街中で見かけて「グッときた人」の思い出

http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/33/33451.htm

この本を読んでいると
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F: …
この論理記号で○がin側についているものが出てきました。
これは何を表しているのでしょうか?

お願い致します。

A 回答 (3件)

インバーティングです 信号反転の意です 1なら0に 0なら1にしなさい の意



入力 出力 どちらについても同じ 両方についている場合は 反転したら叉反転する
この場合は両方に付けないものと同じです 三角のみ これはバッファーとなります 記号上は無いも同じです

何故こんな事を と言いたいでしょう 正論理表現か負論理表現かで付けたり付けなかったりします 解るかなあ~
0のとき有効時を 負論理 と言います 実際に作られているICには正論理動作するものと負論理動作する物があります

論理回路には組み合わせ回路と順序回路がありますが
組み合わせ回路は通称 垂れ流し とも言い どんなに複雑でも入力が決まると出力もストレートに決まります
回路内の状態は1/0 色々変化しますので正論理/負論理に変化し 読みづらいので統一する事があるのです
動作は同じですが表現を変える事で読み易くするのです 私はした事ありませんが他人は読み難かった事でしょう
 
順序回路は前の状態によって次の出力状態が変わるので尚読みづらいです 入出力信号の他に制御入力信号が加わるのです
更に1→0(負論理)叉は0→1(正論理)に変化する時に出力状態が変化するものもあります 他もあります
実際に売られているICは様々あり混在の物もあるのです
勿論理由はあり 嘗て良く使われたTTLですと消費電力を小さくする為に負論理が大多数でした 0状態は電流が多いのです
C-MOSになって大抵正論理になりましたが正負混在もあります
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>回路全体で正論理か負論理を固定するものではないのでしょうか?



No2さんの回答にもありますが、実際の回路では正論理・負論理が混在します。

例えば27C256というROMの信号を見てみますと、
CS、OE、WPは負論理ですがアドレス、データは正論理です。
74LS74はリセット、プリセットは負論理ですが、他の信号は正論理です。

また、正論理の方が理解しやすいということで、論理演算は正論理で扱うのが通例になっています。
ですから、負論理を正論理に直して
 ⇒AND、ORなどを行ってから
  ⇒また負論理に直す
と言う表現はよく用いられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

つまり、負論理は古い規格で正論理は新しい規格のようなものと考えて良いのでしょうか?
CMOSだけの回路やTTLだけの回路だと基本的に正論理か負論理で固まっていると考えて良いのでしょうか?

お礼日時:2008/10/18 21:59

同じくNOTです。


入力側が負論理で出力側が正論理の場合に使用します。
(出力側に丸が付いているのは入力側が正論理で出力側が負論理)

ですが、使用記号を統一するために出力側に丸をつけたものだけを使用する場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

しかし、出力と入力で論理を変えるというのはどういう意味があるのでしょうか?
普通のデジタル回路では、5V以上はハイ、5V以下はローみたいに、回路全体で正論理か負論理を固定するものではないのでしょうか?

お礼日時:2008/10/13 13:00

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