみがえりあなたに会えても行くなと私に言えようか
いつだって誰だって優しさは欲しいはずさ
なんのために 誰のために意地を張るんだと手紙をくれた友も今は
この冬を乗り切れば私に待ちかねた春はやってくるのか
悩みなどかき砕きグラスに入れて流し込め
人間なんて一人じゃないか
いまさら泣き言いうなんて・・・」
以上です。
なにか思い当たる方よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

すみません、音は確認してませんが、


あんべ光俊さんの「やさしさはほしいけれど」かもしれません。

http://mora.jp/artist/80328058/UPF096/

上記で試聴できるようなのでご確認ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この曲です。
視聴した曲はセルフカバーしたものなのか、若干アレンジが違いますが声も間違えありません。
思い入れのある曲なので今まで何度も調べては挫折していたのですが、これで30年来の謎が解けました。
歌っておられるあんべ光俊さんに関してもいろいろ知ることができ、今でも地道に活動されていることも分かりとてもうれしく思います。
まるでタイムマシンのようです。
30年近い時を経て、同じ時代を生きた人がずっと頑張っていたんだと思うとぐっとくるものがあります。
今回は本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/09/10 07:59

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