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こんにちは、
電気通信の本を読んでいると、いきなり中間中継器(WDM)とありました。何のことがさっぱりわかりません。意味をご教示願います。

A 回答 (3件)

はじめまして、こんばんは。



おそらく光ファイバーなどを使った海底ケーブルなど、長距離通信などの技術解説を読まれていたのかと存じます。
長距離のケーブルを通ると、信号が弱くなります。受信側で必要とする信号の強さを割り込むと実用にならないので、ケーブルの途中に弱くなった信号を強くする増幅回路の入った装置を入れます。これが中間中継器、WDMは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%B3%A2% …

ですから、WDM技術を使った中継器で、光ファイバーケーブル用の中間中継器のことでしょう。
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この回答へのお礼

お返事有り難う御座います。

よく解りました。

お礼日時:2008/10/12 09:23

例えるなら、東京~神奈川~静岡~愛知~大阪~・・・・


など、長距離の伝送路区間をキャリア(NTT、KDDI・・・)が、
光ファイバーケーブルを使用し、伝送(通信)しているマシン。

大企業の本社とデータセンタと重要支社間で使用したりします。
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この回答へのお礼

お返事有り難う御座います。

解りました。

お礼日時:2008/10/12 09:23

WDM(波長分割多重)は1本の光ファイバーに複数の波長の光を乗せて超大容量の情報伝送をします。


光中継器にもそれなりの波長領域が要求されます。
光中継器には光→電気→光のものと光→光のものが有ります。
一般的にWDM伝送では光→光増幅ですが波長領域幅が狭いのが普通ですのでWDM対応の波長幅を考慮しないといけないという説明でしょう。
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この回答へのお礼

お返事有り難う御座います。

解りました。

お礼日時:2008/10/12 09:23

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