【選手権お題その2】この漫画の2コマ目を考えてください

エレキギターを引くのにアンプは必要なのですか?

エレキギターだけでは音はでないんですか?

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A 回答 (3件)

エレキギターを実用的な楽器として使うためには、アンプは欠かせない機材といえます。

エレキギターはアンプとセットになってはじめて実用的な楽器として成立するものと捉えるのが妥当です。ですので、実用の上ではエレキギターを弾く上でアンプは必要な機材と言えます。

エレキギターだけで音が出るかどうかについてですが、ボディに共鳴室のないソリッドギターでも弦が鳴る分の音はアコースティックな音として出ます(生音、生鳴りなどといったりしますね)。また、ボディに共鳴室のあるタイプのエレキギターでは、生鳴りはソリッドギターよりも大きくなる傾向があります。軽い指慣らし程度の練習の際には、アンプを通さない生音でも十分に音程をモニターできる場合もあるでしょう。
ただ、実際的な練習をする上では、アンプを通した音を聞いて練習をする方が有利です。可能な限りは、アンプも揃えて練習に利用する方が良いでしょう。
ちなみに、自宅練習用のアンプにはヘッドフォンをつなげてアンプの音を外に漏らさずに練習できるものもあります。が、その場合でもエレキギター本体の生音を消せる訳ではないので、自宅で練習する限りはヘッドフォンを利用して練習をする場合でも音漏れに注意する余地は残るでしょう。

なお、エレキギターを始めたくて、アンプも揃える必要があるかどうかという話の場合、予算的に無理がなければアンプも揃えてしまう方が充実するとは思います。ただし、予算があまりない場合、エレキギターとアンプとで予算を食い合うような状況であれば、敢えてアンプを追ってそろえる物として後回しにし、エレキギターに予算を集中するというのも現実的な対処といえます。
ギター本体のみにかける予算としては最低3万円、できれば5万円以上を目安に考えることをお勧めしたいところです。ギター本体については、それよりも安くなるとその分だけ品質的な不安が顕著に大きくなります。もしどうしても予算を増やせないような場合には、そうしたリスクを負うことを十分に考慮した上で検討することを強くお勧めします。
アンプについては、予算が限られるケースでは無理にはじめから揃えようとするよりは、後から追って揃えるようにした方が良いことも多いでしょう。ギター本体もアンプもと両方を同時に揃えることにこだわって、どちらも中途半端な価格帯になるよりは、思い切った選択をする方が良い結果になることもあります。エレキギター本体さえあれば、少なくとも指慣らし程度の練習ははじめられます。アンプについてはあった方が良い機材ですが、エレキギターの予算を削ってまで無理に揃える必要はないと考えます。

参考まで。
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こんにちわ


よく、生音という言い方をしますが、アンプに通さなくても弦の鳴る音はします。私もスタジオに行かず自宅で弾く際には生音です。ペキペキした音ですがちゃんと弾けていないと音が出ないので練習になると思っています。

テレビやライブで見るギャーンっていう音は当然ギターアンプが必要になります。しかしプロの場合は大型のアンプで大きな音を出すからあれだけいい音が出るという条件があります。安いアンプではミュージシャンのような格好いい音は出ませんので、ディストーションやオーバードライブといったエフェクターというハコをアンプとギターの間に繋いで音の貧弱さをカバーします。詳しくは楽器店で店員さんに聞いてみましょう。

また、最近は最初からアンプを内蔵したギターもありますので参考までに見てみてください。
http://shop.ariaguitars.co.jp/shopbrand/013/O/
http://www.gakki.com/shopping/fernandes_zo3.html
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アンプが無くてもしゃかしゃか程度の音はします。


でも、アコギの音よりずっと小さな音です。
なので、アンプ抜きでも練習する事はできますが、やはりアンプを使う事が前提の楽器ですから、きちんとアンプで音を出して練習した方がいいです。
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この回答へのお礼

わかりました
ありがとうございました

お礼日時:2008/10/07 18:57

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