この人頭いいなと思ったエピソード

マスコミは、あんな素晴らしい横綱を、ことあるごとに
バッシングしますが、何が理由なのですか?
昨日の取り組みも、朝青龍の足が出た出ないで、
新聞・テレビでは、朝青龍が審判に不服を言ったとかなんとか、
果ては引退しろとか、マスコミと朝青龍の間に何かあるのですか?
知らない方、詳しくない方からの回答はご遠慮ください。

A 回答 (14件中1~10件)

 何代か前の木村庄之助の定年退職の日の事です。


 最後の裁きを終えて花道を戻ってくる庄之助に、朝青龍が「ご苦労様でした」と労いの言葉をかけ、花束を渡したという話を聞いたことがあります。
 質問者様の仰る通り朝青龍は、私たちがテレビで見ているのとは違い、
 一たび土俵をおりれば、心の優しい好青年なのかも知れません。

 すでにお気づきのとおり、今回の件で一番問題あるのはマスコミです。
 朝青龍とマスコミの間に特に問題があるのではなく、
 朝青龍をたたけば視聴率が上がるからです。
 私は日本のマスコミをハナから信用していません。
 亀田親子へのバッシング報道、
 郵政解散で、「女性刺客」などと、政策そっちのけで、視聴率が上がるからと面白おかしく報道し、世論を誘導し、日本国民を地獄に追いやったこと。
 日本のマスコミが犯した罪は数知れません。
 今でこそ「面白い」からと持てはやされている柔道の石井選手も、
 ひとたび問題を起こせば、たちまち『ヒール役』となり、
 マスコミの格好のエジキとなるでしょう。
    • good
    • 0

30年以上、大相撲を見続けてきたものです。



>あんな素晴らしい横綱
■下記のことから朝青龍が素晴らしい横綱とは絶対にいえないでしょう。むしろ最低の部類に入ります。その理由は品格です。朝青龍の品格の無さは、下記の通りです。
(1)負けたときにほとんど礼をしない。・・負けたときに悔しいのは分かるが、潔く負けを認め礼をするのが相撲道であり武士道というものです。
(2)勝負がついてからの攻撃。・・彼は勝負がついているのに、まだそこから押したりしてしまいます。最悪だったのは、数場所前の白鵬との一戦です。白鵬はこけているのにまだ押していました。あれでは白鵬が怒るのは当たり前です。あんなことをしたいのならK-1かプロレスに転向してほしいですね。
(3)相撲以外での言動・・「死ねなんていうはずねえだろ!」などという発言は控えるべき。
(4)立ち合い・・・すごく張り差しが多いですね。まず頬に一発食らわして相手の動きを鈍らすという方法です。これは横綱としてみっともないです。横綱なら受けて立つという意識が欲しいです。彼が張り差しをするので、この立ち合いをする関取が増えてしまいました。横綱は関取の手本にならないといけないのに。ほんとに情けない。とほほ・・。

このような理由から彼は素晴らしい横綱ではないと思われます。
マスコミは、それを正確に伝えているだけでしょう。
ただそれだけのことです。

ちなみに、本当に素晴らしい横綱とは「双葉山」のような横綱のことです。
    • good
    • 0

話題のためですかね。




(特にテレビ朝日の)ワイドショーなどでは、今まで散々たたいていたにもかかわらず、今回の休場後は急に朝青龍に優しくなっています。活躍しているうちは叩くと盛り上がるから叩くのでしょうが、いざそれで辞められると困るので今度はフォローしている感じです。

首尾一貫して叩くなら、ここらで「すでに引退した人」と発言した横綱審議委員の方に「やっと引退してくれますね?」などとインタビューしたりして、『ついに横綱の品位にない横綱が角界から去ってくれる時が来た』なんて特集をやってもいいものですのが・・・




政治などでも、後期高齢者医療をはじめとした制度に対して「こんな制度はダメだ。国民のことを考えていない。」と批判しながら、見直しを声にした途端に「一貫性が無くてダメ」と批判です。

普通の人間の感覚からすれば、「見直せ」という要求しておいて「見直します」と言われて怒るっておかしいと思います。しかし、彼らは盛り上げることが仕事ですので、どうしようと叩いたり持ち上げたりで話題を作ろうとします。
    • good
    • 0

