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和室から洋室へのDIYを計画中です。
現在の壁に垂木⇒石膏ボード⇒壁紙を貼るといった工程です。

古い壁(化粧ベニヤ)と石膏ボードの間に空間(36mm)が出来るを利用して断熱材を入れたいと思いホームセンターの方に伺ったところ、《湿気対策、断熱効果、施工のしやすさからいってスタイロフォームが良いのでは・・》とのアドバイスを受けました。
早速スタイロフォームを調べたところ36mmの空間に入れるには30mm厚ということになるのでしょうが6mmの空間が空いてしまいます。

この場合、結露の心配はないのでしょうか?
(寒冷地ですので外と中の気温差は大きいので心配です)
又、断熱効果は期待できるでしょうか?

アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

別に壁の厚み方向に隙間が出来るから結露するわけではありませんので、隙間は気にする必要はないです。



問題なのは室内の空気が温度の低い部分に直接触れないようにすることなので、スタイロフォームを施工するのであれば、室内の空気が室外にでないように隙間無く施工する必要があります。
要するに気密性をあげるわけです。
意味がわかりましたか?

気になるようならば、防湿シートを施工してから石膏ボードにします。
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<現在の壁に垂木⇒石膏ボード⇒壁紙を貼るといった工程です。


現在の壁の構造断面はどうなっていますか?

この場合、結露の心配はないのでしょうか?
=今まで窓に結露がなく、天井は吸湿可能の物という事なら問題ないでしょう。
しかし、灯油やガスで暖房を取ると発生水蒸気の行き場は限られてきますので、自然換気が少ないようでしたらお気をつけ下さい。

<断熱効果は期待できるでしょうか?
=カップラーメンの容器を思い浮かべて下さい。期待できます。

この回答への補足

回答有難うございます。

現在の壁の状況ですが化粧合板でその下地に断熱材はされていないような気がします。(築35年になります)

冬季は石油ストーブを使用しており、週に一度程除湿機をまわしています。

打開策などはあるでしょうか?

補足日時:2008/09/11 21:52
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発砲材料がつぶれてしまっては、気泡の部屋がなくなってしまいますので、あつすぎるよりは薄めの方が効果があると思います。



あと、ぐぐってみましたら35ミリ厚も販売されているようです。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B9 …

一言でスタイロフォームといってもいろいろな製品があるようですね。
http://www.dowkakoh.co.jp/index.htm
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

早速ホームセンターに問い合わせたところ35mmはお取り寄せになるため多少コストが高くなるとのことでした。
教えていただいたHPに15mmと20mm厚があったのを思い出し
重ね張りではと思いつきコスト計算したところ重ねでいこうと思います。

大変、参考になりました。

お礼日時:2008/09/11 21:51

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