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20代後半女性です。

日ごろの胃痛を検査するために、本日胃カメラをしてきました。

診断結果は「バレット食道」「逆流性食道炎」でした。なんとなくこの二つの症状は食道がんにつながる恐れがあるということを聞いたことがあったため、医師に尋ねたところ、「そんなに心配することはない」と言われました。

しかし、帰宅してインターネットで検索してみると、やはり食道がんになる前段階だと書かれているサイトが目に入って、動揺してしまいます。

処方された薬はオメプラゾール「トーワ」とガスモチンです。

ところで、過去3年以内にも胃カメラを3回受けたことがあるのですが、そのときには「萎縮性胃炎」「表層性胃炎」と診断されていましたが、今回の診断ではこれらの症状は見られないとのことです。

そこで

1.「バレット食道」「逆流性食道炎」は食道がんへの前段階なのでしょうか。

2.過去に診察された「萎縮性胃炎」「表層性胃炎」は治ったのでしょうか。(「萎縮性胃炎」「表層性胃炎」は治らないと聞いていました)

動揺している上に長文で読みにくいかと思いますが、よろしくご教示お願い申し上げます。

A 回答 (2件)

No1の方の意見に甚だ同意ですが、もし内視鏡の写真をもらっているのであれば、それを消化器科の医者に見てもらうといいでしょう。


また内視鏡を受けるのはしんどいですからね。
かならず内視鏡の時には写真を撮っているはずなので、もしもらっていなくても、医者に言えばくれるはずです。

バレット食道は、内視鏡をよくやっていた私(最近全然やっていませんが)でも、あまり見ることはありませんでしたよ。
No1の方に激しく同意・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とりいそぎ、質問だけさせていただいてよろしいですか?

私が胃カメラをしたのは、胃腸病院です。

食道の分野は、胃腸科より、消化器科のほうが適当でしょうか?

お礼日時:2008/10/03 13:59

お若いのにバレット食道?本当ですか?本当かなあ?大きな食道裂孔ヘルニアがあるんですか?子供のころから胸やけ症状で苦しんでました?


バレット食道は長年食道炎を繰り返した人のうちごく一部の人にしか発症しません。好発年齢は50歳以上のはずですが。
1.逆流性食道炎と癌は直接は結びつきません。逆流性食道炎の方はたくさんいらっしゃいますが、みなさん胸やけが出たら市販か病院の胃薬を内服するので、バレット食道まで発展することはめったにありません。
胸やけの病悩期間が長い+胃薬をあまり飲まずに我慢した場合、バレット食道になる可能性があるのです。
バレット食道はご存知の通り腺癌になる可能性がかなり高いため前癌病変と呼ばれています(疫学的なことは存じませんが相当高いそうです)。
従ってバレット食道の診断がついたら一生胃薬を続け、胃カメラを3~6ヶ月毎に受けて癌が発生しないか経過をみないといけません。
2.表層性胃炎は治ることがありますが、萎縮性胃炎は消えません。ピロリ菌が一因の萎縮性胃炎は、ピロリ菌除菌すれば緩徐ですが萎縮が改善すると言われていますが、普段の生活だけで萎縮性胃炎が改善することはありません。
萎縮性胃炎は書き漏れでしょう。表層性胃炎は治ったのでしょう(?)。
その年齢でバレット食道は無いと思いますよ。
できましたらもう一回別の病院の消化器内科の先生に胃カメラをしてもらって下さい。大変でしょうけど…。
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