>朝青龍の足が出た出ないで、


勝敗にかかわることだから大事なことですよね。

>新聞・テレビでは、朝青龍が審判に不服を言ったとかなんとか、
審判(行司)に文句を言うことはたとえその文句が正しい文句でも叩かれることになります。

横綱の途中休場が続けば朝青龍でなくても引退しろという声が上がります。

今回のバッシングは別に朝青龍だからという特別なものではないと思いますよ。
    • good
    • 0

プロ野球の名選手でも球団を批判するとこうなります。


まだ在籍している今の方が奇跡ですね。
一昔前ならば集団リンチで放り出されましたよ。

ある意味、羨ましいのかもしれませんね。
自分たちは朝青龍ほど自由な発言が出来なかったから。
    • good
    • 0

外国人横綱は先例もあり、人種(民族)云々の批判は少々


的を外していると思います。
朝青龍はあの若さで圧倒的に強く、粋な計らいも出来るまさに大横綱で
あると思いますが、残念ながら相撲界と日本で絶対的権力を持つ
2者を敵に回してしまいました。



つまり相撲協会・特に横綱審議会の事情と朝青龍の個人的な言動が
マスコミに問題視された結果ではないでしょうか。


まず横綱審議会。過去に甘い基準で横綱を付与した力士が
部屋を出奔してしまうという前代未聞の事件がおきました。
(この事件の原因は諸説あるのですが、これは置いときます)
これ以降、横綱審議会には厳格さ、相撲の品性の維持が強く
求められるようになり、結果的に横綱に求める基準も
高くなってしまっているように思えます。



もう一つ。朝青龍の言動が一部マスコミに受け入れられていないのも
事実です。過去において、マスコミが大好きなある国の批判とも
取れる発言を行ったことが、その原因かもしれません。
「この○○○野郎」(その国の伝統的な辛い漬物)で検索すると、
何があったのかわかるかも。

ちょっと一方的な見方ではありますが。
    • good
    • 0

No.4さんの記述「まだ横綱にもなってないチンピラ力士の時代」というのは違いますよ。



横綱になってから、それも前人未到の7連覇を果たした時の場所の話です。

31代木村庄之助の最後の日に、花束とともに懸賞金の一部を餞別として手渡しています。

この時はTVで見ておりましたが、朝青龍は取り組み後に支度部屋に戻るのではなく、木村庄之助が引き上げてくるのを花道奥で立って待っていますし、木村庄之助もこの餞別を「家宝にします」というコメントを残しています。

千秋楽なので、正面解説は辛口の北の富士さんでしたが、このシーンには朝青龍を褒めていたことを覚えています。

この時、「ご苦労様」と言ったのか「お疲れ様でした」と言ったのかは分かりませんが、ここは言葉よりも朝青龍の心遣いを買いたいと思います。

ただし、素行に問題が多いことも確かです。

個人的には、あのサッカー問題で2場所出場停止は可哀想だと思いましたが、これはそれまでの振る舞いも無関係ではないと思います。

例えば白鵬が同じことをしても、こんなに重い処分にはならなかったでしょう。

あるいは、三役力士でなければ、報道されることもなかったかもしれません。

しかし、彼は優勝回数で言えば大横綱の評価をされるような力士です。

横綱は強くて当たり前、加えて品格を求められる存在です。

そして、降格がない代わりに、弱くなれば引退を余儀なくされる特別な存在なのです。

朝青龍についてはマスコミも悪いのでしょうけど、特に負けたときの言動のひどさはお世辞にも品格がいいとは言えません。

なので、外国人・アジア人差別というのもちょっと違うと思います。

そういう部分が全くないとは言いませんが、朝青龍に関しては個人的な素行の問題でしょう。

かつての横綱・双羽黒も、これからという時に素行問題で廃業に追い込まれています。
(これは今では当時の師匠の方が悪いという意見になりつつあります)

私はモンゴル人力士なしでは、今の大相撲は魅力が半減すると思っています。

ただ、やはり相撲の文化の一面を、特に外国人力士には教育しなければならないと思います。

本人ばかりではなく、そういう教育をしなかった親方、あるいは教育する仕組みが整備されていない協会も同時に批判されるべきだと思います。
    • good
    • 0

すみません、誤字に気づいた為、訂正です。


若干は誤りで、弱冠とさせてください。 ANo.5
    • good
    • 0

朝青龍、大好きだ。

フアンだ。
応援してるぞ!
モンゴル力士はみんなよく日本に同化してくれた。偉いぞ! プロ野球選手を見てくれ。だれがあそこまで日本語を話せるのか。わたしはモンゴルの力士全員を支持します!
    • good
    • 0

 世間一般の人は並の人間が活躍することを求めていません。

求めているのはヒーロー(英雄)か、ヒール(悪役)か。

 朝青龍の場合は言動がヒーロー然としていなかったのでヒールにされてしまったという面が大きいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!