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以前、ある出版社の賞に応募して、
選に漏れたのですが、
共同出版の話をいただきました。
企画書を送って頂き、その内容を見た結果、
出版費用(100~80万円)が高いと感じたので、
メールで出版費用の引き下げをお願いしました。

そこまでして気がついたのですが、
私自身は絶対に出版したいという気持ちではなく、
ああ形になるのなら一冊くらいはね、程度で、
別にならなくても、それはそれでいいやという感じです。

けれど、相手側がぜひ、世に広めたいと言うので、
それならその気持ちは無下に出来ないなぁと思って、
費用の値切りを要請しているのですが、なんだか自分の中では矛盾しているかなと思っています。

そんなに出したいのなら、企画出版で出せばいいのにね、という気持ちは否めません。

相手側はもう一度見積もりを取ってみるので、
待って欲しいと言っています。
とりあえず、こちら側としては、
収入が少ないので、
出版費用を準備するには時間がかかるので、
その見積もりを見てから、
どれくらい時間がかかるか予想をつけますと
伝えているのですが、
見積もりが来た時点で出版の話を断っても
手遅れではないですよね?
それとも、断るなら見積もりが来る前に
メールででも断った方が良いのでしょうか。

今は相手側とメールでのやりとりで、
書面や口述での契約はしていませんが、
自分が頑張って費用を出そうとしているような
文面にしてきた気がするので、
もし断ったとして、
訴えられたりしないかと少し不安です。

よい断り方法を、第三者の目から
お聞きしたいです。
お願いします。

A 回答 (6件)

文面から拝見するかぎり、


「自腹を切ってまで出版したくない」という意思は
固まっておられるのですよね?
でしたら、見積もりが出る前にお断りしたほうが、
土壇場でのモメごとを避けやすくなると思います。

その断り方ですが、
「お金に余裕がないから、できない話」と
ハッキリ伝えるしかありません。
それも、書面(あるいはメール)に残すカタチで。

とくに出版業界は、ほかの業種とちがって、
いいかげんな口約束でもビジネスが成立する世界です。
それだけに、言い逃れのためのチョットしたひと言が、
のちのちトラブルの種となることもあります。

法的には(あくまで法律上、ですよ)
第一次著作権者がもっとも強く保護されておりますので、
見積もり段階くらいでは、まず訴えられないはずです。
「ぜひ出版しましょう!」などと、具体的な段取りを
スタートさせたワケではないのですし。


自費・共同出版を展開する出版社と
お付き合いしたことはないのですが、
取引先としては、かなり要注意の相手だと思います。
そもそも出版のための資力に乏しく、また、
本の売れ行きに大きく影響する、宣伝力や営業力も知れています。

出版社側には、売れなかった場合のリスク回避と
営業売上としての収入という旨みがありますけれど、
その分、原作者側には旨みの少ない話になります。
個人的には、ハッキリお断りすべきかな?と感じます。

そもそも、先方が本当に「売れる!」と考えているのなら、
いちばん最初に原作者へ持ち込む話題は、
出版権とロイヤリティの契約の話になるはずです。
「出版費用を一部負担して!」なんて、、、
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mimosuke様がはっきりとした意思表示をしていないので、


相手がそれで突っ込んでくると思われます。
【他人のせいにする】
見積りを聞いたからとか親身になって相談に乗ってくれたからという風で
断りにくいのならば、他人のせいにして断るのも手ですね。
家族が反対しているので、やめるとか、
知人で画集を出して、いまだ借金で悩んでいる人がいるとか言えば良いでしょう。
【電話、メールを出さない】
まず断ることですね。
何度か話をしていますと、また話が蒸し返されます。
断る話がずるずると引きられる事が多くなります。
しばらくは電話、メールの交換は控えることが
賢明でしょう。
【内容証明】
食い下がってくるならば、内容証明の郵便で、
「ご提案のあった出版の件、諸事情でお断りします」とはっきり返事を出せばいいですね。

はっきりした態度が今、必要ですね。
そうでないと相手も脈があると思って、トコトン攻めてきます。

参考URL:http://www23.ocn.ne.jp/~hayashiz/
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長いこと、フリーのイラストレーターをやっているものです。


仲間で、画集の出版など、同じような話を持ちかけられたケースを聞いていますが、懐疑的に感じます。(金額も似たようなものでした)。

出版社として(その道のプロとして)、「世に出したい」ということは、当然、売れる見込みがあるということで、そうであれば、質問者にいくらかでもギャラを払って出版したいということになるはずだと思います。

よくある「自費出版」形式の勧誘は、本を売ることが目的ではなく、著者から出版費用を得ようとするものだと考えていいでしょう。(著者側が納得済みの自費出版はそれでまったく問題はありませんが)。
宣伝や、積極的な流通への売り込みも期待できないのではないでしょうか。

見積もりを請求したあと、断るのは問題ないと思います。
契約は、その金額に納得した結果、成立するものですから、金額に納得できなければ、断って当然です。

見積もりを請求するにあたって、「自分が頑張って費用を出そうとしているような」印象を与えたとしても、それは抽象的なニュアンスの問題であって、契約することとはまったく関係ないと思います。まったく法律には素人ですが、常識の範囲で確実と思います。

ともあれ、妙な言いがかりをつけさせないため、感情的な表現を避け、、丁寧に「今回は、経済的にも苦しいので、見送らせていただきます」といった趣旨の断り方をするのが賢明だと思います。
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こんばんわ



資金繰りの目途がつかないので、申し訳ない。色々とありがとうございました。また資金のあてができたら、是非お願いしたいです。・・・ と言ってことわれば良いとおもいます。

お声をかけて下さった感謝の気持ちと、ご希望に添えなくて申し訳ないという気持ちと、今までの相手の努力に対して、その労をねぎらう気持ちが伝われば、相手も気持ち良く納得してくれるとおもいます。

基本的に見積もりの段階というのは、これを作るとOO円かかりますが、いかがでしょうか?と質問している事ですので、こちらが、・・・この金額でいいです・・・と返事をした時に、初めて責任が発生するとおもいます。

色々取り決めをする時は、言った、言わない、のトラブルを防ぐために支払い条項・納期・納品場所・今回は版権はどちらに属するとか印税はどうする等を、文章にして,二枚複写の契約書に双方がサイン・捺印して、各自一枚ずつ保管した方が良いです。
また、書類はどちらが用意するのかというと、一般には得をする方・またはあとであれこれ言われたく無い方が用意します。

                 ご参考になれば幸です。
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こんばんは。



良い断り方は?とのご質問ですよね。

「親戚が借金を作って夜逃げしてしまい、代わりに返済しなければならなくなったため、残念ですがお金を用意できません」というのはどうでしょう?

ありえなさそうな大ボラのほうが、かえって信用されるかもしれません。
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その手の話は、見積もりが出るまでに断ってしまったほうがいいでしょう。



そのような出版社というのは、読者にお金を出して本を買ってもらうのが目的なのではなく、作家からお金を取るのが目的です。だから、出してしまえば、後は何もしないでしょう。

今の時代、電子出版という方法を利用すれば、自分でだって、出版できるのですから、100万もかかるものはやめたほうがいいでしょう。
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