プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通りです。

教員を目指している学生です。

このことについて調べているのですが、
なかなかこれといった資料が見つかりません…
「東京は人が多いから」
という短絡的な答えにしかたどり着かず…

こちらで質問することか迷ったのですが、
ネットで調べるにももう限界で…
何かご存知の方がいらっしゃればと思い、書き込みさせていただきました。
お願いいたします。

A 回答 (4件)

 中学校で社会科を教えています。

それは地理の学習内容にも出てきますが、私は「東京は、日本の政治・経済の中心地であるから、情報も集まりやすい。情報を得やすいので、出版社やテレビ局なども東京に集中してくる。その結果、東京は日本の文化の中心地にもなっている」と教えています。

 まあ、中学生レベルだとこの程度です。授業では、私が一方的に教えるのではなく、その関係の資料を与えて、生徒自身に気づかせるようにしていますが...。もちろん、需要と供給の関係で、人口のことも大いに関係してくると思いますよ。
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この回答へのお礼

実際に教壇に立たれている先生からの回答、非常に役立ちました。ありがとうございます!!
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/02/14 22:59

小説のような物なら、どこでも出版できます。



でも、雑誌は東京/大阪あたりで作らないと大変です。
というのは、雑誌社の収入の半分は、広告収入だからです。

広告を出すクライアント、そして広告代理店
どちらも地方には本拠地を持っていません。
ということは、地方で雑誌を作ると、
広告が埋まらない可能性が高くなると言うことです。

ですから、地域に根付いた雑誌の場合は
地元の広告代理店で大丈夫なので、
東京で作る場合とその地域で作る場合の2通りあります。
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この回答へのお礼

広告の問題は盲点でした!!興味深い回答、どうもありがとうございました!
とても参考になりました。感謝しています!
お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/02/14 23:03

講談社、小学館など現在の大きな出版社は東京で創業されたと思いますよ。

神保町界隈には今も出版社や印刷会社がたくさんあります。
今も地方に新しい出版社ができず東京でできることが多いのは、先の人も書かれてましたが、東京は経済・文化あらゆることの中心地であるし、取材をするとか、人にあうとか、一番便利だからだと思います。
どういう目的で誰に説明するための理由をお調べなのか(自分の論文に使うのか実習で生徒に聞かれたのか)によって求められる答えが違うと思うので、日本書籍出版協会のURLをのせておきますので問い合わせてみてはいかがでしょうか。調べたいことによっては個別の出版社にといあわせたほうがよいのかも知れないですが

参考URL:http://www.jbpa.or.jp/
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この回答へのお礼

わざわざ回答と、参考URLまで、ご丁寧にありがとうございました。
こちらの出版協会さんの方にも、メールで伺うことが出来ました^-^!
感謝しています。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/02/14 23:01

出版社がどこか地方に集中しているなら理由があるかもしれませんけど


出版社だけ特別な理由があるとは思えないのですが。

なぜ東京に多くの会社が本社を置くのかという疑問になると思うのですが。
(東京に本社が多いというのはイメージですけどね)

他の業種と比べて出版会だけが東京に異常に集まっているという事なのでしょうか?

首都=中心という考えがあるからではないですか?

もしくわ起業した場所が東京だったとかないですか?

よくは知りませんが明治、大正、昭和初期とかは
知識人(もしくわ夢をかなえたい人)は東京に集まったからなのではないでしょうか?(正しく東京が中心だった)
小説の中の話ですが東京に出て立身出世を目指す話を良く見かけるし。
(ただ呼んだことがないだけなのかもしれませんけどあまり大阪に出て何かを
やろうという話は余り見かけない(こちらの方が少ないとはいえると思う))

各出版社の社史とかを見れば何かわかるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

詳しい回答、どうもありがとうございました!!
本当に役立ちました。お礼が遅くなって申し訳ありません。

お礼日時:2003/02/14 22:58

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