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あさのあつこさんの“NO.6”のような小説で、お薦めのものがございましたら、教えていただけないでしょうか。以下の条件でお願いします。
・文庫版が発売されている
・既に物語が完結している
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

あさのあつこさんの「No.6」は私も好きです。



恩田陸さんの「ロミオとロミオは永遠に」は如何でしょうか。
早川書房から文庫上下巻で発売しています。
面白いので、お勧めです。

amazonの文をそのまま引用しました↓
【日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や産業廃棄物の処理に従事する近未来。
それを指導するエリートへの近道は、「大東京学園」の卒業総代になることであった。
しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけたアキラとシゲルを待ち受けていたのは、
前世紀サブカルチャーの歪んだ遺物と、閉ざされた未来への絶望が支配するキャンパスだった。
やがて、学園からの脱走に命を燃やす「新宿」クラスと接触したアキラは、
学園のさらなる秘密を目の当たりにする…。 】
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この回答へのお礼

アマゾンの紹介文、とても内容が気になってしまいます♪
週末に本屋に立ち寄って探してみようと思います。
ご意見ありがとうございました☆

お礼日時:2008/09/19 19:20

・『プロメテウスの乙女』赤川次郎


武器輸出が解禁され、秘密警察が暗躍し、軍国主義化が進み管理社会となった近未来の日本が舞台です。プロメテウスの乙女とは首相直属の国民弾圧の組織です。

管理社会が舞台で一巻完結です。
文庫版は角川文庫から出ています。
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この回答へのお礼

早速買って読んで見たいと思います。
ご回答いただきまして、ありがとうございました☆

お礼日時:2008/09/15 18:10

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