プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日2008年日本オープンゴルフを見ていたときルール適用で疑問を持ちました。観覧席が障害になったとき、競技委員がボールの位置からホールに近づかず2クラブレングスの位置を決め、その範囲内にボールをドロップするように指示していました。ルールブックでは先ず障害を避けられるニヤレストポイント(ホールに近づかない)を決めて、そこから1クラブレングス内にボールをドロップするのが救済処置のはずです。ルールブックを発行している日本ゴルフ協会が何故ルールと異なる救済処置を行ったのでしょうか?

A 回答 (1件)

今日は。


ローカルルールではないでしょうか。
競技委員会は臨時の障害物 (観覧席、テレビジョン放送用のケーブルや
施設など)による障害の救済規則を作成し、日本ゴルフ協会の承認を受
けなければならない様になています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。アナウンサー、解説者はこの場面でルールからはずれた処置について誤解を招かないように解説しておくべきですよね。アマチュアのルール適用をミスリードする可能性があります。他に説明している解説者もいますが今回は欠けていました。

お礼日時:2008/10/24 10:40

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