準・究極の選択

時々、右ひざに水が溜まり、その成分みてもらったら「尿酸結晶」が見つかりました。
要は「痛風」だったのです。

薬をもらって飲み、この1ヶ月、好きなビールも絶ち、養生してきました。
おかげで先週から痛みもなくなり、曲げ伸ばしも楽になったのです。

ところが、2日前から今度は反対の左ヒザが痛みだし、今、水がパンパンに溜まってます・・・。

右ひざをかばうあまり、左に負担かけてたことは否めません。

やっと治りかけてヤレヤレと思ってたのに、このザマでは、この先も同じようなことが繰り返されるのでしょうか?

A 回答 (1件)

痛風の原因は尿酸が高いためです。

尿酸が高いままであれば、また同じようなことが繰り返されます。

 また、尿酸値が下がった場合でも、半年ほどは関節痛の発作を生じる可能性があります。これは血液内の尿酸が減っても、関節内の尿酸はまだ残っているためらしいです。尿酸値が正常な状態を長期間維持できれば、発作は生じなくなります。

 薬による治療の場合は、尿酸値は徐々に下げていかないと、治療経過中に発作を生じやすくなります。

 痛風の治療は数年から数十年にわたって行う長期戦です。発作は病気の氷山の一角ですが、発作が出なくなると治療をやめてしまう人も多いので、注意が必要です

 担当のお医者さんのご意見も伺われてみて下さい。

 どうぞ、お大事に。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「ヒザに水が溜まる」原因が永らくわからずにいました。
ちゃんとしたトコで成分分析して、やっと「痛風」による炎症だと判明したものです。

確かに尿酸値高かったです。
1ヶ月間クスリ飲み、数値が6台に下がり安心したら、「まだしばらくは飲み続けないとイケマセンよ。」といわれ、ああ、そういうものか・・・と思ったしだいです。

片方のヒザの炎症が無くなったとしても、発作起こす部位はまだまだたくさんありますものね。
キモに命じて治療に専念いたします。

お礼日時:2008/10/20 20:49

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