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司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」(全8巻)を読み終えました。
人生観が大きく変わったとまでは言えませんが、「器の大きい人間とは?」について、大いに影響されました。
歴史小説で坂本竜馬のように器の大きい人間が主人公で、壮大な内容の小説をご教授お願いします。(司馬作品に限らず)

A 回答 (5件)

司馬遼太郎氏の作品の中では「箱根の坂」がお勧め


戦国大名の祖というべき北条早雲の物語です。
http://www.asahi-net.or.jp/~dr4i-snn/hakoneno_sa …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/14 21:36

長編なら


坂の上の雲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E3%81%AE% …

短編なら
最後の将軍
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C% …

共に司馬作品です
むしろ、司馬作品を読み漁ってはいかがでしょうか?
覇王の家、項羽と劉邦、翔ぶが如くも追加しておきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>むしろ、司馬作品を読み漁ってはいかがでしょうか?
仰るとおりですね。

お礼日時:2008/09/14 21:37

司馬遼太郎の作品を読み深めるというのもありますが、歴史物がお好きなら


「吉川英治」の「宮本武蔵」と「三国志」は必読だと思います。
本当に本当に面白いですよ!
私の好き度合いは、「三国志>竜馬>武蔵」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D% …

これぞ「漢!(おとこ)」とどこまでも吸い込まれていくこと請け合いです。
参考にして下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は「武蔵」が読みたくなりました。

お礼日時:2008/09/15 04:37

司馬遼太郎「菜の花の沖」



町人としての器の大きい男の話です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>司馬遼太郎「菜の花の沖」
こちらは初耳です。興味がわきました。

お礼日時:2008/09/16 05:38

司馬遼太郎はいいですよね。

ほとんど読み尽くしました。

違う観点から行くなら、
「武神の階(きざはし)」津本陽・角川文庫

武田信玄が恐れ、あの織田信長でさえ直接対決を恐れて、配下の武将を差し向けるだけに留まった越後の虎、上杉謙信を描いた小説です。

人のSOSにはどんな困難も払って出陣するも、戦国時代にあって、あれほどの力を持ちながら、天下どころか領土拡張さえ望まなかった一風変わった謙信は興味深いものがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>越後の虎、上杉謙信
読んでみます。

お礼日時:2008/09/16 05:41

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