勤務中に中傷を受けた場合について

お忙しい所を恐縮ですが、以下質問をさせて頂きます。

2年ほど前に入社をした勤務先で入社から今日まで、ある特定の人物（A課長）からほぼ毎日誹謗中傷を受けています。
具体的には、A課長が、自身の取引先の仲の良い担当者(B)に電話をする際に私の悪口を言うのですが、内容から判断して私を誹謗中傷している事は明らかに察せられるものの、私の名前を出した事は未だ一度もありません。
中傷する趣旨は、概ね私が自分のポジションにいい気になっている，突出して目障りであるためバッシングを続けているが挫けないため気に入らない…，といった内容です。
Aは私の近くにいるため会話の内容が私に聞こえてきますが、他で内容が聞こえる人間はAの部下(C)が1人だけで、この部下CはAに追従して笑って聞いています。
尚、私は役職無しですが、Aの部下ではありません。同じフロアで地近くの席にいるだけでAとAの部下Cとは仕事は全く別の事を行っております。

事を荒立てたく無かった事と、名前は出さずに誹謗中傷をしている事、また、周囲で聞いている人間がAに追従しているため証明が難しいのでは？という思いがあり今日まで我慢をしてきましたが、2年間毎日このような事が続き、精神的に参っています。

中傷に対してこのような確たる証拠を取れない状況でも、何らかの制裁処置を取る事は可能でしょうか？
会社に対して、あるいは法律的にでも構いませんので対応の御一案を頂ければ幸いです。
現状で制裁処置を取る事が難しい場合は、今後どういった証拠や対応を取るべきかの御指南でも結構ですので、お知恵を頂ければ幸いです。

No.1 回答者： v008 回答日時： 2008/10/01 10:51

　日常あったことを具体的に指して、自分の事を言っているという

第3者から見ても納得できる会話、書類、出来事を記録する。

　例えば、会社行事があったときに発言した内容に対して、反論を言われたので言い返したら、その事に対して、電話で聞こえるようにこんな事を言っていた。その時の会話がこれ＝録音。

　またどのくらいの頻度でどのようなバッシングを受けていてその事によって自分がどのくらいの損害をこうむっているのか？の正確な事実としての記録。これらを整理すると良いでしょう。

　「誰の事を言っているのか知りませんが、いつも他人の中傷等を電話で話しているのは大変聞いていてあまり感じの良いものではありませんね。」等と意見するのは勝手です。
　
　もし自分の事だったらいやだなと誰でも思うし、人のことでも言われる人はいやだろうなとおもいますから。

ぱわはらの根拠法を挙げておきます。加害行動の形態や　被害の程度によって適用が変わります。
ｋ204傷害罪ｋ208暴行罪ｋ230名誉毀損ｋ231侮辱
ｍ415債務不履行ｍ709。ｍ710不法行為　ｍ715使用者責任　ｍ718　共同不法行為　

この回答へのお礼

具体的なご説明をどうもありがとうございます。
法律の側面からもよく確認を致したいと思います。

お礼日時：2008/10/01 21:58